スポンサーリンク

2007年01月25日

キャンプ地周辺情報その3【ぶるぶる編】

選手の皆さん&キャンプ巡りの皆様はもう沖縄に行っておりますが、
こちらは今回が最後、4日目です。
やっとここまでこぎつけた。

4日目:1月10日(木)
楽しかった沖縄旅行も今日で最後、荷物をまとめ、チェックアウト。
最後に国道58号線を南下しつつドライブです。
まず読谷村、沖縄独自の焼き物「やちむん」、陶芸家の集まるやちむんの里へ。
素朴な焼き物、窯は外から見るとこんな感じです。


売店があったので、ここで思い出に焼き物を買い、(子供も退屈していたので)
早々に次の目的地、残波岬へ。岬はすぐです。
やっぱり風が強い強い寒い寒いこんな気候で紅いもソフトなんて食べないってさ。
岬の先の方に行くと突然「警告 自然を侮るな」の看板、写真を取らなかったのが惜しまれる。
妙な説得力と迫力です。
しかし、辺りには柵はおろか何一つ人を遮るものはなく、そのまま海へ行けてしまう。

危ないよなあと思いつつ、石碑を発見したので見てみると・・・・・
字がかすれててよく見えない、しかしもっとよく見る。
1990年の台風で何十トンもの岩が三つ動いたらしい。
そこで、「自然を侮るな」というわけ。

納得、そんな台風が来たら柵なんて吹き飛ばされてしまって何個つけても意味がないということか。
ああ、恐ろしい。台風って本当に怖い。

風も強く寒かったので、さっさとパニパニ号に戻り、一路那覇市へ。
飛行機までの間、またもや国際通りを散策しました。一挙に写真も出します。



第一牧志公設市場の中、珍しい魚もあります。


ここでは1階で買った魚を2階の食堂街へ持っていって調理してもらうシステムもあるとのこと。
今回はやりませんでしたが、次はしてみたい。

この日は最高気温も20度、晴れていたせいもあり、街中はポカポカでした。
銀行でお金を下ろしたら2千円札が出てきたビックリ。

そうこうしている間にあっという間に時は過ぎ、飛行機に乗って羽田から千歳へ。
居ない間は大荒れの天気だったようなので、びくびくしながら家に着いたら、
大して雪は降っていなかったようでほっと一息。風は凄かったようですね。

家に入ると、セントラルヒーティングの暖房を切って出かけたせいか寒い寒い床が冷たい足も冷たい布団に入っても布団も冷たい部屋の温度は6度!パネルヒーターなんでなかなか部屋が暖まらず寒くて眠れないなんて久しぶり結局2時間くらいしか眠れませんでした。

でも、子供の頃は朝起きたらタオルが凍ってたりしたんだよなあ・・・・
歳をとってすっかり軟弱になってしまった自分を再発見しました。

それはともかく、沖縄は楽しかった。海に入れなかったのは心残りだけど、
それは次回へのお楽しみ。
いまさら、何ですが、この時期に沖縄に行かれる方、
風が強くて結構寒いです。特に日が照らずに海岸方面に行かれる場合は
厚手のブルゾンでも決して暑すぎはしないでしょう。
でも、日が出てくると結構暑くなるんですよ。このあたりが北海道人泣かせかも。

なんか書き忘れたことがありそうですが、思い出したら追々書いていきます。

前回のコメントレスです。


posted by kenji |23:40 | その他 | コメント(5) | トラックバック(0)