2011年07月30日
in the crowd 岐阜戦の占い
千葉戦、あまりにもやられ過ぎてうちがダメとかそういう気持ちにはなりませんでしたね。
まさにＪ１昇格初戦でボコボコにやられたいくつもの試合を思い出します。
もう力には歴然とした差があるということです。認めましょう。
しかし、相手がＪ１かと言うとそうではないのが苦しいところ。
でも、シーズンはあきらめてはいませんよ。ここで下を向いたらいけない。
升（しょう）上昇の意味
升は大いにとおる。もって大人を見る。憂うるなかれ。南征して吉。
升は昇、進み上る意味。昇るにおいては、大人に会うことが必要である。
南征については、南というのは人が自然に向かう方角、
よって南征は前進を意味する。占ってこの卦が出たら願いは大いに通る。
６爻が変爻です。
昇るに冥し。不息の貞に利あり。
昇ることに焦って、目がくらんでいる。
このような状態で最上位にあっても消耗ばかり甚だしく富むことはできない。
占ってこの卦を得たら、その昇ってやまない欲心を改めて、
正義持続の情熱に代えるならば、はじめて利益が得られよう。
あんな試合の後で、暑い日曜日の夕方ですが、ここからまた這いあがっていくしかない！
少し昇格圏内に近づいて欲が出てしまったのでしょう。
今のＪ２の中では、ぶっちぎりでの昇格はうちには無理ですから、
気が付いたら滑り込んでたくらいで御の字と思うということですかねえ
で、明日は何とかたくさんのお客さんが入って欲しいです。夏休みだし。
でも、うちは子供の部活やらなんやらで一人参戦。ちょっとさみしい日曜の午後。
まあ、大歓声のもとでプレイさせてやりたいし、
こちらもとなりの人と肩寄せ合う感覚を再び味わいたい。
posted by kenji ｜22:50 | 11コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(0)
2011年07月22日
Home sweet home 千葉戦の占い
サッカーを見に行くようになって早１５年、観戦用にいろんなものを購入しました。 ドームができる前は当たり前ですが屋外なので、それで過ごせるような装備をそろえてきまして、 何と言っても必要なのは雨具です。傘はささないので当初はビニール合羽からはじまり、 より快適性を求めていつの間にかトレッキング用のレインウエアに行きついてしまいました。 で、最近のは凄い！ 小さくまとめるとペットボトルくらいになるのに全く濡れない蒸れない素晴らしい！ しかし、そこにも落とし穴がありました。 今までと違う使い心地につい、ポケットを完全に閉めるのを忘れ、 ポケットの中で携帯電話が水没。 あわてて出すも、怪しげな動作をするばかりで、ショップで修理に出す羽目になってしまいました。 電話帳もかなり怪しい状態で今までの人間関係が一気にリセットされる恐れも。 まあ、替えの電話はすぐ貸してくれたので、 とりあえず連絡を受けることはできますが、非常にショック。 あんな小さい機器に人間関係を委ねてはいけないなあ・・・・ なにはともあれ、勝って良かった。 というわけで、岡山の活躍も待ち遠しくなります。 家人（かじん）家庭の道徳の意味 家人は女の正しきに利あり。 風火よりいずるは家人なり。君子もって言物あって、行い恒あり。 家の外で働く男と、家の中で働く女が各々正しい道をふんでいる状態。 女が正しければ、家庭内が正しくなる。家の内で正しければ家の外も正しくなるだろう。 占ってこの卦が出たら、その家の主婦たるもの、女としての正しい道を 固守するよう勤めよ。そうすればよいことがあろう。 この卦は火の上に風が乗っかっている形である。 火を燃やすと熱風が吹き上がる。風は火からでる。 君子はその形を見て全ての事柄は内から外に出ることを知る。 そこで、君子は先ず自らを修めて家を修める。 自らを修めるとは、一言一行をおろそかにしないこと。 言う事には必ず事実があり、行うことには法則性があるようにと努める。 いよいよ上位の背中が見えてきました。 ホームかと見紛うばかりの勝ちっぷりを見せつける俺たちのフクアリで勝って、 ３位以内に目処つけて、ほんとのホームに戻ってきて欲しいです。 岐阜戦では集客作戦も練っております。過去二試合もフロントも頑張っております。 内も外も頑張って、結果を出そうではありませんか。
posted by kenji ｜23:20 | 11コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(1)
2011年07月15日
girls just want to have fun 水戸戦の占い
世の中はなでしこ一色です。
自分も含めて普段リーグ戦なんて見ないであろう人たちが
ここぞとばかり乗っかるのは気恥ずかしくもありますが、
男子Ｗ杯の端境期で、コパアメリカも他人事となった今とあっては、
サッカー界を盛り上げていきたいものです。
しかし、なでしこの快進撃と働く女性のうんちゃらかんちゃらという取り上げ方には閉口。
彼女らに敬意を表すためにも、キチンとサッカーという視点でどれだけ優れているかを
取り上げて欲しいですな。
というわけで、眠い目をこすりつつ、今週の仕事も何とか終え、あとは週末の試合ですが、
天気はかなり危ういですね。どうかそこそこの天気になりますように。
さて、前回の試合ですが、やっぱり、１トップとか２トップとかじゃなくて、
選手同士のフォローだったり、コンタクトだったり、それが大事なんですよ。
想いは一方通行じゃダメで、感じてあげなければ。
というわけで、水戸戦、コータ、鶴野、
そして監督といろいろと因縁浅からぬチームになりました。
サポ的には監督にはいろいろ思いはありますね。
自分はそれほどでも、ってもうすごーく昔のような気がする。
そこから昇格もしたんですねえ。
ま、勝負事には因縁はあった方が面白いので、ネタとして盛り上がりましょうか。
師（し）軍隊、戦争の意味
師は貞（てい）丈人なれば、吉、咎なし
君主が将軍を任命して軍を繰り出す意味。軍を用いるには正しくなければならない。
また老成した人物を将軍としなければならず、
小人を将にすると功を焦り失敗する。
そもそも戦は生命を損ない、財を費やし、やむを得ず行うこと。
よって戦を始めて負けることは罪である。勝つことで初めて罪を免れる。
そこから、普通の薬で治らない病気を癒す最後の手段は少量の毒である、とも書いてあります。
占ってこの卦が出た場合、事に当たる人が老成した人物であれば吉で、咎もない。
変爻が複数あるので、これで見ましょう。
横野大ブレイクの兆しです。彼に足りなかったのはまさにきっかけだったのですね。
女子の大声援をバックに、毒の利いた声援ももりこみつつ、ますますやっちまえ！
posted by kenji ｜19:54 | 11コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(1)
2011年07月08日
New Power Generation 愛媛戦の占い
最近、年を感じるのは目が悪くなってきたことです。 若干老眼も入ってきて、眼鏡もあまり度の強いのができなくなってきたせいか、 特にドームだと背番号も判別しにくくなり、誰が誰だかわからないという状態になってしまいます。 かろうじて近藤のオレンジスパイクは分かるので、 もうちょっと目印が欲しいと思う今日この頃。 でも、うちの攻撃って北九州に比べてフォローが少ない、 気が付いたら周りに人がたくさんいるというのは分かりました。 なぜなんでしょ？ 屯（ちゅん）芽生え、満ちる、産みの困難の意味 屯は大いにとおる。正しきに利あり。もっていくところあるなかれ。 候を建つるに利あり 屯の字は草の芽が地面を穿って出たばかりの様子。まだ伸びていない形。 また、芽が地面から出てくる困難さから、難の意味にもなり、とどまるの意味にもなる。 大いに通る可能性はあるが、軽率に進んではならない。 また、賢人が民心を得て君主となる意味もある。 君主を新たにたてようとしたときには吉。 いよいよ岡山デビューでしょうか？なんか変えてくれそう、 という意味では中山以来 （というか、実際に試合に出ることを考えるとそれ以上？）の期待感です。 今までが産みの苦しみだとして、このパーツで一気に伸びあがることができるか？ うちでも岡山劇場みられるか？見たい！ と言っても、多分行けないんですよね。 その日は子供のＰＴＡ行事で、終わるのは早くて１５時３０分・・・・はあ。 まあ、行けないときに勝つのは悔しいですが、勝てばいいですよ、勝てば。
posted by kenji ｜19:51 | 11コンサ占い | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年07月02日
I want to be loved by you 栃木＆北九州
えーっと、すみません。 時間が無くて、手抜きです。しかも水曜の分もやっちゃいます。 栃木戦 隋 従う、従わすの意味 隋は、おおいにとおる正しきに利あり。咎なし。 こちらが動いていき、むこうが歓ぶさま。自分が虚心に従えば、 他者もまた自分に従うものである。相互に従えば当然何事もとおる。 これは雷が沢の下にある様子でもあり、活動期以外には地底深く隠れているものである。 雷が時に従って休む様子でもある。君子はこの卦にのっとって、 昼は休まず働くが、日の暮れに向かえば奥に入って安息する。 六爻が変爻です。 これを捉えくくる。すなわち従ってこれをつなぐ。王もって西山に亨す。 人に従うことがその極に達すると、相手に縛り付けられて離れられなくなる。 然るべき人に従う場合、これほど硬く結ばれるべきということ。 北九州です。 革（かく）変革、革命の意味 革は己日（きじつ）にしてすなわちまことあり。おおいに通る正しきに利あり。悔い亡ぶ。 この卦は上に沢、下に火の形となっており、 皮を沢につけて下から火であぶることによって皮をなめす様子ということ。 なめされた皮は元の獣皮と面目一新するが、内なる実質は変わらない。 王朝の革命も制度風俗全て変わるが国を治める大本は変わらない。 己日とは真ん中を過ぎたあたり。 で、変革、革命ということは真ん中の盛りを過ぎたあたりに行って初めて人に信じてもらえる。 その際にはいくばくかの悔いが付きまとうのは当然であるが、 徳があればその悔いもなくなるということである。 全て変革と言うのは、天地の動きに沿った行為であり、 天子は天命を受けて天子になったものであり、天命の有無は民心の向背に現れる。 民心の離反した天子はもはや天命を失ったものであり、 新しい受命者によって打倒されるべきだという。 岡山の入団が発表されました。年齢、ブランク、チーム事情等 いろいろ思うところもありましょうが、 チームの一員となったからには精一杯応援するのみです。 ブログの内容も話題ではありますが、 文章力の差こそあれ、選手だって皆あのようなことは感じながら毎日を送っているはず、 それは我々が仕事をするときに周りの評価、人の目、 などいろんなことを考えているのとまったく同じだと思います。 栃木戦は間に合わないようですが、良い影響があると信じています。
posted by kenji ｜13:15 | 11コンサ占い | コメント(0) | トラックバック(1)
