2009年08月29日
朱に交わればしゅらしゅしゅしゅ 草津戦の占い
しかし、ウチのチームの直接ＦＫゴールって久しく見ていません。 ましてや日本人選手のは見たことありません。 といっても、正確なキックを蹴れる選手が居ないわけではなく、 セットプレー等ではいいキックを見られるのですが。 なぜか直接ＦＫとなると縁がありません。 一方、今年は決められている感じが強いですね。 今回の印象が強いからでしょうか。 何故なんでしょ？誰か教えてください。 で、次の草津にも前回豪快に足元から決められた都倉が居ます。 あれもなかなか恥ずかしいものなので、もうやめてください。 比（ひ）人と親しむ法 比は吉。原ぜいするに元永貞にして、咎なし。安からざるものまさに来る。 後夫は凶。 どんな小さな集団でも、占い者がこの卦を得れば、人に親しみ助けられるであろう。 しかし再度占って（原ぜいし）自分に善き永久的な正しい徳があることを確かめてのち、 初めて人に親しまれる。また、親しまないで不安だった人も向こうからやってくる。 ただ一人、猜疑心深く、遅れてくる人はなじめないことから凶である。 第３爻が変爻なので、そこを見ます。 これに比する、人にあらず、また傷ましからずや。 親しもうとする相手は皆親しむべき人ではない。なんと傷ましいことであろう。 占ってこの卦を得たら、悪人とばかり親しむ結果となる。 大凶なるこというまでもない。 悪人ですか、福岡戦はまだです。 しかも大凶ときたもんだ。 またあんなことをされるのでしょうか、悪人と親しむというのは？ なんだかわかりませんが、できれば外れて欲しいですよ。 それとも、これは明日のもう一つの全国的なイベントの話？？？ で、私は明日は夜から仕事です。ＶＴＲも見られるかなあ？ 鳥栖戦の悔しさを晴らすためにも、前回の無念を晴らすためにも、勝つ！ ３－０！古田！キリノ！藤田！ もう一回ゆりかご！だめ？ 前回のコメントレスです。
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2009年08月20日
夏の終わりのハーモニー 鳥栖戦の占い
しっかし、見るからに暑そうな試合でした。 皆びしょ濡れ、まだ札幌も暑かったですけど、そんなもんじゃなさそう。 しかも相手はホーム＆暑さに自信があるということで、 試合運びとしてはよかったのかもしれません。 後半かなり攻められてはおりましたが、カウンターを綺麗に決めるあたり、 今までにはなかったものを感じました。 本当は相手に攻める隙も与えないくらいなのがいいんでしょうが、 それを望むのは贅沢か。 で、いよいよ最終クール、全部勝てば勝ち点１００だ、昇格のためには負けられない。 「泰」（たい） 通じる。太平のときの意味。 泰は小往き大来る。吉にしてとおる。 これは天と地が交わって万物がその生を遂げることであり、 人間で言えば君主と臣下が交わってその気持ちが通じることである。 一人の人間に当てはめると、内面は健く、外面はおとなしいことであり、 君子の性格を現す。 この卦は陽がだんだん中から大きくなってきて、 陰を外へ駆逐してしまう様子であるということです。 六爻が変爻なのでそこを見ますと 城堀にかえる。戦をもちうるなかれ。邑より命を告ぐ。貞なれど吝。 泰平が極まって、塞がるとき。平らかなものも終にはかたむき、 往ったものは必ず帰る。 堀の土を積み上げて築いた城も崩れてもとの堀にかえる。 そのようなときに武力を用いて挽回しようとしてはいけない。 滅亡を早めるだけである。 君主が何も命令しないので、見かねた国元のほうから命令してくる。 こうした消極的な態度がこの際取るべき正しい態度とはいえ、恥ずかしいものである。 この卦が出たら力で運命に対抗しようとしてはいけない。 自分を守るだけに努めるがよい。 正道を守っても恥を免れることはできない。 占いによると、チーム状態も一旦ピークを迎え、また下りに入ろうとしているようです。 しかし、夏の疲れ、遠征の疲れ等もあり、 いつもトップコンディションで居られるわけもないこのＪ２リーグ。 疲れたらそれ相応の戦いをしなければいけません。 調子が上がらなければ、ある程度相手に攻めさせるのも必要なのかもしれません。 あまりカッコはよくないかもしれないけど、とりあえず勝ってくれぇ・・ 私、仕事の都合で参戦かないません。どうかよろしくお願いします。 3-0 宮澤！キリノ！藤田！ 前回のコメントレスです。
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2009年08月15日
ギフアンドテイク 岐阜戦の占い
やっぱり、２点入れれば何とかなるんです。 後半古田がキーパーにぶち当てたときには嫌な予感がマックスになったんですが・・・ 彼もそこで入れられるようになると、一気にスターになるのでしょうけどね。 後は、前回に引き続き、加速装置というかザ・ワールドというか、ダニルソン。 今のうちの守備の半分くらいは彼に頼っているのではないでしょうか。 彼の代わりは居ないでしょうね。 あと、結果としてキリノもポストをあまりしなくてよくなったというのは 本人にとってやりやすそうです。 前を向いて走らせるのがいいのだなあ。 益（えき）増やすの意味 益は往くところあるに利あり。大川を渡るに利あり。 この卦は上を減らして下に増す。支配者の富を減らして民に益するところから来ている。 これは木が動いている様子でもあり、船の意味もある。よって大川を渡るに利がある。 占ってこの卦が出たら富が増す。どこかへいく、つまり積極的に進むが良い。 また、雷の上に風が吹いている様子でもあり、 雷と風で助け合って勢いを増すということ。 変爻が複数なのでこれで見ます。 ２連勝ですが、今は強いと言っていいのではないでしょうか、 古田の出場で攻撃にバリエーションが増えたのと、 他の選手の尻に火が着いたようなプレーっぷりが見ていて気持ちいいです。 倒れるまで走るってこういうことなんだなあ。 またもや暑い中でしょうが、１週間のインターバルでしっかり コンディションも整ったでしょうし、 次も勝つ！ ３－０！宮澤！古田！キリノ！積極的に進め！ 前回のコメントレスです。
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2009年08月09日
哀しい男が吼える街 ベルディ戦の占い
真夏の夜の仕事人ナイト。 後半上着も羽織りましたが、いいもん見せてもらいました。 古田のドリブル、宮澤のひらめきとシュートの上手さ、そして上里。 特に上里のゴールは圧巻でした。あれは他の人も誘いたくなるなあ。 あのシュートは何度もできるものではないですが、 試合として、他のチームでもあれだけのレベルを保てれば、金の取れる試合になるでしょう。 で、次は緑です。ここにもそのような試合をしてもらいましょう。 既済（きせい）完成の意味 既済はすこしとおる。正しきに利あり。はじめは吉にして終わりには乱る。 既済はすでに成る。ことの完成を意味します。しかし、完成したものは発展はない。 いわば過ぎ去ったことの記念碑であり、衰世の象である。 初めは吉、完成したばかりの時には心に張りがあるからよい、終わりは乱る、完成した後は乱れるほかない。 占ってこの卦を得たら小さいことには願いとおる。 だが、正しい道を守ることが条件である。初めは吉だが終わりは乱れる。 ３爻が変爻なので、そこを見ますと 高宗鬼方を伐つ。３年にしてこれに克つ。小人はもちうるなかれ。 高宗は殷の中興の英主。鬼方は周辺の蛮族。 剛強なるもの、鬼方をうってこれに勝つが ３年もかかってやっと勝つので疲労困憊は免れない。 軽々しく軍隊を動かすなという戒めでもある。 戦い勝って後、小人の功あるものに対しては、金品で賞するに留め、 政治のポストにつけてはならない。 勝つには勝つが疲労困憊、中３日で真夏の試合ですからまさに疲労困憊です。 で、その後が意味深長ですね。 名選手と言えども軽々しく政治のポストにつけてはならないと言うのは まさにあちらのチームに言ってあげたいです。 あ、今の監督ではないですよ。 という訳で、３－０ キリノ！宮澤！古田！もう行ってもいいんじゃない？
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2009年08月04日
博多みれん 福岡戦の占い
実力から言ったら妥当だったのでしょうかねぇ？ あちらの攻撃を恐れていたのもありましょうが、 時間が経つに連れて、相手のプレスに攻め手を失っていく様子が見ていて悲しかったです。 相手の守備を切り裂くようなパス回しにはもう少し時間がかかるのでしょうか？ まあ、セレッソもなんだかんだと結構時間がかかってますし、湘南、仙台、甲府もまた然り。 そう簡単にチームの熟成はできないってことなのか、ふぅ。 蒙（もう） 愚かな者、啓蒙、教育の意味 蒙はとおる。我童蒙を求むるにあらず。童蒙来たりて我に求む。初筮は告ぐ。 再三すれば涜る。涜るれば告げず。正しきに利あり。 このかたちは山の下に水がある様子で。暗い場所である。そこから蒙の意味。 童蒙は幼く愚かな者。占うものがこちらから出かけて教えるのではなく、 教わる者の方から教えを請いにくるのである。 幼い者が誠心誠意で一つのことを占ってくれと言うのは、教えるが、 こちらを信じないで二度三度と占ってくれと言うのでは教えない。 まだまだ幼く愚かなうちの選手たち、教わるのも誠心誠意しっかりと学んで欲しいです。 素直な姿勢が大事ですよ。と自分にも言い聞かせてみます。 とうとう古田、ハファエルがデビューしました。古田は本当のデビューです。 古田についてはところどころに光るプレーはありましたし、 このまま伸びていって欲しいですが、 諸先輩たち同様に必ず壁に一回はぶつかるでしょう。そこをどう乗り切るか。 札幌のメッシとなってちょうだい。 ケンゴは札幌のラウルになると思ってるんだけど・・・・ ハファエルも意外と良いかも、って基準をどこにおいているか 自分でもよく分かりませんが。 さて、福岡戦といえば忘れもしない前回対戦、 ダニルソンには前回証明されたスタンド能力をインターセプトに、 ゴールにと生かして欲しいですね。 例の彼が出場するかどうかは分かりませんが、 満場のブーイングで迎えましょうか。 ３－０ ダニルソン！キリノ！石井！ どんなときでも闘え！ 前回のコメントレスです。
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2009年08月01日
大阪ラプソディー セレッソ戦の占い
イベントをやると負けるというのが、仕様であるなら、 期待されていないときには意外といい結果を残すと言うのもウチのチーム。 雨の厚別、相手は最下位争い中、状態はかなり悪い中でそれなりの結果です。 久しぶりの大量点はよかったし、西のゴールも綺麗でした。 シュート練習やったのね、というか、普段の試合のように あれだけ前に人がごちゃごちゃ来るまで居たら撃てない入らないか。 早い攻撃というのが大事だと言うことなのでしょう。 でも、本当は前線でボールを奪うことによる早い攻守の切り替えで決めたいんだろうけどねえ。 あと、下位の相手だし、あちらの２点もやたら綺麗に入れられたしと 手放しでは喜べない、というか監督が怒るのももっともでしょうかね？ という訳で、北海道も梅雨のような天気ですが、あちらは本場の大阪です。 ホームで前回の借りを返すべく、必死でしょう。 こちらはいよいよハファエルがベールを脱ぐか？？？ 震（しん）地震、雷の意味 震はとおる。震の来るときげきげきたり。笑言あくあくたり。震は百里を驚かす。 七（ひ）ちょうを失わず。 「げきげき」は恐れてあたりを見回すさま。「あくあく」は笑う声。 七は鼎の中身をすくう匙。ちょうは神様に捧げる酒。 地震のやってくるとき、人々は恐れるが、それを過ぎれば笑いさざめく 平穏のときが来る。ということで恐縮して慎んでいれば、後に福が来るということ。 雷は百里四方を驚かすが、一身に神を祭る人は雷に恐れて 匙と酒をとり落とすことはしない。 よって、占ってこの卦が出たら恐縮し、自戒せよ。後には福がある。 変爻が複数なので、これで見ます。 なんと言っても、翼君岬君コンビを擁するセレッソ、 前回も香川には悔しくも美しく決められました。 多分今回もあのコンビには切り裂かれることを覚悟しなければなりません。 でも、打ち合いならば望むところ、ゴール前を固めてこないでしょうから、 十分にチャンスはあります。 本当はベッタリ引いて、マンマークをつけて、 ドリブルさせるスペースを与えるな、と言いたくなるのでしょうけど、 こちらも攻めなければ多分やられるでしょう。 でも、暑いしアウェーだしで、意外と１－０あたりの争いになったりして。 ４－０！西！キリノ！藤田！宮澤！そっちが翼君ならこっちは松山君だ！ 雪国シュートだ！ 前回のコメントレスです。
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