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平日は川崎市民、週末はさいたま市浦和区民のApple製品とスマートフォンが大好きな札幌生まれのコンサドーレサポーター。現在はコンサドーレのことよりも、Apple製品とAndroid端末を中心としたデジタルガジェットネタがメイン。
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2012年09月28日
AppComing様からお借りしたLG電子製スマートフォン「Optimus it」についてのレビュー2回目です。 1回目は2011年冬モデルの「Optimus LTE」との比較でしたが、2回目は私が9月1日に購入した「Optimus Vu : L-06D JOJO 」との比較をしてみたいと思います。「it」も「Vu」も2012年の夏モデルです。![]()
1:どちらも基本は「ほぼ」全部入り まず、共通点から。どちらも基本は「ほぼ」全部入りのため、どちらもメインの一台として選ぶことが出来ます。 「おサイフケータイ」「防水機能」「赤外線通信」「ワンセグ」に対応しているところは共通です。(ただし、どちらも「おくだけ充電」については非対応です。) また、どちらも液晶はIPSなので、横から見ても色味が変わることもほとんどありません。 LGスマートフォンオリジナルの「ワンタッチメモ」の機能も「it」「Vu」共に搭載しています。 目立つ相違点は、「Vu」が「NOTTV」対応なのに対し、「it」が非対応なところぐらいです。 2:画面サイズ 「it」と「Vu」の違いとして一番大きいのは、画面サイズです。 「it」が約4.0インチ(16:9)な一方、「Vu」が約5.0インチ(4:3)となっており、手で持ったときは見た目以上のディスプレイの大きさの違いを感じます。 画面に表示される情報量では、当然「Vu」の方が多いため、ウェブページを見るときや電子書籍を見るときは、ほとんどの場合で拡大することなく見ることが出来るため快適です。 ただし、その画面の大きさ故に、「Vu」を片手で操作するのは困難で、本体を持つ位置を選びます。 しかし、「it」はそんなことはありません。画面こそ小さいものの、本体のどこを持っても片手で操作できます。![]()
3:カメラ機能(※ここではJOJOモデル特有の「JOJOカメラ」の機能は除いています。) スペックはどちらもアウトカメラが約800万画素ですが、インカメラは「Vu」は約126万画素に対し、「it」は32万画素と若干差があります。自分撮りを頻繁にする方は、この差を気にするかも知れません。 機能的にもほぼ同じなのですが、両機種のわずかな違いとして、「it」のみに「HDR」機能と画面の明るさを調節する機能がある一方、「Vu」にはインカメラ使用時にバンディングを防ぐ「アンチバンディング」機能があります。![]()
シャッタースピードについては、10回連続で押してみましたが、体感速度はほぼ同じぐらい高速でした。 4:起動時間 これは「it」の方が明らかに早いです。測ったところ、「it」が25秒で、「Vu」が48秒でした。 5:操作キー 本体下部にある「操作キー」はどちらもタッチパネルキーですが、並び方が若干違います。 具体的に、「it」が左から順に「バック」「ホーム」「メニュー」の3つのキーが並んでいるのに対し、「Vu」は左から順に「バック」「ホーム」「マルチタスク」「メニュー」の4つのキーが並んでいます。どちらにも「メニュー」キーがあるので、「Android 2.x」の端末から機種変更する人は戸惑うことがないと思います。 なお、「Android 4.0」のリファレンスモデルである「GALAXY NEXUS」では、「バック」「ホーム」「マルチタスク」 の3つのキーが並んでいることを考えると、「Vu」の方が「Android 4.0」に沿ったキーの並びになっていると言えますが、右手だけで「Vu」を持っているときに「メニュー」キーを右手の親指で押すのは、ちょっとしんどいです。![]()
あとは、音声キーが「it」では本体の左側面にあるのに対し、「Vu」では右側面にあり、両機種を交互に触っていると、ちょっと戸惑います。それからマイクロUSB端子も「it」は本体下部にあるのに対し、「Vu」では本体上部あって、スライド式シャッターがついているという違いがあります。「Vu」の防水機能はこのシャッターを閉めていないと働かないので、注意が必要です。![]()
6:ストレージとSDカードスロット 「it」はストレージが8GBしかないですが、マイクロSDカードスロットが付いています。 これに対し、「Vu」はストレージが32GBありますが、マイクロSDカードスロットは付いていません。 「it」のストレージ容量の少なさはマイクロSDで対応できますし、「Vu」は32GBあるので、どちらもストレージ容量で特に困らないとは思いますが、機種変更の際にはマイクロSDの差し替えでデータ移行が出来ない「Vu」の方が若干不便に感じます。 7:文字入力 「Vu」では文字入力の際に、「mazec-T 手書き変換」を使うことが出来ます。手書き文字を後からテキスト化することができるので非常に便利です。 「ワンタッチメモ」機能はどちらも共通ですが、「Vu」が本体上部の専用ボタンを押すだけなのに対し、「it」は「ボリューム」 キーの上・下を両方同時に押す必要がありますので、注意が必要です。できれば、「Vu」と同様にワンボタンで起動できるようにして欲しかったところです。 8:バッテリー 「Vu」が大容量の2000mAhバッテリーを積んでいるのに対し、「it」は1650mAhのバッテリーを積んでいます。容量面では「Vu」に軍配が上がりますが、「Vu」は画面も大きいため、バッテリーの消費量が多く、持ち時間はほぼ同じぐらいでした。 あとは「Vu」がバッテリー交換がユーザーでは出来ない反面、「it」はユーザーによる交換が可能で、しかも製品を買うと、バッテリーが2個付いてきます。「バッテリー切れでモバイルSuicaが使えない!」なんてことも、予備バッテリーがあれば、心配がなくなりますね。 以上、「Optimus Vu」との比較で私が感じた点を思いつくまま書いてみました。
2012年09月27日
この度、「AppComing」様からLG電子製スマートフォン「Optimus it」をお借りすることが出来たので、現在私が持っている同社製のスマートフォン「Optimus LTE」と「Optimus Vu」との比較を中心に、2回に渡って、このブログでご紹介したいと思います。 1回目は私が昨年12月末に購入して現在も使用している2011年冬モデルの「Optimus LTE」との比較からです。 1:液晶パネル(タッチパネル)について まず、「Optimus it」を操作して、最も進化したと思った部分は、液晶パネルです。 どちらもIPSパネルを使用していて、発色はどちらも綺麗なのですが、タッチパネルの操作感が決定的に違います。「Optimus LTE」のタッチパネルの精度は、正直言って褒められるものではありませんでした。 具体的に言えば、パネルの横端をタッチしたときに認識しないことがあったり、数秒遅れて反応したりすることがありました。また、その反対には、少しパネルに触れただけで反応してしまうこともあり、精度にムラがあるという印象が強く、このパネルが「Optimus LTE」を使用するときの最大のストレス要因となっていました。 しかし、「Optimus it」のタッチパネルでは、全くそのようなことはなく、「iPhone」と同レベルと言って差し支えがないくらい、精度が向上していました。ホーム画面の切り替えやスワイプやピンチイン・アウトの操作でも、遅れることなくきちんと追従してくれるので、とても気持ちが良く、ストレス無く使用できます。 2:防水機能(しかも、キャップレス) 「Optimus LTE」が防水機能を持たないのに対し、「Optimus it」は防水対応です。 しかも、マイクロUSB端子にもイヤホン端子にもキャップが付いていないキャップレス。 マイクロUSB端子にキャップが付いていると、充電等で頻繁に開け閉めすることになり、埃などが入って、防水機能が保てなくなる場合がありますが、「Optimus it」でははその心配がありません。これも非常にありがたいです。3:カメラ機能の強化 カメラ機能も「Optimus LTE」から強化されています。 「Optimus LTE」にもある動く被写体を撮影するときに便利な「連続撮影」機能のシャッター間隔が短くなり、より写真がブレにくくなりました。 また、「iPhone」にもある「HDR」機能(露出の異なる写真を合成して一枚の写真にする)も搭載されています。
それから、インカメラ使用時に選択できる「ビューティーショット」機能も、「Optimus LTE」では「On」か「Off」かしか選べませんでしたが、画面上のバーをスライドさせることで、顔の明るさとシミ取り効果を9段階から選ぶことが可能になっています。 あと、「Optimus LTE」では、やたらと音が大きく種類も1つしかなかったシャッター音も、「Optimus it」は4種類から選ぶことが出来ます。「トーン3」を選ぶと、とぼけた音が出てきて面白いので、是非試してみて下さい。 4:持ちやすさ 「Optimus LTE」も約4.5インチの大画面の割には、比較的薄くて持ちやすいスマートフォンですが、本体の下の方を持ったときは、どうしても親指が画面の上部に届きづらいことがありましたが、「Optimus it」は約4.0インチのコンパクトサイズのため、本体のどこを持っても画面のどの部分でも操作するのに不都合を感じることはなかったです。通勤ラッシュの電車内で操作していた時に、片手で全て操作できるこのサイズはかえって便利だとさえ感じました。 5:操作キー これまでは「Optimus LTE」と比較して良かった点を述べてきましたが、戸惑った点もあります。 その最たるものは「操作キー」の位置が変わっていることです。具体的に言えば、「Optimus LTE」では「戻るキー」が右にあり、「メニューキー」が左にあったのですが、「Optimus it」では「戻るキー」が左に移り、反対に「メニューキー」が左に移動したため、「Optimus LTE」ユーザーであった私は、慣れるまでキーを間違えることが度々ありました。 同じメーカーの製品なので、できれば変えないで欲しかったところです。
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6:解像度 「Optimus LTE」が1280×7200ドットなのに対して、「Optimus it」では800×480ドットなので、どうしても画面に表示できる情報量が少なくなってしまいます。本体をコンパクトにすることとトレードオフだったとは思いますが、ここは残念なところです。
以上が、「Optimus LTE」との比較で私が感じた点です。 次回は、9月1日に購入した「Optimus Vu JOJO」との比較をしてみたいと思います。
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