スポンサーリンク

2006年09月15日

アタック№1 仙台戦の占い

前回の試合、最近の例に漏れず、ギリギリに会場に到着すると、試合前だというのに
「攻・め・ろ! 攻・め・ろ!」コール。
ゴール裏には「攻めて攻めて(以下略)それが札幌スタイル」
「1-0より5-4 byヨハン・クライフ」等の弾幕が。
感動しましたね。なぜでしょう?
これが札幌のサッカーだというのが、少しずつ意識の中で固まってきたのを見たからでしょうか?

今までも、監督のコメントに「守ろうとするから攻められる、リードしているならもっと点を取りに行けばいい」(記憶が曖昧)のようなのもあり、監督の目指すものはぶれてなかったのでしょうが、
一方我々がそれを受け入れてきたとは言えなかったのでしょう。
個人的には、1点を取って嫌らしく守りきるのが嫌いかといえばそうとも言い切れないのですけど、どうせ勝つなら攻めて攻めて勝った方が気持ちがいい。

というわけで、アウェーでも上位でも攻めて勝て!と占います。
「」(けん)進みにくいとき
蹇は西南に理あり、東北に理あらず。大人を見るに理あり、正しくして吉。基本的には、西南の方角は良いが、東北の方角は良くない。困難はあるが大人物に会ってその助力を得て吉となる。

二爻が変爻ですので、そこを見ると、王臣蹇々たり。身のことにあらず。王臣蹇々、終に咎なきあり。
王の臣は苦労して王を救おうとしている。その苦労は自分のためではない。
吉凶の判断を下していないのは、ただ献身的努力をすべきであり、その結果は問うべきでない、ことが成らずとも咎めては成らぬということ。

うーむ、方角ですが、こちらから見て仙台は西南なのでまあよいとして、負けても咎めるなとも読めますね。
苦労する⇒苦戦するのでしょうか?
誰か大人物に会って助力を得る、つまりサポの力で勝利をもぎ取るのでしょう、行かれる皆様、お願いします。
3-0フッキ、石井、相川

あ、それから、この前の関は良かったと思いましたよ。西谷と同じことはできないけど、西谷にも関と同じことはできないですよね。

この前のコメントレスです。

posted by kenji |22:52 | コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(1)