コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年04月26日

Away Sweets Vol.6 岐阜

今日の水戸戦のチームの出来にがっかりさせられながらも、
岐阜戦のAwaySweetsを更新します。

岐阜に行くに当たり、いろいろ調べていきましたが、
やはり「鮎菓子」が一般的なようです。

ということで、最初はベタに駅ビルで、
「鮎菓子」の代表例である「登り鮎」を購入しました。

1.「登り鮎」20個入り 2730円(玉井屋本舗)
http://www.tamaiya-honpo.com/okashi/index2.html
http://www.rakuten.co.jp/hidamino/518812/520588/

「カステラ生地で求肥(ぎゅうひ)を包んだお菓子」ということなのですが、
生地がもっちりとしており、皮が厚すぎるわけではないのに、
噛み応えがあるという不思議な生地でした。
甘さはどちらかと言えば控えめで、薄味です。
1個でも結構おなかに残るので、残業中の夜食代わりにも良いかも。
個包装になっているので、職場土産としても○です。

登り鮎

2.「栗粉餅」6個入り 820円(ベンテンドー)
http://kurikomochi.com/user_data/kurikomochi.php

岐阜駅から少しスタジアムの方へ戻って行く感じで10分程度歩いて、
実際に店舗に行ってみると、
ホームページの外観と雰囲気がかなり違うので、
店を間違ったのかと思いました。
(弁天堂ではなく、ベンテンドーって・・・ニンテンドーかと思いました。)
小さな商店街に古くからあるお菓子やさんという感じです。

お菓子自体は、写真で見ての通り、
「栗の粉をまぶしたお餅」なのですが、
粉にもかかわらず少し固まっているので、
栗の味がしっかりと感じられるお餅です。
「登り鮎」同様に甘さは控えめで、茶菓子にぴったりです。

小さいのが難点ですが、味はおいしいです。
通販だと冷凍便(風味が落ちると言われた)になってしまうので、
やはり岐阜戦観戦時に購入するのがベストでしょう。

ショーケースに冷蔵していた状態で簡素な紙箱に入っていたのですが、
当日であれば特に保冷バックなどに入れなくても問題はないと言うことで、
そのまま東京に持って帰りました。

ただ、お店のおばちゃんから、
「味が落ちるから、必ず当日中に召し上がってください」と
再三念を押されておりましたが、職場に持って行ったのは月曜日でした。
でも、味は特に落ちているようには思いませんでしたよ。

ベンテンドー

栗粉餅

ということで、岐阜戦のAwaySweetsは以上です。

試合がしょっぱかったのと、
名古屋で元職場の後輩と会う約束をしていたため、
じっくりと散策はしませんでしたが、
岐阜はメインストリートがシャッター通りと化しているので、
おいしいものは車で探しに行った方が良いかもしれません。
お店自体が少ないので・・・。

コンサドーレ自体はこのところしょっぱい試合が続いていますが、
次の甲府戦こそは、ゴールラッシュで満腹感を感じられる試合を
見せて欲しいものです。もうしょっぱい試合はこりごりです。


posted by risei |00:10 | Away Sweets | コメント(0) | トラックバック(0)

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