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2011年02月27日

プレシーズン占い2011 湘南

降格組の最後、湘南です。
監督を変えず、継続を維持し、アジエルも復帰し、新居、中山も抜けと、
一昨年のイメージのままなのでしょうか。しかし、選手の出入りは激しそうですね。

(しょう)争論、訴訟の意味
訟はまことありてふさがる。恐れて中すれば吉。終えんとすれば凶。
大人を見るに利あり。大川を渡るに利あらず。
上の者が強権で下を押さえ、下は陰険で上の隙をうかがう様子。
争いに当たって、自分の方に真実があるのに、それがとおらない。
内に反省して中道を得た行動を取れば吉。強引に押し切ろうとすれば凶。
公平な大人に会って裁いてもらうのが良い。訟はもともと危険なことなので、
大川を渡るような冒険をしてはいけない。

二爻が変爻なので、そこを見ます。
訟にかたず、かえりてのがる。その邑人三百戸にして、わざわいなし。
訴訟に勝てず、引きさがって逃げ隠れる。その先は村民三百戸の小さい村、
かようにつつましくしていれば災いは降りかからない。訴訟には勝てないが、
倹約にしていれば災いはない。

J1での戦いには戦力が厳しいと言われて、結局降格してしまいました。
当然復帰を狙うでしょうが、無茶をしないという姿勢は評価できるのではないでしょうか。
身の丈というのは大事ということですね。

前回のコメントレスです。

posted by kenji |23:41 | 11コンサ占い | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年02月24日

プレシーズン占い2011 京都

プレシーズン占い、次は京都です。
おかえりなさいませ。

こちらはJ1レベルといわれる常連さんです。
落ちる時も最初っから降格候補だったこともなく、
いつも戦力はそろっていながらといわれつつも何だか落ちてきます。

そういう意味では今回何より大きいのは大木監督かもしれません。
どんなチームを作るのか、それがどれだけかかるのか?
京都ってどんなチームカラーか?と問われてもいまいちピンときません。
あえて言うなら、金はあるけどどうもうまくいかないって感じでしょうか?
まあ、金もなくて結果も出ずじまいよりはずーっといいような気もしますが。
降格が多いのは昇格が多いからでもありますし、褒めてない?

(かい)困難が解ける意味
解は西南に利あり。往くところなければ、それ来たりかえって吉なり。
往くところあれば、早くして吉なり。

解は艱難が解消すること。動いて険の外に出るので、艱難が解ける。
艱難が解けたあとの政治方針は簡易安静であるのが良い。いつまでもがたがたすべきではない。
艱難が解けて、行動の必要のないときは本来の場所に戻って安らぐが良い。
まだ解決すべき困難があれば一刻も早く行動して元の状態に復帰すべきである。
秋から冬にかけて凍結していても、閉塞の頂点に至れば一斉に解け放って雷雨が起こる。
そのときあらゆる果実草木は固い殻を破って芽を吹く。これも解けることである。
変爻がないので、これで見ます。

困難が解けるというのは、まさしく結果が出るということでしょうか。
ま、いろいろ抜けたといってもやっぱりお金も十分にありましょうし、
そりゃ結果も出るでしょうね。
とはいっても、西南に利ありと出ております。
京都にとって西南の遠征はよいでしょうが、あいにく札幌は北東です。
ガツンと叩いてあげましょう。

前回のコメントレスです。

posted by kenji |21:52 | 11コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年02月21日

プレシーズン占い2011 FC東京

皆様、明けましておめでとうございます
2か月以上空いてしまって、継続の難しさと、
一旦だれてしまうとなかなか取り戻せない自らの弱さを再認識するところであります。
本当に毎日投稿されている方は凄い!尊敬する!そこに痺れる憧れるぅ、
というわけでいつまでも言い訳ばかりというわけにもいかず、
今シーズンも長い冬眠から覚めつつ始めたいと思います。
というわけでプレシーズン占い、何と言ってもここから始めましょうか

FC東京

今まで幾度となくJ2では反則級という言葉を聞いてきましたが
まさしくその頂点に達しようかというチームです。
まあ、正直いって迷惑なので、ダントツで勝ちあがって欲しい、
下手にライバルチームに勝ち点を献上なんてしないで欲しいです。

で、それを狙うかのような補強、もともと潤沢な戦力にホベルト、矢澤、高松って、
ライバルチームからむしり取ってますねえ。あ、うちもやられてるし。
まさに問答無用言い訳無用って感じです。

小過(しょうか)小事における行き過ぎ。
小過はとおる。正しきに利あり。小事に可なるも大事に可ならず。
飛鳥これが音を遺す。上るによろしからず、下るによろし。大いに吉。
この卦は陰が行き過ぎている様子で、この卦を得たら、願いはとおる。
しかし正しい道を守らねばならない。小さい事ならしても良いが、大きいことは不可である。
この卦を得た人に対して、鳥が飛び過ぎつつ、耳に尾を引いて鳴き声を遺すであろう。
その声を良く聞けば、上るによろしからず、下るに良しといっている。
鳥も上に上れば止まるところがなく、下に下りれば安らかに止まるところを得ることから、
そう戒めている。占ってこの卦が出たら、昇っては良くない。下に下りれば吉。
変爻が複数なのでこれで見ます。

昇格を目指している中で、大きいことは不可、
昇るによろしくなく下るによし、とあります。
小さいことはしてもよいが、大きなことは不可ですと。
このチームにとって大きなことが昇格かどうかははてさて疑問で、
勝ち点110とか言い出したら
それはさすがに大きなことなのですが、
昇格が無理というのはいかな占いとあっても言いにくいものです。
しかしここはあえて言おう!昇るによろしくなく下るによろし!と。

あ、信じてないでしょ?私もどう落ちをつけて良いのやら?

posted by kenji |21:15 | 11コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(1)