カレンダー

プロフィール

長きに渡りこのブログを読んでいただきありがとうございました。 累計閲覧数はすごい桁になっていて、皆さんの広い心に支えられて来た事を実感します。 コンサドーレと歩んできた当ブログですが、思うところがありこの度閉鎖することにしました。相互リンクをして頂いた皆様、何より拙い文章を読んでいただいた皆様、今までありがとうございます。ここは変に炎上する事もない居心地のいい場所でした。これからは皆さんのブログを見ることを楽しみにしたいと思います。 ブログは更新しないまま今シーズン終了とともに削除する予定でしたが、長年続けてきた蓄積を捨てるのがもったいなくなりましたので、やっぱりこのままにしておきますw

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

集客について考えてみる

2005年12月23日

 今年も補強の話が賑やかです。
しかし来季もJ2で、監督の言う「90分フルに走れる選手」で、年俸・移籍金がお手ごろで、いい選手というのは当然いるわけがありません。

 J1にいた頃や選手にお金をかけていた頃はプレーで観客を魅了できる選手や知名度のある選手を獲得して集客にもいい影響を与えていましたが、ここ数年の状況ではそういう選手の獲得は到底できるわけがなく、選手の知名度やプレーだけでお客さんが呼べる状況ではなくなりました。

 そうなると当然「勝ち続けること」が一番の集客効果をもたらしてくれるわけですが、「勝ち続けるチーム」と「育成型のチーム」という2つの方向性の両面を一気に備えたチーム作りをするというのは結局どっちつかずで終わってしまう危険性があるわけです。
 昨年は「育成型のチーム」作り中心でしたが、今季あたりから「勝ち」を意識したチーム作りに方向性がシフトし始めてきているように感じています。
 勝てばお客さんも、そこそこ入ってくれることを見込めますが、それでも爆発的な集客に結びつくかどうかは未知数です。

 ・・・と、ここまではコンサドーレのサポーターを自認している方ならどなたでも感じている部分だと思います。

 さて、「集客」という部分に目を向けてみます。
(ここから先は私の杞憂に過ぎないと否定される思い込み的な内容があるかもしれませんので、そのあたりはご勘弁願います)



 コンサドーレは去年様々な仕掛けで集客UPを図ってきました。限定グッズの発売や学割など、今までなかったのが不思議なくらいですが、それでも外から見て目に見える営業努力が感じられるようになりました。

 サポーターも友人や家族、同僚・同級生を巻き込んでスタジアムに足を運んでもらおうとする動きが根強くあり、サポーターの底辺拡大に貢献しているところです。

 努力が成果となり、それが結果となって帰ってくるまでには相当な時間がかかることですから、一朝一夕に結果だけを求めるのは野暮なことだと思います。
 しかし、今年のプロ野球ロッテオリオンズの驚異的な集客UPにはビックリしています。
 ロッテの姿勢から、チームの勝利はもちろんですが、やはりそれだけではなくお客さんに来てもらうために「エンターテイメント」として試合を見に来てもらうということの大切さを強く感じさせてくれました。
 ロッテには当然「資金力」というコンサドーレにはない強力な武器があるので一概に比較できないのですが、営業努力で絶対に集客UPを果たそうという気迫が見ていても感じられます。

「そこまでやるか!」というくらいの派手な演出。(打ち上げ花火など)
ダンスチームの導入(コンサにもすでにコンサドールズがいますが、ロッテはプロ野球界ではパイオニアではないでしょうか?)
試合終了後の選手イベントなどなど

そういう状況を見て、ピッチ外の集客努力としてもっと「エンターテイメント」を前面に出した仕掛けができないものかと考えてしまいます。
 例えば、その日ベンチから外れた選手に協力してもらって、もっと何か選手出演イベントを仕掛けられないか、とか日本ハムの営業でも話題になっているドーム周辺で縁日のようなものができないかとか・・・。

 最近の状況を見てつくづく思うんです。
 コンサドーレも、そろそろ営業・集客的にもう一皮剥けなければならない時期になっているんじゃないかと。
 
 「コンサドーレには熱狂的サポーターがいるから大丈夫」
という言葉が返ってきそうですが、どうでしょう?

だんだん観客の年齢が高くなっているような気がしませんか?
新しい熱狂的なサポーターは確実に増えているのでしょうか?
ゴール裏は常に新しい人間を求めていると聞きますが、受け入れようとする雰囲気・他者を尊重しようとする気持ちは常に持っていますか?

 ふと、96年のゴール裏、
アットホームで「誰でも仲間になろうよ」と気持ちだけでなく実際に声もかけて仲間に入れてくれていた熱いサポーター仲間の集うゴール裏が懐かしくなります。

 ・・・話がそれました。

 集客は「チーム」だけが「サポーター」だけがやるよりも、お互いに協力してできるところを考えながら進めた方が、私は相乗効果も高く、うまくいくと思うのです。
 そこには色んな考え方の違いから対立が起きるかもしれません。
でも、コンサドーレのように資金力で勝負できない以上はアイディアで勝負するしかありません。

「そんなの聞いたことないから」とか
「そんなのどこのチームもやんないよ」とか
「ダサイ」とか
否定から始めてはなにも生み出しません。

 私は時に「バカになる」ことも集客UPに結びつく効果的な方法だと思います。どこの席に座っていても、みんなでもっと周りを盛り上げましょう。そして、もっと相手のことを尊重しましょう。

 過去「家に持って帰ってもすぐゴミになるから」といって、限定の安い応援グッズを買わない自分がいましたが、チームのため・・・1,000円くらいのお金が自由になる年代の自分なら、ビール1杯我慢して寄付のつもりで買っちゃおう!・・・なんてことをやっています。
 
 そういう地道なひとつひとつの取り組みが、集客力の向上につながるものと信じています。
 きっと誰にでも気張らずに身近にできることが1つくらいあるような気がします。(試合終了後のゴミ拾い強化のマナーアップ作戦なんていうこともできます)

 集客戦術も次のステップに進むため、チームはもちろん、サポーターも考え行動していけるようになったら、きっとまたドームが満員になるほど盛り上がれると信じています。



post by ykk-i

08:52

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

JPP

Re:集客について考えてみる

2005/12/23 11:49

ゴール裏で声をだすサポーターの近くではあまり観戦したくないのですが、それでも安くサッカーが見たい。そういう人多いとおもう。 それをクリアできるアイデアないもんですかね? 何よりチームが攻撃的な面白いサッカーをしてほしいですけど

ykk

Re:集客について考えてみる

2005/12/28 03:02

 ゴール裏のすみわけ問題は、以前から言われ続けている問題ですよね。  ゴール裏は「熱烈サポーターゾーン」として、エリアを区切っていますが、そこを避けると見づらくなったり、視界が悪くなったりするのも事実。  とはいえ、ゴール裏集団は試合を盛り上げるための1つの要素として確立しているので、解体するわけにはいかない状況です。  妥協策としては 1.静かに見たい場合はアウェー側B自由席で観戦する。 2.例えば熱烈サポーターゾーンをもう少し狭くする  などなど・・・  色んな策が考えられますが、どれもこれも相互理解があってこそ成り立つものだと思います。  現状ではお互い相容れない意見を繰り返しているので、解決策を探すのは至難の業かと思います。  この問題は根が深いのですが、私の場合は小さな子ども連れで観戦するので、自分で納得の上でアウェー側に回って座っています。  ちなみにアウェー側も結構声だす人もいて面白いですよ。その席・その席の良さを理解し、またアウェー側もいろんな意味で面白くしていければいいなぁ・・・なんて考えています。

コメントする