2012年06月26日
懐かしいお名前の方々
今日は一日、研修でした。6時間。。。。 疲れましたが研修の内容が「租税法と私法」 久々にお勉強、じつに懐かしい。 テキストを受付で購入して、中身を見ていたら 懐かしいお名前の方々が引用されていました。 我妻、星野、それからえーーと 忘れた。テキストを見なくては です。 学生時代、いやでも目に通す書物の先生方でした。 あの当時の書物は大まかに処分してしまいました。 古くて・・・ すでに時代が変わって と言うか大本の法律が相当改正されたので内容が参考にならない。 本当は残して仕事に役立てないといけないのですが。 裏稼業は一応法律で飯を食わないといけないということになっています。 今はネットのほうが早い。そして改正にも対応している。 DBができていますのです。 そんな今日の新聞 「団藤重光氏の逝去」 うーん、まだ存命していたのですか。 刑法が団藤で民法は我妻 今の学生と時代が違いますな でわ
posted by 去舟庵海人 |20:30 | 日々徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)
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Re:懐かしいお名前の方々
初めまして。
私も「刑法が団藤で民法は我妻」という世代のアホウ学部生でした(まったく勉強しなかった口ですが)。当時は団藤といえば学会で保守本流と思われていたのが、最高裁では一番ハト派に見えましたね。死刑廃止運動の先頭に立つ姿を見て、自分の浅はかさを反省したことを覚えています。
posted by 真栄パパ | 2012-06-26 23:17
Re:懐かしいお名前の方々
刑法をかじるとどうしてもすがりたくなるのが神とか仏になりますよね。
人間がどうして「人を裁く」かで悩みますから。
死刑廃止といいたいが現実社会のあまりにも非道な犯罪にも直面する。
気持ちが振れますよね。
それで教科書が「法とは何か」となっていますよね。
またのレスをお待ちしております。
posted by 去舟庵海人| 2012-06-27 21:18