2011年03月10日
【Away Sweets #7】松山
今年最初のAwaySweetsは愛媛・松山です。
試合内容は残念ながら往復3万円の飛行機代をかけて行く価値のない試合でしたので、
せめてSweetsだけでも満足のいくものが手に入ればと思って、購入してきました。
今回購入したのは、以下の2つです。
愛媛で最も有名なお土産である「タルト」は、敢えて外しました。
1:「霧の森大福」8個入り 1,050円(霧の森菓子工房 松山店)
http://www.kirinomori.co.jp/shop/daifuku.html
朝一番の羽田→松山のJAL便で出発したため、開店から1時間以内にお店に到着しました。
すでに店の中には10人ぐらいの行列ができており、
その中には道後温泉に前泊したと思しきコンサドーレサポーターも並んでいました。
1人が店舗で購入できるのは3箱までという制限があったため、
2箱を職場用として宅急便(冷凍)で東京に発送し、
1箱を実家用としてお店で105円で販売していた保冷バックに入れて持ち帰りました。
「保冷バックに入れれば夕方までもつ」という店員さんの話でしたが、
試合を見てから最終のJAL便で帰る私には夕方まで持ち帰るのは無理なので、
若干鮮度が落ちた状態で実家に持ち帰り、帰宅後に冷蔵庫に入れて翌日食べました。
生クリームが入った大福なので、全体として甘みが強いのかなと思っていたのですが、
意外にも外側にまぶしてある抹茶の苦みが効いており、
抹茶の苦みと餡とクリームの甘さがうまく相殺し合って、
ほんのりと舌に甘みが残る和菓子らしいお菓子になっていました。
私の中でAwaySweets史上最高のお菓子である「絹づつみ」程、
劇的に旨いとまではいかないですが、8個1000円の和菓子でこの味は立派です。
お土産としてもコストパフォーマンスが優れたお菓子であると言えます。
味(最大5):☆☆☆☆
コストパフォーマンス(最大5):☆☆☆☆
現在通販では抽選販売のみとのことですが、
首都圏にお住まいの方であれば、今日から15日まで上大岡の京急百貨店で開催される
「大四国・瀬戸内展」で各日限定100個購入できるようですので、
興味があれば、週末に行ってみたらいかがでしょうか?
「大四国・瀬戸内展」(京急百貨店・上大岡駅)
http://www.keikyu-depart.com/11daishikoku/sweets/
2:豆乳フルーツプリン(ゆず・温州みかん)各10個入り 682円(とうふ工房 豆風本店)
http://www.tohfoo.com/index.html
試合終了後、最終のJAL便で帰るまでに時間が多少あったので、
シャトルバスでスタジアムから松山市駅に戻った後に、
松山市駅から大街町まで続くアーケード街を散歩してきました。
その途中にあった松山三越の地下に、愛媛のミニ物産展のようなブースがあったので、
そこに出展していた「とうふ工房」というお店で、豆乳フルーツプリンを買いました。
(さすがに豆腐をお土産として飛行機に持ち込むわけにはいかなかったので・・・)
お店の人によると、「冷凍庫で凍らせてから、常温で5分ぐらい置いて解凍して、
シャーベットとして食べるのがおすすめです」とのことでしたので、
職場ではそのようにして食べました。
「ゆず」と「温州みかん」の2つの味があったのですが、私は「温州みかん」を選択。
商品名は「豆乳フルーツプリン」とのことでしたが、
正直言って豆乳の味はほとんど感じられなかったです。
ただ、スーパーとかで売っている一口ゼリーのような
明らかに「砂糖の味」と感じさせるような所のない甘さ控えめなところは良かったです。
大きさが蒟蒻畑よりちょっと小さい一口サイズのカップゼリーで個包装ですから、
職場のお土産として大量に配る用途には向いているかもしれません。
味(最大5):☆☆
コストパフォーマンス(最大5):☆☆☆
以上、AwaySweetsでした。
posted by risei |00:57 |
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2010年04月26日
Away Sweets Vol.6 岐阜
posted by risei |00:10 |
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2010年04月10日
Away Sweets Vol.5 宇都宮
年度末と新年度の慌ただしさから、
すっかりBlogを更新するのをさぼっておりましたが、
まず栃木戦から更新します。
ここのところ、札幌戦観戦→電車遅延のコンボに悩まされていましたが、
この日もやっぱりこのコンボが炸裂。
強風のために湘南新宿ラインが運休してしまい、
やむなく特急代金を支払って東北新幹線で宇都宮に移動しました。
無事にキックオフ1時間前にはついたのですが、
今度はスタジアムまでの無料送迎バスが遅延。
乗車希望者が多すぎて、15分間隔で配車したバス(12:15発、12:30発)
に乗り切れず、結局スタジアムに着いたのは、試合開始後10分たってからでした。
試合自体は内村のゴールで初勝利を味わえたのは良かったのですが、
相手との実力差を考えれば、もっと大量点を挙げて勝って欲しかったですね。
で、肝心のAwaySweetsですが、いろいろ事前に探したのですが、
駅から歩いて行けるところに「ぱっとしたもの」がなく、
結局駅ビル(宇都宮パセオ)で買うことにしました。
購入したのは以下の通りです。
1.「餃子パイ」5個入り 890円(梅月堂)
http://park1.wakwak.com/~miya-baigetudou/sub2.html
商品名が「餃子パイ」となっているが、餃子味のパイではありません。
形が「餃子」なだけで、実際は「マロンパイ」です。
もし商標「餃子パイ」(指定商品:パイ)として商標登録出願をしたら、
商品の品質誤認を生ずるとして、商標法4条1項16号該当で拒絶されそうです(笑)。
5個入りでうちの島のお土産としてちょうど良いため、買いましたが、
味は良くも悪くも普通の「マロンパイ」です。
日持ちが3週間と長いのは良いですが、劇的においしいわけではありません。
なので、宇都宮へ行った「証拠」として買ってみるぐらいで良いでしょう。
2.「チャット」16個入り 1,837円(うさぎや)
http://www.usagimonaka.com/page_01_03.html
こちらは「名前買い」です。
ほかのお土産の大半がことごとく餃子に関連づけたものであったにも関わらず、
これだけが何の脈略もないお土産だったので、面白そうで買ってみました。
ちなみに、名前の由来は「チャット(おしゃべり)しながら食べられるお菓子」だそうです。
しっとりとした薄い皮で白餡を包んだ感じのお菓子なのですが、
まんじゅうのような、洋菓子のような不思議なお菓子です。
しかし、パッケージやちょっと奇抜な包み紙の意外性とは裏腹に、
中の餡にまろやかなミルク味が感じられ、結構美味しいです。
宇都宮でお土産を買うならば、こちらはおすすめできますよ。
茶菓子としてだけでなく、コーヒーにも合いますので。
3.「みかも山」16個入り 1,680円 + 箱代220円(雅洞)
http://www.t-meiten.com/shop/04meihin/post_66.php
http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=7837
添加物が入っていない「どら焼き」です。
甘さを抑えた上品な味で、茶菓子として良いと思います。
こちらは実家土産として購入しました。
味は美味しいのですが、添加物が入っていない代償として
日持ちが良くありません。購入後3日程度だったと思います。
なので、早めに召し上がることをおすすめします。
地元の餃子の名店(正嗣)に2時間以上も並んだため、
試合は3時に終わったのにあまりお土産を探す時間がなく、
種類は少なめですが、とりあえず栃木土産はこんなところです。
近々、岐阜土産もアップロードいたします。
posted by risei |23:52 |
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2010年03月21日
Home Sweets (Away sweets 番外編 2010)
posted by risei |01:17 |
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2009年09月02日
Away Sweets Vol.3 前橋(キューブケーキ)
仕事や私事でいろいろ忙しく、
前回の更新からかなり間が開いてしまいました。
残念ながら、今年は岡山をのぞいて、
ほとんど遠方のアウェイには参戦できていないのですが、
近場の平塚・味スタ・熊谷には参戦しました。
ただ、近場なのでsweetsはほとんど買っていませんでした。
今回は草津戦ということで、前橋に行ってきました。
距離的には平塚より近いのですが、交通の便の関係で
どうしても心理的距離は平塚より遠く感じます。
久しぶりに前橋に行ったら、直行バス路線がかなり縮小されてましたね。
新前橋駅始発がなくなっていたのは、ちょっと残念。
前橋を通る電車は試合の時はだいたい1時間に3本ぐらいで、
タイミング良く電車が来ないので。
前橋・高崎の両駅から直行バスが出る関係上、
必然的にこの近辺でAwaySweetを探すことになるわけです。
しかし、高崎駅近辺は駅ビルを含めて割とお店がありますが、
前橋駅近辺はあまりお店がないです。ヨーカドーぐらいでしょうか。
百貨店のスズランは駅からかなり離れてますし。
ということで、いつもはだいたい高崎駅付近で
sweetsを購入していましたが、
今回は試合開始前に多少時間があったので、
高崎の二つ手前の新町駅で途中下車して
sweetsを購入することにしました。
お目当てのお店は、最近東京近辺の百貨店でよく行列を見かける
あのラスクで有名な「ガトーフェスタ・ハラダ」です。
で、駅を降りて、手持ちのiphoneで検索しながら歩き始めて、
15分ぐらいでお店に着いたのですが、
想像よりも遙かに小さい・・と思っていたら、
間違って旧中山道沿店に着いてしまいました。とほほ。
こちらにはお目当ての「グリーンスリーブズ」が売っていませんので、
このお店をすぐに出て、雨がぽつぽつと降り始める中、
「新本館シャトー・デュ・ボヌール」に向かいました。
それから徒歩15分で結局着いたのですが、
かなり時間を無駄にしてしまいました。
試合前からぐったりです。
新本館ですが、こちらは外観は神殿みたいな感じで、
田舎の小さい個人経営のお菓子屋さんのイメージであった
旧中山道沿店とは、外観も規模もかなり違います。
工場が隣接されていて、平日は見学できるようでしたが、
日曜日なので見学はできず、お店のみの営業でした。
あいにくの天候の割には、車でぞくぞくとお客さんが来ており、
人気の高さをうかがい知れます。新潟のルーテシアに雰囲気が似ています。
入り口から入って右手がラスクなどが売っているスペースで、
左手がお目当てのグリーンスリーブズが売っているスペースです。
ラスクも購入しましたが、こちらはいろんなところで紹介記事を
見ることができるので、あえて私が書く必要はないと思います。
ちなみに、グリーンスリーブズというのは、
キューブケーキのことです。新本館では10種類ぐらい売っていました。
下記HPで見ることができる9種類の他に、
通販不可のストロベリーケーキもあったようですが、
残念ながら30日は品切れでした。
「グリーンスリーブズ」(ガトーフェスタ・ハラダ)
http://www.gateaufesta-harada.com/shopping/items/list?cllid=06
ショーケース内のケーキを品定めしようと近づいたら、
店員さんがチョコレートケーキの試食を勧めてくれました。
しかも、一口サイズのミニカップの紅茶もセットで。
ラスク側のカウンターでは行っていないサービスのようですので、
この新本館に来たときは、ケーキを買う気がなくても、
ケーキのカウンターに行ってみることをおすすめします。
で、一口食べてみたのですが、手作りではない工場製作ですが、
中に挟んでいるナッツがピリっと効いて、
甘いチョコレート生クリームとよく合い、
とてもおいしかったです。ただ、結構お腹に残りますので、ご注意を。
ということで、結局試食したチョコレートケーキと
夏季限定のバナナマンゴーのレギュラーサイズを1つずつ購入しました。
バナナマンゴーもそこそこおいしいのですが、
食べるときにバナナとマンゴーの味の両方ともがはっきりと舌に残り、
何を食べているのかが食べている最中にわからなくなるような感じがするので、
私としてはチョコレートケーキの方をおすすめします。
レギュラーサイズを8等分し、8人で分けて職場で食べたのですが、
もう少し小さく切り分けても良いかもしれません。
2種類食べたら、結構お腹がふくれてしまいました。
なお、店頭で購入した場合、
冷凍庫から出したケーキを保冷剤付きで持ち帰ることになりますが、
保冷バックなどは用意がないそうです。
したがって、ケーキを買ってから車の中に入れて、
試合観戦に行くようなことは、あまりおすすめできません。特に夏は。
私は今回前橋駅のコインロッカーに入れてから試合に行きましたが、
30日は台風のおかげで割と涼しかったので、大丈夫だったんだと思います。
もし、試合前に購入される場合は、
保冷バックを事前に用意した方が良いかもしれません。
ちなみに、賞味期限は購入当日となってましたが、
消費期限は解凍後冷蔵して2日なので、
帰宅して冷蔵庫に入れておけば、職場お土産としても大丈夫でしょう。
posted by risei |00:19 |
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