コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年09月24日

2008 J1 第26節 大分トリニータ戦

午後11時半頃にようやく鴨池から戻ってきました。
現地で一緒に応援した皆さんもお疲れ様ですし、私も本当に疲れました。
ロスタイムには応援のしすぎで声がかすれてしまうくらい疲れました。

今日は本当に朝からついていなかった。

朝からスカイネットの大幅遅延で試合開始に間に合わず、
与次郎一丁目のバス停から競技場までダッシュしたものの、
結局競技場に着いたのは、試合開始13分後でした。
(もう二度とスカイネットには乗りません。帰りも遅延したし。)

さらに、試合もロスタイムの西のゴールを含めて
堅守の大分から2点を取るなど、歓喜を味わった後に、
最後は絶望の淵に落とされるようなものでした。

そして、食べようと予定していた「豚とろラーメン」の営業時間が
午後3時半までだったので、試合終了後に行ったが間に合わず、
結局食べられませんでした。
(余談ですが、私の前に店に入ろうとしたトリサポ家族4人も
入れませんでしたが、君らは試合に勝ったから、別に食べられなくても
いいでしょう。)

で、日帰りのために桜島観光する余裕もなく、
飛行機までの時間も中途半端にあったので、
最後は結局鹿児島中央駅付近をぶらぶらして終わったという1日でした。

さて、肝心の試合ですが、
行ったけれども記事を挙げる気力すらないくらいにひどかった
マリノス戦に比べれば、この日の札幌は悪くなかったと思います。

もちろん、ボールポゼッションは完全に大分が上回ってましたし、
パスの精度も相変わらずでしたが、クライトンが中盤できちんと
ボールをキープしてくれていたのと、暑い中でも前線の選手がさぼらずに
(中山と砂川は言うまでもなかったですが、アンデルソンも頑張った)
相手選手にプレスをかけていたので、攻守ともに試合にはなっており、
勝てるという期待が持てる試合内容ではありました。
(ただ、マーカスの守備の軽さと敵へのプレゼントパスの多さと、
 ウェズレイのFKへの対処だけは、納得ができませんでしたが・・・。)

しかし、それでも勝てないのが今の札幌なんですよね。はぁ。
三浦監督も上里や石井を投入したりして、引き分け狙いよりも、
勝ちを強く意識した選手交代をしたんですけれどもね。

試合終了後には、選手たちは申し訳なさそうに戻ってきましたが、
今日の頑張りを現地で見たものとしては、叱咤することはできなかった。
私は、最後の最後まであきらめずに応援すると固く誓った。

ただ、選手たちは下を向かないでほしい。
ロスタイムのエジミウソンのゴールが決まったときに、
優也が座り込み、何人かの選手が膝に手を当てて下を向いてしまったが、
そんな姿は見たくない。選手も最後の最後まであきらめずに戦ってほしい。

挨拶の後に、坪内がうなだれて控え室に戻って行くのが見えたので、
坪内に「下を向かないでくれ。まだ終わってないから。」と声をかけたら、
こちらを振り向いて手をたたいて、わかったと頷いてくれた。

J1残留の可能性は低いけれども、まだ何も決まっていない。
今日で今シーズンが終わったわけでもない。
だから、わずかな可能性であっても、
それにかけて精一杯残りの試合をともに戦おう!
選手も、そしてコンサドーレを愛するすべての仲間たちも。

追記:お土産はまた別に書きますが、買いすぎました。、
   フェスティバロの「唐芋レアケーキ秋モンブラン」
   薩摩蒸気屋の「かすたどん」
   明石屋の「かるかん」
   フランス菓子一公の「オレンジケーキ」(1週間日持ちするのが良い)
   以上です。

posted by risei |01:31 | 試合観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)