2007年10月18日

コンサの木

師走か?というくらい押せ押せな毎日が続いている今日この頃です。

そんななか。

なんとなく料理の写真を眺めていたら。

先日、人様のお宅でご馳走になって美味しかったのを寮で作ってみました。

しまふく本でもちらりと載っているクリームうどんのゴージャス版です。

寒い冬にお勧めのレシピです。


ホワイト系に弱い私です。
さてさて、今日のスポーツ新聞は、ヤス君の事がとりあげられていて。 こりゃ、熊本にいる 熱狂的なヤス君サポーターのかあさんが喜ぶだろうなーって。 新聞をチョキチョキとハサミできりとって。かあさんにみしたろ。なんて思っていたら。 宅急便が届きました。やすくんの母さんから。そこには、どーんとみかんの箱が2箱。 中を開けてみると 早生みかんがびっちりと入っていました。 早速、ヤス君の母さんに電話してみました。 母さんが言うには、知り合いのみかん農家に、ほかしている(ほっぽってある)みかんの木があるから コンサの木にして育てたらええやん。 ええやん・・は、関西弁だ。育てたらええっしょ。・・・違う。 と、とにかくその木を託されたそうで。 それから、夏の間に草むしりをしたりなんだりと、手をかけてくれて。 手塩に育てたみかんを送ってもらいました。 「コンサの木」北海道から、遠く離れた熊本で。 コンサの木があるっていうのは、あったかいな。 中には、可愛い早生みかんが入っていた。 枝つきのみかんとか。小さいのとか。大きめなのとか。 どれも、元気な黄色で。 食べてみると。そんなにすっぱくなくて。 でも、早生みかんのフレッシュさがあって。 みかんの箱っていうのは、階段の近辺と相場が決まっている。 階段を上がるついでに、なんとなく何個かもって部屋でなんとなく食べる。 気がついたら、テーブルにみかんの皮が散乱してたりするのが。みかん。 ・・・今年も、手が黄色くなるまでみかんを食べちゃうだろうな。


しま福で、コレをアレンジした丼にしようかどーしようか迷いました。

昆布だしのクリーム丼!

昆布だしのクリーム丼って、リリースで読んだら、「えぇええ?」って思われてしまうだろう。


でも、美味しかったのです。とっても。




肉団子。「鶏肉のひき肉にします?豚肉のひき肉にします?」

みじん切りにしたシソとゴマを入れて、醤油を入れて練ります。ネリネリ

片栗粉を少しまぶして丸めます。



お鍋に牛乳をわかします。(牛乳のみ!)そこに、昆布だし(顆粒)を投入します。・・・味噌汁に入れるだしの倍くらい。

味見すると、後を引くくらいしっかりした味になってたらオッケー。


そこに、なんでもいいのでシーフードを投入。エビとか、ホタテとか。イカとか生鮭とか。


ジャガイモとか人参をレンジでチンして蒸かしておく。

それらを全て鍋の中に。



土鍋でやって、白菜とかお豆腐とか。ネギとか牛乳鍋として食べてみてください。鍋の季節ですから。

肉団子のシソとゴマと醤油が、牛乳と対極でおいしいのです。



是非、お鍋でもうどんでもパスタソースでも、ごはんにかけても。

あー・食べたくなったきたので、近日中にしまふく寮で、牛乳鍋やります。

posted by murano |23:23 | レシピ | トラックバック(0)

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