2008年06月05日
家庭教師
以前、北海道大学で学食を食べに行った時・・。 学食を食べに行った訳じゃなくて。 家庭教師をお願いしに行ってきました。 高校生たちの恒例の試験勉強。 入寮した際の説明会の時に、寮監が必ずご両親を前に言います。 テストで赤点取ったら、練習は休ませます。 実際に赤点を取ったユースは、練習には参加出来ずに、試験の答えが100点取れるまで勉強しなおします。 しかも、赤点を取ると、ユースの監督もしくは、コーチが答えあわせをしにやってきます。 しかも続けて赤点をとったりすると。 コレだけで済まず、早朝マラソン大会が催されるようです。 しかも寮監が笛を吹いて伴走つきだとか・・・。 学生なので、勉強が本分ということです。 前回の試験から家庭教師の先生がお見えになりました。 聞いた質問は、100パーセント即答!とユースも驚いていました。 しかも先生一人で、高校生9名。 まさに予備校か! 寺小屋か! 1年から~3年をくまなく勉強を見てくれています。 前回の試験では、全教科で100点も点数が上がった子達が続出。 最初は、家庭教師・・とちょっと尻込みしていたユースも。 結果が出れば、話も別というもの。 まさに、試験目前の今日この頃。 練習が終わって、ごはんを食べて。平日は、10時半から試験勉強がスタート。 そうでなくても忙しいユース。 7時に朝食を食べて学校に行く彼ら。 本当に、ハードな1毎日だなと思う。 遅くにいらしてくださって、遅くまで教えてくださる先生にも感謝。
posted by murano |10:08 | しまふく寮 | トラックバック(0)
スポンサーリンク