2009年08月31日
小樽カップ 続きの続き さらにまた
既に一週間以上たったヨットレースの出来事を思い出し思い出しのブログは選挙は何処ぞ です。
さてヨットレースは無事に終わりました。
まてぇーーーー
ここまで引っ張って、そんな結末か。
あいやぁ、もう忘れてしまったのだ。
あっ、一つ思い出した。
ハワイ帰りのおらのサングラス。
無い。
海の藻屑か?
レース中には目の前にあった色眼鏡、ケータイでブログを書こうと思って、頭の上に置いた。
10年以上愛用した色眼鏡、めがねぇ。
そんな下げか・・・・
posted by 去舟庵海人 |23:34 |
ヨット |
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2009年08月30日
めでたい
衆議院選挙で世の中騒がしいのに、ちと身内にめでたいことがあるブログは短歌とはねぇ です。
報告というわけではないのですが、やっぱりうれしい話なのでこの場でのせて好いのか・・・
本人に無断で書いています。
息子が短歌の賞をもらいました。
趣味もここまで来るとこんな才能があったんだと見直しています。
これからも好い趣味として人生の彩りをしてほしいと思います。
おいらは駄句の川柳だものなぁ
posted by 去舟庵海人 |22:52 |
日々徒然 |
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2009年08月29日
小樽カップ 続きの続き またまた
ヨットの話で引っ張っていたら、いつの間にか草津戦の前夜になってしまい、ネタの引っ張りブログは今日でも終わらないぞ です。
スカートめくりをしたわけじゃありませんがスカートが下がらずにスピンネーカーが降ろせない事態になってしまいました。
ジプシートにスカートの輪っかが引っかかり、帆が揚がったままなんです。
人数も限られているのでこんな緊急事態にすばやく対処できないまま、そりゃもう大騒ぎです。
前日にレクチャーを受けていたのに、その仕組みと扱いをおろそかにした報いが出てしまいました。
私ともう1人ですったもんだで降ろし、帆をバックに仕舞いやれやれです。
この間に下マーク(風下のマーク)をUターンしていました。
私ともう1人は結局その作業をしないまま、世の中は180度転回していました(笑)
そんなこんなで、もうスピンネーカーは揚げられないと結論を出しました。
理由は仕舞う際に帆とかシート(ロープ)をよじれてスカート内に仕舞ったおそれがあること、もし無理やり再度揚げるとさらにひどい目にあいそうなことが予想されるとの判断です。
結局、便利で優れものの装備をヒューマンエラーで使いこなすことを出来なくしてしまいました(泣)
さらに大失態をもう一つやらかしました。
スピンネーカーを入れたセールパックを船上に縛りつけてはいるんですが、波と傾きで流されそうになり、あわてて捕まえたのですが、間一髪セール(スピンネーカー)が流れていきました。
紐1本で船体に結びついていたのですが、それを引っ張り上げるのがまた大変でした。
漁師さんの大変さがよぉーーく分かりました。
水に浸かったものを上げるのは力仕事です。
特に高価なセールはなんとしても亡くしてはなりませんので、三人がかりでようやっとです。
昨日にも書きましたがスピンネーカーという帆は軽量素材で出来ています。
それが三人がかりです。網は何百メートルの代物の上にたくさんの魚、ホンの少々ですが漁師さんの苦労が分かったので、皆さん魚は残さずに食べましょう。
この後もレースは続く
まだまだ引っ張りますが記憶がだんだん薄れてきています。
いつまで続く?
posted by 去舟庵海人 |22:28 |
ヨット |
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2009年08月28日
小樽カップ 続きの続き
先日、ヨットで「スカート」と書きました。ずいぶん色っぽいですけど、ヨットの装備の一つです。
ヨットの帆は大まかにジプセール(前部の帆)とメインセール(主帆、一番大きい帆)、そして他にもいろいろありますが、スピンネーカーがあります。
スピンネーカーとは追い風の時に風を受ける素材が軽い生地で出来た、帆の中で一番華やかなあれです。
色とか柄とかつかないまっさらな帆もありますので、必ずしも華やかになっていないものもあります。
でもヨットといえばあの柄つきの帆を思い浮かべることと思います。
さて、「スカート」とは何か。
それはスピンネーカーをマストに上げる際に少人数、というより1人で上げ下ろしする際に簡単に上げられる仕組みの装備です。
帆を覆い隠して、一番下のほうにプラスチックの土星の輪っかの様な代物です。
その形状からスカートと呼んでいます。
この輪っかがとんでもない事態を引き起こしました。
明日に続くのだぁぁぁ 小沢昭一風
posted by 去舟庵海人 |23:45 |
ヨット |
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2009年08月27日
FKの職人
FKの話をこのブログで書いていたら、どうやらホベルッチご本人が教育的指導しに白恋に現れたの噂を聞き、ブラジルまで呼びに行った?のブログはそんなはずはないわ です。
どうやら偶然のなせる業のタイミングらしいが、カズゥとかスナマコとか征也に発破をかけてほしかった。
で、何しに北、いや来た?
「白い恋人」の購入なら喜ばしい。
でも会社が土産に持たせてしまいそうで・・・・
そうか、土産の礼代わりにFKのコツを・・・・
で、今はどこに居る?
「登別」か?
まさか出戻り!!!!
外人枠が・・・・
残念、見てみたかった
posted by 去舟庵海人 |17:50 |
コンサドーレ |
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2009年08月26日
小樽カップ 続き
記憶が定かなうちに書きこまないと忘れてしまうので今のうちだと思うブログはもう詳細なことは抜けているかもしれません です。
さて、小樽カップに出場したヨットは大小合わせて21艇、私たちが乗った艇はAクラス、大型な船のクラスです。
Aクラスは7艇参加しまして、私どもは5位の成績でした。
レーススタートはばっちりで、風の読みもばっちりで艇の操作もばっちり。
3ばっちりで上マーク、一番最初のマークで風上にあります、このマークに到着したのが2番目、最高の内容でした。
ここからが我が艇の苦難と辛抱のレースが始まりました。
まず始めにジブセール(前部に付いている帆)をとめているシート(ロープ)を繋いでいるジブシートリーダーがぶっ飛びました。
最早スクランブルです。手近かにあったブロックと雑索(細紐)で艇と結びつけてとりあえずレースを続けることにしました。
ヨットマンにはスクランブルは付き物です。
壊れたら直すか代わりの物で対応する。これが当たり前の乗り物です。
まだまだ苦難が続く また明日以降書き込みます。
何か忘れてしまうかも・・・
posted by 去舟庵海人 |22:41 |
ヨット |
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2009年08月25日
小樽カップ
昨日挨拶したのでレースの感想をちょっと書き込みたいと思います。
天候は風がありまして(約17m前後)、うねりも多少ありましてヨットレースの環境としては申し分ありませんでした。
今回の私はいつものメンバーの2人と都合3人がいつもの艇から違う艇に助っ人として派遣されました。
艇種は同じ、長さも同じでこのことに関しては違和感はありませんでした。
ただ艇に装置されている艤装品に多少の変化がありました。
この船は日頃乗っているのはオーナーとクルーである女性の二人で乗ることが多く、二人で操船できるいろいろなものが付いています。
我々が一番助かったのは自動のウィンチ。風が強いとロープを人間がウィンチで巻くことが多いのですが、この船は機械。助かります、ほんと。
そして一番違う艤装品がスピンネーカーについている「スカート」
これは少ない人数というより1人で上げ下げ出来るようになっている代物。
実はこれを扱ったことがあるのは今回乗り組まなかった1人だけ。
ですから、事前にこの人からレクチャーは受けていたのですが、まぁぶっつけ本番です。
長くなりましたので 明日に続く
すみません、引っ張っちゃって
posted by 去舟庵海人 |21:07 |
ヨット |
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2009年08月24日
FKはKY
昨日のヨットレースが原因で身体中が筋肉痛で原因不明と思いたいいい年のおっさんのブログはいい加減現実を直視せよ です。
ヨットレースの話は追々書き込みます。
それで、鳥栖戦の話はやっぱりしないと勝てたはずの試合に心が落ち着けないので・・・
やっぱりというかこの数年直接にFKでちっともゴール出来ないのでいらいらするのです。
相手にはしっかりと決められているのに、こちらは全然決められない。
不公平だ。
表現がちと違うような気もするが、これだけ入らないとねぇ。
ほべるっち以来、兄貴のびっくりシュート以来直接見たことがない。
何とかせい!!!
空気を読め。空気というか風を見ろ。ヨットでは常識じゃ。
風は見えるのだから、空気も見せてほしい。
posted by 去舟庵海人 |20:08 |
コンサドーレ |
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2009年08月23日
レース終了
只今フィニッシュ
posted by wwsc1981 |12:30 |
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2009年08月22日
潮騒バーティ
前夜祭です。
posted by wwsc1981 |19:10 |
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