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2007年09月29日

我が家も緑蟲 東京V戦の占い

今日は妻が外出したので、私が夕飯を作りました。
キャベツの塩もみを作ろうと思い、包丁を入れて半分にすると、
片っ方に妙な粘着性のものが。
なんだなんだと思って、その半分をはいでいくと・・・・・・
世界ふしぎ発見!凍死したイモムシが・・・・・・qwertyuiop・・・・・
まあ、虫も食べないキャベツだとそれはそれで困りますし、
農家の直営店で買ったキャベツなので、影響のない半分はきちんといただきました。

というわけで、こちらも緑蟲。
いつの間にか3位に上がり、本当に昇格圏内に入ってきた彼ら。
やっぱり、金の力は侮れないのか。できればこっちにも恵んで欲しい。


(よ)よろこび、たのしみのときの意味
豫は、候(きみ)を立てて戦をやるに利あり。
民の心が和楽して支配者に服従する事を説く卦。
占ってこの卦が出たら、軍隊を動かすのによろしい。
この卦は雷が地の上に出て響き渡る形で、古代の聖王はこの卦に従って
音楽を創造したと言われているそうです。

チームは多分自信も取り戻したことでしょう。
自らの道を信じて戦って欲しいです。
そして、アウェーの味スタといえば、
多分テレビではコンサの歌がかなり大きく聞こえるはず。
かつてはサンバ隊なんてのもありましたが、それも今は昔。
雷のごとき咆哮でモジャ公の髪の毛を逆立たせてください。

3-0 ダヴィ、中山、西谷!

実はこの前の試合、初めてゴール裏で応援しました。
知り合いの方がいたので、無理を言って近くで応援させていただきました。
ありがとうございました。<m(__)m>

1点目は何が何だか分からなかったけど、2,3点目は目の当たりにできて
満足、勝利を分かち合えてこれもまた格別でした。
あの雰囲気はたしかに癖になりますね。
まあ、子連れだとなかなか行けないので、一人の時はこれもいいかな。


前回のコメントレスです。

posted by kenji |22:54 | 07コンサ占い | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年09月24日

FUN FUN FUN 山形戦の占い

なんだかかなり追い詰められてきたような雰囲気です。
点取れない、大量失点と今までの好調が嘘のよう。
って嘘だって言われているようです。

しかし、この長丁場のJ2で、最初っから好調を維持し最後まで突っ走る
なんてのが稀な例というのは皆様よくご存知のはず。
むしろ、コンサの過去2回の昇格が特異な例だったのではないでしょうか。
反則外国人得点王の存在が大きかったってことですがね。

途中で失速したり、最後で猛チャージしたり、伝説が生まれたり、
生まれるのを手伝ったりして
終盤にもつれ込むのがJ2の醍醐味だとすれば、
我々はやっとその面白さを体感できているのです。
今までにはなかった体験です。他ではこんな経験できません。
こんな雰囲気を味わえるようになったなんて、強くなった証拠だし、
(3年前は、いつになるのだろうと思っていた)
チームがあるからこそ味わえる贅沢、これこそホームチームがある特権と思えば
楽しいものです。これを途中で放り出してしまうなんてモッタイナイってば。

この間の不調で雰囲気もピリピリしてきたようですが、
それはうちだけではないはずです。
仙台も引き分けましたし、3位のグループのダンゴ状態のチームの方が
プレッシャーは大きいのではないでしょうか?
引き摺り下ろすやら下から来たのを蹴飛ばすやら、足元はすくわれるやら。
何しろ、3位に入れなかったら4位も10位も同じですから。

という訳で、次が大事(って何回目かは忘れました。全部大事なのだ。)
既済(きせい)完成の意味
既済はすこしとおる。正しきに利あり。はじめは吉にして終わりには乱る。
既済はすでに成る。ことの完成を意味します。しかし、完成したものは発展はない。
いわば過ぎ去ったことの記念碑であり、衰世の象である。

というのが基本、5爻が変爻なので、そこを見ますと、
東隣牛を殺すは、西隣の時あるにしかざるなり。まことのその福を受くるは、
吉大いに来るなり。
東隣の家で牛を殺して誠の伴わない祭りをするのは、
西隣の家の誠を込めた倹約な祭りに及ばない。
西隣の家にこそ、本当の福があると。
占ってこの卦を得た人、高位に驕っていてはならない。
初めて世に出たときの初心に立ち返るならば吉が大いに来るであろう。

手厳しいです。浮かれていた我々を見抜くような卦です。
戦術的には完成の域に達していた我がチームも、発展はないということでしょうか?
いえいえ、まだまだ、新たな血もあるし、ここで再奮起する選手もいます。
決して今の順位に驕ることなく、初心に立ち返り、
我々のキーワードたるハードワークを再び思い起こすのです。

子供に誰が点を入れると思う?と聞いたら、
ダヴィ、曽田、中山に入れて欲しい、と答えました。
で、懲りずに3-0。
平日の夜でも、裏で別のイベントやってようが知ったことか。
これが我々の人生であり、生きる道なのだ。

前回のコメントレスです。

posted by kenji |22:35 | 07コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年09月21日

立ちどまるなふりむくな 湘南戦の占い

個人的な話ですが、先週で仕事上大きな区切りをつけました。
急に涼しくなって、季節の変わり目ということもあり、
ちょっと気も緩んだせいかどうも体の調子が優れません。
火曜から偏頭痛に悩まされ、鼻炎にも悩まされております。
家に帰ってきて、夕飯を食べたらすぐに寝てしまうといった状況で、
ブログめぐりもほとんどしてません。
なんとか1週間終わりましたが、日曜も仕事だ・・・

選手の皆さんも最後のクールとなり、疲労もかなりなものでしょうが、
ここで頑張らずにいつ頑張る!この前の負けは負けとして、次こそ勝つのだ!

(じゅ)躊躇、期待の意味
需はまことあればおおいにとおる。貞なれば吉なり。大川を渡るに利あり。
物みな命を保つのに飲食を必要とする。需要の意味である。
需にはぐずぐずする語感があり、にわかには進めない様子である。
軽々しく歩いて渡ることはできないが、ゆっくりと待ってまことがあれば吉である。
先ず待つことが必要であり、待つべくして待つので、めでたいことである。

ここは焦るなということでしょう。
首位に変わりはないのだし、追うものの強みとは言っても、
実際には潰し合いをしているのだから、下のほうが絶対に苦しいはずです。
まさに今ぐずぐずしている最中ですが、
ここは焦らずに、って監督は分かっているでしょうが。

占いとタイトルは正反対のようですが、我々は、過去は振り向かずに応援しなければ。
反省とスカウティングはチームに任せて、ね。

3-0 ダヴィ、中山、石井!風邪治せよ!

posted by kenji |18:49 | 07コンサ占い | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年09月17日

腹が立ったら食え!

土曜の試合は、シーズンの中の一試合と言う
以上の意味を持った試合でした。

盛り上げようと頑張った人、普段見に来ない人を無理やり誘った人。
そんな気持ちの入った試合だったと思います。

3位に圧倒的な力の差を見せ付けられて負けた以上に、
誘った自分の行動が無になったようなことが精神的に堪えました。

という訳で、人生に終わりは無い!
堪えたときには食え!


日曜はこちらで、こんなことに行って来ました。
あいにく、雨がぱらぱらと降っている状況ですが、結構人は来ていました。
20070917-00.JPG

やはり、メインは牛の丸焼きでしょうか?

皆様は牛の丸焼きと聞いてどんなものを思い浮かべるでしょうか?
やっぱり、牛の姿焼きが巨大な焼き串に刺さって
ぐるぐる回っている感じでしょうか?

実際はこちら。
20070917-01.JPG

ああ、解体されているのね。当たり前か。

焼き立てをいただきました。おお、ジューシー。

ほか、
20070917-02.JPG
焼き蟹

20070917-03.JPG
鳥半身の炭火焼

20070917-05.JPG
なぜかこんな屋台も。


ラーメンやらそばやらもありました。

雨のせいで落ち着かなく、長居はしませんでしたが、
七輪を貸し出して焼肉をするスペースもあったし、
北海道ワインも売っていたので、
天気さえ良ければ楽しめるのではないでしょうか?
縁日っぽいのもあったし。

月曜日までやっているので、興味のある方はいかが?天気はどうなのかな?

前回のコメントレスです。


posted by kenji |00:03 | 家族ネタ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月12日

歌は腹で歌え! 仙台戦の占い

いよいよ土曜日は仙台戦、言わずと知れた4万人プロジェクト。

そして次は「GO WESTを歌って選手を迎えよう」なんだか盛り上がってきました。

ちなみに、私の今までの成果ですが、
上の子供の友達+家族=4人ゲット!
今、下の子供の友達を勧誘中。
普段から誘えよ、って言われそうですが、
こういうのがあるとこちらのモチベーションが上がるのも事実。
感謝してます。

という訳で豪快な勝利を目指し、占いましょう。
「豊」(ほう)盛大のとき
豊はとおる。王これに仮る(いたる)。憂うなかれ。日中によろし。
天下で最も豊に大きい状態、それには王者だけが到達できる。
しかし、この巨大な富を抱えていくことは心配なことである。
日が中すれば次には傾く。この卦を得れば、願い事かなうけれど危険な卦でもある。

第2爻が変爻なので、そこを見ますと
その蔀をおおいにす。日中に斗を見る。いけば疑疾を得ん。
まことありて発若たれば、吉なり。
蔀は日よけのすだれ。斗は北斗。疾はにくむ。
これは暗君を表し、その暗さはあたかも日よけを大きくしたときの暗さ。
日中に北斗七星が見えるほどの暗さである。
進んでこの暗君に従えば、疑われ憎まれる。
ただ誠意を持って相手の心を啓発させるならば吉である。

暗君ですか、誰でしょう?我がチームにもかつていたような気がしますが、
忘れてしまいました。
スポンサーがらみか、それとも、本日(以下自粛)でしょうか?
何だか気勢をそがれる占いです。

すくなくとも、今まで勝ち点を積み重ねてきた好調さが最近傾いてきていたのは事実。
疲労もあったでしょうし。
しかし、次の試合はちょっと違うぞ、選手を奮い立たせる歌を歌い、
我々の力で勝たせてみせましょう!

3-0 ダヴィ、藤田、中山、

前回のコメントレスです。

posted by kenji |22:40 | 07コンサ占い | コメント(5) | トラックバック(0)

2007年09月04日

濡れ手で阿波 徳島戦の占い

苦しい連戦も1勝1敗1分です。これを過ぎれば10日間のお休み、
そして札幌での試合。
でも、この前もかなりやられてました。
やられっぷりが眼に見えてわかるのが苦しいところですが、
ここが辛抱のしどころ。

(せつ)止まる、節約の意味
節はとおる。苦節貞にすべからず。
節は竹の節から、区切りがあって物が止まる意味。
沢の上に水がある様子で、沢に水を加えれば、度を過ぎれば溢れることから、
自ずから限り、節度がある。

占ってこの卦を得たら願いは通る。
しかし、節ということも度を過ぎれば本人を苦しめる。
度を過ぎた節約、窮屈に過ぎた節操、いずれも然り。
これを苦節という。度外れた苦しい節というものは、固執してはならない。
変爻が複数あるのでこれで見ます。

つまり、これはこうだ。試合に出られる選手の数は限られています。
で、ウチはレギュラーとサブの力の差が大きいと言われています。
しかし、この過密日程、リーグも終盤、戦術理解も大事だが、
コンディションのいい選手から使うべきである、と。

この前の試合、岡本、西と若い選手がチャンスを得ました。
正直、レギュラーとはまだ力の差があるとは思いましたが、
時々きらりと光るものを見せてくれたのも事実。

徳島戦の後は少しお休み、つまり、これが最後のチャンスになるかもしれません。

ここは活きの良さを出してくれい!智樹とか智樹とか智樹とか・・・・

3-0 ダヴィ、西谷、石井、得点メンバーはいつものだけど、
きっと何かがあるはず。
って、また台風が来ています。水が溢れるなんてちょっと嫌な卦です。
試合以外では何もありませんように。

前回のコメントレスです。

posted by kenji |21:14 | 07コンサ占い | コメント(5) | トラックバック(0)

2007年09月01日

やさぐれオレンジロード 愛媛戦の占い

やはりこのスケジュールはきついのか、水戸は確かに良かったですが、
ウチも今までのウチとは人が変わったような出来でした。
ホントに入れ替わったんじゃないか?
まあ、外から色々は言いますが、実際90分走り続けるのって大変です。
だから負けていいとは言わないけど。

占いも中二日はきついです。
世界陸上見終わってからやり始めるので、
織田裕二の顔が浮かんで来て集中できない。
って、ウィキペディアで彼のところを見たら大変なことになってるぞ、
なんだこりゃ。
ちなみに、リレーの優勝チームは64億の1位ではないと思う。

ともかく占います、この後すぐ!
(という訳で1時間経過。)

小畜(しょうちく)小さな停止、小さな蓄積の意味
小畜はとおる。密雲して雨降らず。わが西郊よりす。
君子の道は暫し止められて行いえぬときはあっても、最後は必ずとおるという意味。

止める力が極限に達していないから、十分には働かない。
徳の施しが十分には行われない。
そこで、西の郊外より濃い雲が湧き上がりつつ、まだ雨が降らない状態。
占ってこの卦が出たら、願いの通る可能性はあるが、
まだ大いに為すことはできない。
変爻が複数あるので、これで見ます。

前節、前々節と勝ち負けはあれど試合内容はイマイチでした。
明日は年に1度の函館開催、札幌から遠路はるばる行く人もいれば、
札幌になかなか来れずにこれを楽しみにしている人もいる。
彼らのためにも、勝つのだ!

ちなみに前回この卦が出たのは、ロスタイムにケンゴのゴールで勝った福岡戦です。
あちらは変爻があったので厳密では同じではありませんが。

ともかく、大いに為すことは出来ないというので3-0はやめときます。

2-0 ダヴィ、西谷、ちょっと控えめ。

前回のコメントレスです。

posted by kenji |23:25 | コメント(3) | トラックバック(0)