2009年09月13日
2009 第39節 ヴァンフォーレ甲府戦
「常に相手ゴールに向かう」という意識がなさ過ぎた。 これだけ横パスとバックパスばかりしていたら、勝てるわけがない。 確かにミスもあったし、ホーム寄りのジャッジもあった。 でも、これは敗戦の最大の要因じゃないでしょう。 常に相手ゴールに向かうという意識がない選手なんて、 相手守備陣から見たら「恐れるに足らない」存在に過ぎない。 たとえ、相手のプレスが厳しかったとしても、 自分がボールを持ったら、まず前を向いて、 前にパスする、あるいはドリブルする、さらにはシュートを撃つ。 この姿勢を徹底して欲しい。 「味方にパスしたら、自分は前に行かずそれで終わり」 なんて無気力プレーは、もう見たくない。(特に、み・や・ざ・わ!) 今日の試合は前にほとんどボールが来ないので、 キリノが中盤まで守備に戻る回数が多すぎて、本当に気の毒だった。
posted by risei |23:06 | 試合観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク