コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年07月28日

2008 J1 第19節 アルビレックス新潟戦

自宅帰還は午前様にはなりましたが、ビックスワンから戻ってきました。
最終の「MAXとき」で共に関東に帰還した方、お疲れ様でした。
もちろん、他に共に現地で応援した方々もお疲れ様でした。

今日は仕事なので、アウェイスイーツは、今晩書きますが、
とりあえず、強烈に思ったことだけは箇条書きに残しておきます。
本当に理解できない・わからないことだらけの試合でした。

・昨日の敗戦の要因は3つ。芳賀の不在、蒸し暑さ、監督の交代ミス。

・守備も攻撃もボランチ(特にマーカス)の出来が悪すぎた。

・クライトンがボールをもらいに下がるから、常にダヴィが前で孤立。

・元気だけが守備に、キープに、ドリブルに頑張っていた。

・(マーカスではなく)西を下げてヨンデを投入する意図が理解不能。

・負けているのに砂川と西谷を投入するのが遅すぎた。

・負けているのに後半残りわずかでパワープレーをしない理由がわからない。

・ボールを持っている選手のサポートに行かない理由がわからない。

・セカンドボールに詰めに行かない理由がわからない。

・ゾーンを維持するために、新潟の選手にフリーでドリブルさせる理由がわからない。

・鍋島が新潟の選手のPA内でのハンドを目の前で見逃したのは唖然。

・選手へヤジを飛ばす「だけ」の応援は応援ではない。が、気持ちはわかる。

・試合終了後に一部サポが乱闘未遂騒ぎを起こしたのは、全く理解不能。


以下、新潟サイドについての感想。

・ビックスワンは陸上競技場兼用だが、傾斜があって意外に見やすい。

・試合開始前の「秋春制反対」などの犬飼へのアピール段幕は、良くやった。

・マルシオリシャルデスのキープ力とパスの正確さには脱帽。

・矢野がいなくても、シミュレーションくさい動きが多いのは相変わらず。

・タダ券配ろうが、新潟で33000人も入る集客力は素直に感心した。

・シャトルバスの台数も非常に多く、帰りも比較的スムーズに乗れた。

・帰りの道路の交通渋滞はひどかったが、仕方ないだろう。



とりあえず、絶望感を倍増させる試合は二度としないで欲しいとだけ思った。

posted by risei |01:55 | 試合観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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