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2007年11月30日

最後に笑うものが最もよく笑う 水戸戦の占い

いよいよ本当の最終決戦です。
思えばここ3週間余り幾度となく待ちぼうけを食らわされてきたでしょうか?
今度こそ、今度こそってこれが最後(のはず)

しか~し、私には大変な事態があるのです。
その日は娘の小学校の学習発表会。
終了予定は12時20分!!!
しかも大体こういう行事はおすものと相場は決まっています。

そこから行ったら何時にドームにつけるんでしょうか?
終了のホイッスルに間に合うんでしょうか?


(しん)地震、雷の意味
震はとおる。震の来るときげきげきたり。笑言あくあくたり。
震は百里を驚かす。七(ひ)ちょうを失わず。
「げきげき」は恐れてあたりを見回すさま。
「あくあく」は笑う声。七は鼎の中身をすくう匙。ちょうは神様に捧げる酒。
地震のやってくるとき、人々は恐れるが、それを過ぎれば笑いさざめく平穏のときが来る。
ということで恐縮して慎んでいれば、後に福が来るということ。
雷は百里四方を驚かすが、一身に神を祭る人は雷に恐れて匙と酒をとり落とすことはしない。
よって、占ってこの卦が出たら恐縮し、自戒せよ。後には福がある。
変爻が複数あるので、この卦で見ます。
この卦は今シーズン4度目、室蘭のC大阪戦、延期になった徳島戦、引き分けた鳥栖戦
1勝1分け1延期。割といい傾向ですね。

この試合はただの1試合ではありません。
シーズンの集大成です。いろんな想いがあります。
しかし、最後だからこそ、今シーズンやってきたことを全て出して欲しい。
今更格好なんてつけなくてもいいので、
余計なことを考えずに、一つのボールを追ってください。

最初に書いたようにキックオフの瞬間には居られません。
でも、大丈夫、私は幸せ者です。
今までの昇格では得られなかった大勢の観客とあの瞬間を味わえるなんて。
シーズンの最後までドキドキさせてもらって最後に歓喜を爆発させられるなんて。
若い力がはじける瞬間を見ることができるなんて。
3回目、そして最後の昇格を見ることができるなんて。

3-0 石井、西、岡本!
今から5年後に、あのころはみんな若かったよなあ、って言われるでしょう。
この試合が一つの始まりになりますから。

posted by kenji |21:27 | 07コンサ占い | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月15日

また逢う日まで逢えるときまで 京都戦の占い

いやーもう今週は仕事つきません。
自分の気持ちは早日曜日。さあこい京都。雪深く埋めてやるぜ。

(こ)腐敗、腐敗を立て直す事業の意
蠱は大いに通る。大川を渡るに利あり。甲に先立つこと三日、甲に遅るること三日

蠱の字は皿の上に蟲が乗っている様子で、食物が腐りきって虫が湧いている状態。
つまり、秩序が崩壊した後何か事を起こさなければならない状態を言う。
歓んで人に従っていれば安逸に溺れ、腐敗に至り、事を起こさなければならなくなるという。
壊れきってしまえば、また必ず治まるのが自然の理であるから、大いに通るという。
また、大崩壊のときこそ冒険をするのにふさわしい。

甲(きのと)に先立つこと三日は、辛(かのと)で、これは新に通じる。
三日後は丁(ひのと)これは丁寧の意味を含む。
つまり、前の物事が盛りを過ぎて崩壊しそうになったら自分の気持ちを新たにして、
その時点をば、後の物事の発端と考え努力すること。そうすれば大崩壊には至らない。
占ってこの卦を得たら、崩壊のことがあろう、志あるものの願いの大いに通るとき、
冒険をしてよろしい。心を新たにし、丁寧に反復して行うべきである。

第3クールまでの盛りの時期を過ぎて、いったんグダグダになったが、
それは次の物事の始まり、つまりJ1での苦労の始まりということ。
丁寧に今までしてきたことを繰り返し行えば良いということです。

前に書きましたが、サンガアビスパと同時に昇格降格を繰り返してきております。
今シーズンはアビスパは残念ながらコンサに止めを刺されてしまいましたが、
このジンクスに従えば、サンガもコンサに止めを刺されてしまうのでしょう。
J2でのサンガ戦もこれで最後、先に行ってるよ。

初めて昇格の瞬間に立ち会わんとしている方もいらっしゃるでしょう。
自分は幸い過去2回(1回はサンピアザだけど)経験してますが、
こんな状態は当然初めて。プレッシャーは自分だけにして、
選手にはプレッシャーではなく力を与えたい。
格好つける必要なんてないんで、一生懸命行きましょう。我々も。

3-0 ダヴィ、岡本、曽田!

前回のコメントレスです。

posted by kenji |22:53 | 07コンサ占い | コメント(5) | トラックバック(0)

2007年11月09日

レシーブ・鳥栖・スパイク 鳥栖戦の占い

漆塗ったって~辛子塗ったって~コートの中では、平気なの~♪
という訳で来てるんですね。女子バレー。
久しぶりにTV見たら、メグもなんだか顔が変わったなあ、
とジャ○ーズ目当ての女子と同レベルの感想しか持てなくてすみません。
もう気持ちはそれどころではないんですよ。

で、いきます。
无妄(むぼう)いつわりなき道理、望外の結果の意味。
无妄は、おおいにとおる。貞しきに利あり。それ正にあらざれば災いあり。
いくところに利あらず。

ひらたく言えば、望外の福、理の自然を意味する。
動機が正しければ願いはかなうが、不正ならば災いありとのこと。

望外ですか、例えば、クロスを上げたはずが相手に当たってゴールとか、
突っ込んでったらシュートのリフレクションが前に来たとか、
キーパーがなぜかボールを後ろを向いて取ろうとしたので足を出したら入ったとか、
ま、色々あります。

また、プレーにとどまらずとも、下位チームがうまくコケてくれるとか、
負けてくれるとか引き分けてくれるとか、
なんだか他力本願ですが、個人的には昇格してくれたら何でもいいです。

悲しいけど、試合時間中は仕事中、京都の試合も生では見られそうにないので、
全て情報を遮断しようか、携帯でちょびっとチェックしようか迷っております。
とりあえず勝ってくれればいいよ。ほんとに。

相手は今乗りに乗っているといってもいいですが、だからどうした。
3-0 ダヴィ、砂川、OG!一応占いの結果を受けてみました。

前回のコメントレスです。
昇格してもありがとうとは言わないよ。だって、彼らは私自身でもあるから。

posted by kenji |21:55 | 07コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年10月23日

あわてなくてもいいよ 徳島戦&愛媛戦の占い

私事で申し訳ございませんが、木曜から土曜まで札幌を離れるので、
一気に2回分やってしまいます。
徳島戦は何とか行けると思うのですが、愛媛は生観戦は無理。
何はともあれ正念場!って9月からずっとか。

先ずは徳島戦。
「けい」(すみません、漢字が出ませんでした)
そむき合うときの意味
小事には吉なり。
この卦は火と水からなっており、性格が相そむいている状態。
また、女性が二人居る状態であり、女二人が同居すれば必ず反目する。
よって、大事にはむかず、小事に吉ということ。

五爻が変爻なので、そこを見ますと、
悔亡ぶ。その宗膚(はだえ)を噛む。往くとして何の咎かあらん。
膚(はだえ)は肉の柔らかい部分。
乖離のときであるが、忠実な応援がある。
当初は力不足の心配があるが、
強力な応援があるのでどこに行くにしても福がある。
進んで咎はない。

うーむ、やはり、出場停止の影響はあるのでしょうか?
しかし、強力な応援とは正に我々のことではありませんか!!!
とことん進め!

3-0、中山、砂川、岡本!もう一丁行ってみよー!

続いて愛媛(かい)押し切る、決断の意味
夬は、王庭にあぐ、まことありて叫ぶ。あやうきことあり。
告ぐること邑よりす。じゅうにつくに利あらず。往くところあるに利あり。

夬はもともと弓を引くときに親指につけるゆがけの意味。
弦をぱっと離すことから、決断の意味。
この卦は、君子が小人を切ろうとするときに、
先ず朝廷にて罪を明らかにする。
誠意を尽くして、衆人に大声で呼びかけ皆と力を合わせて
小人を切るのだが、ことがことだけに危ういことがある。
先ずわが身を正しくすべきで、無反省に相手を攻めるのは良くない。

ここは残りも4試合と言うことで、
昇格に向けて押し切るということでしょう。
昇格のライバルも簡単には負けてくれないでしょうが、
人は人、自分は自分。切って切って切りまくるのだ!

3-0 ダヴィ×2、芳賀!もうそろそろ次が出てもいいんじゃない?
優也にゆりかごダンス(順番逆だが)を捧げるのだ!

前回のコメントレスです。身に余るお祝いのお言葉ありがとうございました。

posted by kenji |22:01 | 07コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年10月18日

オーラの歪み 福岡戦の占い

先日、スカパーで大竹奈美さんが
「今のコンサには首位だけど、オーラが感じられない。」と言ってました。
まあ、負けが込んできているし、多分自分も含めて選手の背中にの光や、
口から白い煙が出ているのを見た人はいないと思うので、比喩だとは思うんですが。

まあ、シーズンも終盤で、疲れが出ているのは間違いないところ。
選手の動きが鈍いやら、動き出しが遅いやらという比較して分かるものもあります。
あとは、バタバタしている感じかなあ、ちゃんとクリアできてないとか、
見るからに焦っている感じとか。
あと、芝に足をとられるのも気になりますね。怪我しないでほしいです。

でも、野々村さんも言ってましたが、これが今シーズンの札幌と言われればそうかも。
前も書きましたが、セレッソ戦も自分は同じような感想を持ちました。
負けたけど、ずっとこんな感じじゃなかったかって。
チームが変わらないとすれば、つまり、我々の方がバタバタしていると言うことか?
やはりオーラは見る人が作るということで・・・・・・・・

(ひ)塞がる、暗黒時代
否の人にあらざる。君子の貞に利あらず。大往き小来る。
この卦は泰((たい)つながるの意味)の後に来る卦で、
物事はいつまでもつながらないので塞がるという意味の卦がきております。
陰陽交わらず、万物生じない、それは人道の常ではない。
よって人にあらざるということです。

その結果、君子が正道を守っても何の利益も得られないであろう。
人間界で言えば、君と臣下が情意隔絶して天下治まらず
国があってもなきに等しい状態に当たるということ。

初爻が変爻なので、そこを見ますと、
茅(ちがや)を抜くにじょたり。その類とともにす。
貞なるときは吉にして通る。
茅を抜こうとすればずるずると隣まで一緒に抜けてくる。
小人が同類を語らって昇進を図るさまである。
しかし、悪に染まりかけているが染まりきっていないので、
心を正しく入れ替えれば、小人も君子に変わり、凶も吉となる。

基本的にはよろしくない卦です。
正に塞がっている(でも少し光も見えている)うちのようです。
そして、変爻はこれは正に上位チームが団子になって
昇格しようとしているさまに他なりません。
周りのことは気にしないで、正しい道を歩めば必ず道は開ける。
今までやってきたことをやりぬくのだ。

ダヴィは2試合お休み、ここはサポも含めて皆で勝ち点を奪い取るのだ!
3-0 中山、石井、砂川!本当は1-0でいいけど

とここまで書いてきて、ふと思った。
なんか自分のエントリだけ浮いているのじゃないか?
ま、いいでしょ。コンサブログだし。

前回のコメントレスです。

posted by kenji |22:37 | 07コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年10月12日

くさつても首位 草津戦の占い

このの試合、見方は多々あるでしょうが、自分としてはどん底は脱したかな?
と言う気持ちでした。負けは負けですが、
ハードワークもそこそこできていたし、とりあえず失点も1だったし。

他にもっと決定機があったろうというご意見もおありでしょうが、
セレッソ戦はいつもこんな風に押されていたと思うんですよね。
今までは先制点が取れて、自分のペースに引きずりこめていたけど、
やはり失点してしまうと痛い。同点でいければ攻めざるを得ないのは相手なので、
カウンターもしやすくなるし。

そういう意味では、リーグ戦下位の相手の方がやりにくいかも。
という訳で、また中2日、きついなあ~寒いなあ~
でも、こんな状態でもまだ首位、追うものは強いとはいえ、
追う者つまりは追われる者でもあります。決して他のチームも楽ではない。
勝利信じ最後まで戦え

大過(たいか)
大過は棟(むなぎ)たわめり。行くところあるに利あり。通る。
棟は屋根を走る横木、中ほどはしっかりしているが、両端は弱い。
屋根の重みに耐えかねて中だるみしている状態。
人間で言えば、高い地位に上がってものの、重圧に耐えかねている状態。
徳があれば願い事通るが、常人ならば身の程を過ぎたことをして家が傾く。
棟たわめくといえば悪い意味であるが、そうとばかりは言えず、
物事やりすぎてしかるべき非常の時間と言うのがある。
大過の時には大いに人に過ぎた才能の人が大いに度を過ぎた行為をせねば成らぬのである。

二爻が変爻なのでそこを見ますと、
枯楊ひこばえを生ず。老夫その女妻を得たり。利あらざるなし。
楊は柳。ひこばえは古い根のわきから新たに出る芽。
女妻は若い花嫁。
つまり、夫は老いているが若い妻を得て生気を吹き込まれた。
若い妻は子を産んでくれるだろう。
占ってこの卦を得たら、独行してはならない。
よきパートナーが得られるだろうから、それとともに行えば、利はある。

正に今、重圧に耐えかねている状態、みんなヘロヘロですが、
やっとここで新たな芽が出てきて生気を取り戻す!
もう誰でもいい!目を覚まさせてくれ!
3-0 ダヴィ、西谷、中山!

ところで、この日はうちの小学校で餅つき大会があり、
終わる予定が13時30分!
そこから自転車を飛ばして後半に間に合えばラッキー、
雨が降るみたいだけど構うものか。
って、確か昨年もこの時期の試合、餅つきの後に行ったっけ、
でも昨年は14時KOだったんだよなあ、天気も良かったし。

前回のコメントレスです。

posted by kenji |21:32 | 07コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年10月09日

ヤン坊マー坊天下予報 C大阪戦の占い

私もコンサの試合に通い始めてから10年以上になりますが、
椅子から転げ落ちたのはこれが初めてでした。

いや、彼を批判しているのかと聞かれれば
あまりそういう気もないのですが、
思いっきり蹴ってもはずしていたかもしれないし、
GKだからはずしても仕方がないと思っていたかもしれないし、
でも、多分相手も思いっきり蹴ってくると思っていたのだろうな
と彼も思っていたのだろうな、
でも、遠藤の真似はしなくても良かったのではなかろうかと
思ったり思わなかったり・・・・・・

としばらく気を失っていたら明日はもう試合だ。
しかも今絶好調との誉れ高きC大阪、
一方こちらはかなりどん底具合も板につき、
首位ではあるけどアップアップしております。

(ちゅん)芽生え、満ちる、産みの困難の意味
屯は大いにとおる。正しきに利あり。もっていくところあるなかれ。
候を建つるに利あり

屯の字は草の芽が地面を穿って出たばかりの様子。まだ伸びていない形。
また、芽が地面から出てくる困難さから、難の意味にもなり、
とどまるの意味にもなる。大いに通る可能性はあるが、
軽率に進んではならない。また、賢人が民心を得て君主となる意味もある。

初爻が変爻なので、そこを見ると、
磐恒(はんかん)す。貞に居るに利あり。候を建つるに利あり。
磐恒とは進みにくくて躊躇するさま。
危険な落とし穴があり、躊躇せざるを得ないが、
正しい態度を保ち続けると利がある。
実力のある人はたとえ社会の下層に居ようとも人々に推されて
君主となるであろう。

しかるべき徳のある人が占ってこの卦を得たら、
君主となるによろしいという判断が下される。

正に、今、産みの苦しみの真っ最中です。
しかし、君主となるによろしい、つまりJ2王者となるによろしいという
判断が下されるはず。
そして、恒、と聞けば、サポならばヤンツーさんのことも思い出されます。
進みにくくて躊躇しても、来年は戦える。そのためにも明日は絶対勝つのだ!

3-0 ダヴィ、元気、曽田!十分休んだよね!

前回のコメントレスです。

posted by kenji |22:49 | 07コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(1)

2007年10月06日

ダブルクラウンへの第一歩 天皇杯3回戦

オレが昔きこりだったころ、父さんは肩こりで、母さんはシコリだった。
わっかるかな~わっかんねえだろうな~シュビドゥヴァ~

ある日、きこりがの中のの前で木を切っていたら
手が滑って斧を池の中に落としてしまいました。
呆然としていたら、池から神様が現れてこう言いました。

「そなたは二つのうちどちらかを選ぶことができる。
リーグ戦の勝利か、天皇杯での勝利か。さあ、どちらを選ぶ?」

きこりは言いました。
「神様、片一方をあきらめると、もう片方は必ず適うのでしょうか?
そういう保証がないならば両方を狙います。
それに、勝負の世界には流れと言うもの、勝ち癖というものがあると思います。
片っ方を捨てることにより、もう片方に影響があるのではないでしょうか?
人的資源が限られ、時間も限られている中でその配分をどうするかと言う観点
でのスタメンの動かしはあると思いますが、たとえ大会が違っても
負けてもいいというメンタリティは決して持つべきではないと思うのですが。」

「おぬしは理屈っぽいなあ、まあよい。両方目指して戦うが良い」

(せつ)止まる、節約の意味
節はとおる。苦節貞にすべからず。
節は竹の節から、区切りがあって物が止まる意味。沢の上に水がある様子で、
沢に水を加えれば、度を過ぎれば溢れることから、自ずから限り、節度がある。
占ってこの卦を得たら願いは通る。しかし、節ということも度を過ぎれば本人を苦しめる。
度を過ぎた節約、窮屈に過ぎた節操、いずれも然り。これを苦節という。
度外れた苦しい節というものは、固執してはならない。

五爻が変爻なので、そこを見ますと。
甘節す。吉なり。行けば尊ばるることあり。
甘節は苦節の反対。甘んじて自己の欲を節すれば、
他人を節制しても他人はそれに従う。
占ってこの卦を得れば、吉であり、進んで積極的に行動すれば、
万人に尊ばれるような手柄があろう。

この前の負けによるショックも、最近の調子の悪さもありますが、
こういうときこそ下を向かずに積極的に試合に臨んで欲しいです。
特に、サテの選手は猛烈アピールをするのだ!

スタメンがよく分からないけど、いつもは3-0なので、
今回は遠慮して5-0!
誰でも良いからゴールだ!

コメントレスなのですが、エラーが連発してできないので、今回はこちらで。

>birrlaさん
さ、さなぎ?いつごろ羽化するのでしょうか?
綺麗な蝶ならさておき、蛾だったら嫌ですねえ。
 あちらの緑蟲は調子に乗っているうちに鳥に
食べられちゃうのではないでしょうか?ウチは地道に地道に。

ゴール裏楽しかったですね。
後ろの解説カップルに負けないようにとついつい大声を出してしまいました。
確かに中に入ると全く違和感なくできますね。いいかもしれない。 

posted by kenji |22:39 | 07コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年09月29日

我が家も緑蟲 東京V戦の占い

今日は妻が外出したので、私が夕飯を作りました。
キャベツの塩もみを作ろうと思い、包丁を入れて半分にすると、
片っ方に妙な粘着性のものが。
なんだなんだと思って、その半分をはいでいくと・・・・・・
世界ふしぎ発見!凍死したイモムシが・・・・・・qwertyuiop・・・・・
まあ、虫も食べないキャベツだとそれはそれで困りますし、
農家の直営店で買ったキャベツなので、影響のない半分はきちんといただきました。

というわけで、こちらも緑蟲。
いつの間にか3位に上がり、本当に昇格圏内に入ってきた彼ら。
やっぱり、金の力は侮れないのか。できればこっちにも恵んで欲しい。


(よ)よろこび、たのしみのときの意味
豫は、候(きみ)を立てて戦をやるに利あり。
民の心が和楽して支配者に服従する事を説く卦。
占ってこの卦が出たら、軍隊を動かすのによろしい。
この卦は雷が地の上に出て響き渡る形で、古代の聖王はこの卦に従って
音楽を創造したと言われているそうです。

チームは多分自信も取り戻したことでしょう。
自らの道を信じて戦って欲しいです。
そして、アウェーの味スタといえば、
多分テレビではコンサの歌がかなり大きく聞こえるはず。
かつてはサンバ隊なんてのもありましたが、それも今は昔。
雷のごとき咆哮でモジャ公の髪の毛を逆立たせてください。

3-0 ダヴィ、中山、西谷!

実はこの前の試合、初めてゴール裏で応援しました。
知り合いの方がいたので、無理を言って近くで応援させていただきました。
ありがとうございました。<m(__)m>

1点目は何が何だか分からなかったけど、2,3点目は目の当たりにできて
満足、勝利を分かち合えてこれもまた格別でした。
あの雰囲気はたしかに癖になりますね。
まあ、子連れだとなかなか行けないので、一人の時はこれもいいかな。


前回のコメントレスです。

posted by kenji |22:54 | 07コンサ占い | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年09月24日

FUN FUN FUN 山形戦の占い

なんだかかなり追い詰められてきたような雰囲気です。
点取れない、大量失点と今までの好調が嘘のよう。
って嘘だって言われているようです。

しかし、この長丁場のJ2で、最初っから好調を維持し最後まで突っ走る
なんてのが稀な例というのは皆様よくご存知のはず。
むしろ、コンサの過去2回の昇格が特異な例だったのではないでしょうか。
反則外国人得点王の存在が大きかったってことですがね。

途中で失速したり、最後で猛チャージしたり、伝説が生まれたり、
生まれるのを手伝ったりして
終盤にもつれ込むのがJ2の醍醐味だとすれば、
我々はやっとその面白さを体感できているのです。
今までにはなかった体験です。他ではこんな経験できません。
こんな雰囲気を味わえるようになったなんて、強くなった証拠だし、
(3年前は、いつになるのだろうと思っていた)
チームがあるからこそ味わえる贅沢、これこそホームチームがある特権と思えば
楽しいものです。これを途中で放り出してしまうなんてモッタイナイってば。

この間の不調で雰囲気もピリピリしてきたようですが、
それはうちだけではないはずです。
仙台も引き分けましたし、3位のグループのダンゴ状態のチームの方が
プレッシャーは大きいのではないでしょうか?
引き摺り下ろすやら下から来たのを蹴飛ばすやら、足元はすくわれるやら。
何しろ、3位に入れなかったら4位も10位も同じですから。

という訳で、次が大事(って何回目かは忘れました。全部大事なのだ。)
既済(きせい)完成の意味
既済はすこしとおる。正しきに利あり。はじめは吉にして終わりには乱る。
既済はすでに成る。ことの完成を意味します。しかし、完成したものは発展はない。
いわば過ぎ去ったことの記念碑であり、衰世の象である。

というのが基本、5爻が変爻なので、そこを見ますと、
東隣牛を殺すは、西隣の時あるにしかざるなり。まことのその福を受くるは、
吉大いに来るなり。
東隣の家で牛を殺して誠の伴わない祭りをするのは、
西隣の家の誠を込めた倹約な祭りに及ばない。
西隣の家にこそ、本当の福があると。
占ってこの卦を得た人、高位に驕っていてはならない。
初めて世に出たときの初心に立ち返るならば吉が大いに来るであろう。

手厳しいです。浮かれていた我々を見抜くような卦です。
戦術的には完成の域に達していた我がチームも、発展はないということでしょうか?
いえいえ、まだまだ、新たな血もあるし、ここで再奮起する選手もいます。
決して今の順位に驕ることなく、初心に立ち返り、
我々のキーワードたるハードワークを再び思い起こすのです。

子供に誰が点を入れると思う?と聞いたら、
ダヴィ、曽田、中山に入れて欲しい、と答えました。
で、懲りずに3-0。
平日の夜でも、裏で別のイベントやってようが知ったことか。
これが我々の人生であり、生きる道なのだ。

前回のコメントレスです。

posted by kenji |22:35 | 07コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(0)