2005年10月29日
第38節 ベガルタ仙台戦(仙台スタジアム)
交通手段は迷ったが、結局最も早いが最も高い新幹線で仙台に向かう。
土・日きっぷを使ったが、指定席を予約していなかったので、「MAXやまびこ」の自由席に乗る。
いままで座席指定をしてから東北新幹線に乗っていたが、「はやて」は自由席がないんですね…。「はやて」と違って、仙台まで2時間弱かかりました。「MAXやまびこ」だと、仙台も関東からずいぶん遠くに感じます。
さて、肝心の試合ですが、よく負けなかったという感想が、一番試合を的確にあらわしたコメントじゃないでしょうか。
コンサドーレ札幌 2-2 ベガルタ仙台
札幌得点者:前半3分:清野、後半27分:池内
仙台のホームであるということを差し引いても、札幌は前半立ち上がりを除けば、運動量の面で仙台に遥かに劣り、一方的にタコ殴りにあっていたという感じでした。中盤でプレッシャーをかけられては、パスミスをしてみすみすボールを失うという展開ばかりで、2点も入ったのが信じられないくらいでした。得点力のない札幌は、やはりセットプレーしか得点のにおいがあまり感じられません。
そんなしょっぱい試合を観戦した後は、泉中央駅からちょっと離れた居酒屋で仙台在住の旧友と会食。地方勤務の人が抱える悩みと、現在の年齢ならではの仕事に対する悩みを2時間ほど話してきました。
結局、家にお邪魔するのは今回は控え、当日中にさいたまに帰りました。職場へのお土産を仙台駅で物色して、今回は「伊達絵巻」を購入。さすがに5回目の仙台ということで、観光する場所やお土産のネタも尽きてきました。
posted by risei |20:54 | 試合観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)