2012年10月26日
東京ららばい FC東京戦の占い
寒い、雨、ピッチとアウェーの洗礼を浴びせ、
それ以上に選手の頑張りもあり、勝ち点1をもぎ取った鹿島戦。
技術は明らかに劣っていましたが、気持ちは負けてなかった。
まあ、PKを止めてなければ前回の再来もあったかもとは思いますが、
結果は結果。守りきったことは自信とすべきでしょう。
下のディビジョンでの自信ですけど。
思えば昨年の今頃、3位と4位という天国と地獄を見ながら、
最終戦は負けを前提に星勘定しなければならないなあと思いながら過ごしていました。
あれから1年、これから1年後はどうなっているでしょうか?
臨(りん)迫り、臨む
臨はおおいにとおる正しきに利あり。八月に至りて凶あり。
臨の字はもと上から下を見下ろすと言う意味であるが、
全てこちらから対象の方に向かって進んでいって威圧的に迫る意味である。
というわけで、どんどん迫っていくわけですが、
いつまでも栄えているわけではなく必ず下がるときが来る。
それが夏の八月ということです。
下がるときが来るって、もう十分下がってるんで。
むしろ下から迫って引きずり落とすって感じです。もう怖いものはないからね。
明日は仕事でリアルタイム観戦はできません。
そのあと飲み会なので、当日観戦もできませんが、なんか勝ってくれそうな気が・・・・
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2012年10月19日
別れたら次の人 鹿島戦の占い
浦和戦の鮮やかな勝利も、代表戦に紛れてすっかり昔のような気がします。 やり方を変えるよう指示が出たのか、選手が重圧から解放されたのか、 浦和のやり方にはまったのか。 内村の動きなんぞを見てると、やり方を変えたようですが、 これじゃあだめだったのでしょうかね、と思ってしまっても後の祭りです。 なんとか、これらを経験値として残して欲しいです。 で、代表ですが、フッキの体はますますハルクのようになり、 でも、代表に混じると俺様振りが無くなってさみしい限りです。 そりゃネイマールやらオスカルやらを押しのけてばかりもいられないのでしょうが、 もっとシュートを見たかったよ。 で、鹿島。大伍と久しぶりの再会です。気が付いたらずいぶん遠くに行ってしまいましたが、 少しはこちらの成長も見せたいところ。 幸いと言うかアウェーの洗礼も斯くありなんという感じなので、 調子に乗っていってしまえ。 小畜(しょうちく)小さな停止、小さな蓄積の意味 小畜はとおる。密雲して雨降らず。わが西郊よりす。 君子の道は暫し止められて行いえぬときはあっても、 最後は必ずとおるという意味。 止める力が極限に達していないから、十分には働かない。徳の施しが十分には行われない。 そこで、西の郊外より濃い雲が湧き上がりつつ、まだ雨が降らない状態。 占ってこの卦が出たら、願いの通る可能性はあるが、まだ大いに為すことはできない。 一応天気は雨の予報です。試合の時には降るのでしょうか。 しかも寒いぞキックオフは16時ってどんな罰ゲームだよ。 でも行きますよ。占いは天気予報としてあたるかも。
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2012年10月05日
肩の上の蜘蛛 浦和戦の占い
と言うわけで、世間的にはいろいろありますが、また週末はやってきます。 リーグはまだ続くし、チームの歴史もまだ続きます。 この結果が必然かと問われれば避けられたかもしれないとしか答えられません。 高みを目指したが、コテンパンにたたきのめされた、またやり直すしかありません。 さて、監督の退任が発表されました。今シーズンは辛かったと思いますが、 お疲れ様としか言う言葉しかありません。よくここまでチームを育て上げてくれました。 震(しん)地震、雷の意味 震はとおる。震の来るときげきげきたり。笑言あくあくたり。震は百里を驚かす。 七(ひ)ちょうを失わず。 「げきげき」は恐れてあたりを見回すさま。「あくあく」は笑う声。 七は鼎の中身をすくう匙。ちょうは神様に捧げる酒。 地震のやってくるとき、人々は恐れるが、それを過ぎれば笑いさざめく平穏のときが来る。 ということで恐縮して慎んでいれば、後に福が来るということ。 雷は百里四方を驚かすが、一身に神を祭る人は雷に恐れて匙と酒をとり落とすことはしない。 よって、占ってこの卦が出たら恐縮し、自戒せよ。後には福がある。 変爻が複数なので、これで見ます。 正直、ここ数試合を見ていても、降格のプレッシャーと戦うという印象はあまり持たず、 むしろ、J1とのレベルの違い、 自分たちが全く通用しないことへの恐怖のようなものを感じておりました。 降格が決まってからふっきれて戦えるということも聞きますが、どうなのでしょう? はたして肩の上に乗っかっていた何かは重いのか軽いのか? むしろ、相手の方が優勝やら降格やらのプレッシャーに悩まされるのかな。 恐れおののくさまは見たくないので、 監督のためにとは言わなくとも自分のためにも気持ちを入れて欲しいです。
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2012年10月03日
かわさきとおる
大量の汗をかいて、翌日起床。やや頭は朦朧としながらも、熱はなさそう。 朝食をとり、ホテルを出ました。本日の飛行機は18時30分で、時間はたっぷりあります。 さて、遠征の場合最も気を使うのが家族への土産。 土産がしょぼいと不満だけは湧いてくるもの。 この時期なので、行きました、スカイツリー。高すぎてなんだかよく分らない。 人も多い、もともと高いところは苦手なので、展望台に上るつもりもなく、 グッズでも勝って帰ろうぐらいに思っていたのですが、 展望台の整理券が3時間後とか、ディズニーもびっくり。 しかもオフィシャルグッズ売り場のレジも長蛇の列。 で、ふもとのソラマチをフラフラと散策、 お店はそれほど珍しいものばかりというわけではありませんが、 とりあえず土産を買い、サザエさん茶屋で波平焼きを食べ、サテライトスタジオでつぶやきシローを目撃し、 と充実した時間を送っているとアナウンスが。 「本日台風の接近により、17時以降のツリーの展望台は終了させていただきます。」 そういえば、朝、全くニュースも見てこなかったことを思い出しました。 帰りの飛行機が妙に不安になり、お土産の義理も果たしたので、 とりあえず空港に行ってみようか、可能ならば早い飛行機に代えてもらおうか、と京急に乗りました。 空港に着くと見るからにただならぬ雰囲気。 だって、テレビカメラがたくさんいるのですもの。 窓口に行くと。「18時以降の羽田発はすべて欠航!」 JALの人に聞いてみたら、札幌行きは全て満席、 17時30分の函館行きならば若干空きがあるとのこと。 函館行きに乗り、そこからJRで帰るということです。 しかし、JRの最終が19時41分。予定では函館空港着が18時50分。 台風の影響で出発が遅れようものなら、函館泊もありうるとのことです。 函館泊なら東京泊の方がまだいいかな、と一瞬思いましたが、 勇気を持って飛び込んでみよう、身体を投げ出して運命に立ち向かおう! と函館行きを決めました。もし函館泊になったら明日の朝は海鮮丼で決まりさ。 と、家に電話したら、子供が「お父さん、降格残念だったね。」 「○△×?????」「知らないの?新聞にも載ってたよ。」 その時、私はこの旅の本当の意味を知ることになったのです。 結局、特急最終便には間に合い、 車中で道新スポーツのハム関係以外の記事を読み結果を知り、 涙で塩気の増した鰊みがき弁当を食べ、 真っ暗な車窓を眺めながら家に着いたのは23時過ぎでした。 来年はどこに行こうかな・・・・・・・
posted by kenji |23:18 | コンサ関連 | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年10月02日
かわさきのぼる
行ってきました川崎。 ずーっと風邪気味で朦朧とする頭を叩きながら飛行機に乗り、 いざ羽田空港へ。せっかくの東京なので、ちょっとふらふらしておりました。 新宿で人だかりが凄かったのはここ。入口も制限しておりましたが、ここってそんなに凄いのか、東京人よ。 東京にはもっといろんな娯楽があるのではないのか? しかし、札幌もかなり涼しくなったので、 東京に来たらさぞかし暑かろうと予想していたら、なんだ、全然暑くない。 こちらも残暑に体が慣れたせいなのか、ふと、道端の温度計を見たら30度。 おかしいな、と思っていたら、暑いどころか寒いんですけど。 日陰に入ると鳥肌が立つんですけど。 経験的に寒気のするときは暖かいものを食べると楽になるので、 近くのラーメン屋に入り、博多風ラーメン(替え玉付き)を食したところ、 少し元気も出てきました。 とりあえず、元気のあるうちに川崎に向かおうとJR横須賀線で武蔵小杉駅へ。 駅で見つけたポスター。武蔵小杉駅で青い人を見つけ、後を追っていくと、行けども行けども駅から出られず、 これもアウェーの洗礼か、歩いて体が温まるとまた少し元気になってきたので、駅からスタジアムまで歩くことにしました。 20分くらい歩いたでしょうか。到着です。 まだ元気ですが、止まっていると寒い。これは声を出さねば。 アウェーですから、あちらのセレモニーやらいろいろとありました。 陸前高田の方を招いたということで、ご紹介をして、会場からは陸前高田コールも。 ウチもやっても良かったんじゃないかなあ・・・・・・ で、近くの人の話すには、「大宮が引き分けで、今日のウチの降格はないよ。」 そう、私もここで安心してしまいました。ばかばかばか。 ちゃんと調べろよ⇒自分。つまり、心の中では結果は決まっており、 その日がいつかを待つだけになっていたのかもしれません。 試合前にはなぜかドラえもんキャラのビッグフラッグ。どういうつながり?と言うわけでキックオフ。 予想通り、川崎はとにかくショートパスをつないでつないでつなぎまくる。 でもうちも意外と頑張って守る。 多分、外国人は戦術理解という面でスタメンでなかったのではないかと思うくらいの徹底ぶり。 これが続けばいけるかも、でも外国人が出てきたら個の力でやられるかも、 と後付っぽい感想を記しておきます。 そんなこんなで前半終了。と同時に私の元気も終了。もう立ってられません。 後半は一番端に逃れて上着を羽織りしゃがんでの観戦です。 1階席の一番前の方で座っていたので、選手よりも低い目線です。 あ、上原、あ、榊、あ、レナト、あ、失点、負け。帰るか。 当然選手とサポのやり取りなど見るわけもなく、とぼとぼと駅に向かうことにしました。 なぜか、バスに乗ろうと思わず、青い人たちに囲まれ、一人肩を落とし歩いていたら、 気が付いたら周りに誰もいません。 ふと周りを見たら明らかに来た時の風景とは違う。 何故か隣に大きな川が流れている。道に迷ったことは明明白白です。 タクシーを拾おうと思っても、全く走ってこず、遠くに電車が見えます。 あの線路に沿って歩いたら着くかな。などと無茶なことを思っていたら交番が。 道を尋ねてみると 「あ、ここはもう東京都なんですよ。武蔵小杉駅はあっち。」 と私の歩いてきた道の方を指さします。 途中から全く反対の方向に来ていたのです。 歩いていたせいで身体は暖まり、妙な元気だけは取り戻していた私は、 来た道を戻り、武蔵小杉駅へと向かいました。 お巡りさんに聞いた道を歩いてきたら、やっと駅が。 しかし、降りた時の光景とは全然違う。いいや、駅なら。 そこは新丸子駅。聞いたこともありませんが、乗れば着くだろ。 武蔵小杉の隣でしたので、無事乗り換え、ホテルに着いたのは22時40分でした。 風邪引いているのにこの寄り道。しかも私はその時まだチームに 何が起きているかを知らないという体たらく。 そんな私は風呂で嫌な汗を流し、バタンと眠ったのでした。 続く。
posted by kenji |23:49 | コンサ関連 | コメント(0) | トラックバック(0)