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2017年04月20日

センターライン

J2優勝で昇格したものの、

開幕前の予想では、

降格候補3チームに挙げられていた、

札幌。


しかも、

開幕前、

開幕してからも、

相次ぐ怪我人に見舞われています。


それでも、

ホームでは4戦負けなしの、

7試合で勝ち点8、

しかも、

負けた試合も含めて、

J1で十分戦える!

と思える内容の試合を続けています。


それは、

いろいろな理由があると思いますが、

そのひとつに、

センターラインがしっかりしていること

があるのではないかと思うのです。


都倉選手
兵藤選手
宮澤選手
横山選手
ソンユン選手


怪我人が多く、

いろいろな選手をやりくりしながらも戦えているのは、

センターラインがしっかりしているからだと思うのです。


怪我人の状態や数が、

今がどん底だとしたら、

これからまだまだチームとして伸びる要素があるはずです。

今シーズンの札幌、

まだまだ楽しみです。

posted by kabao |23:01 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月19日

同じ血が流れている

この春に異動した先で、

仕事で関わるようになった方に、

コンササポの方がおりました。

しかも、

大のコンササポ。

普段は、

3人のお子様を連れて、

(やむなく)

アウェー側で観戦されているそうですが、

気持ちはホームゴール裏だそうです。


今日も、

その方と話をしたところ、

週末の出張にあわせて、

埼玉スタジアムに乗りこむそうです。


座席はどこですかと尋ねたら、

何も言わず、

満面の笑みで、

カバンから出して見せてくれたチケットは、

もちろん「ビジター自由席」でした。


その方、

過去のアウェー遠征は、

まだ1度しか勝っていないそうです。

けれど、

その唯一の勝利は、

アルウィン@松本。


ぜひとも、

2度目のアウェー勝利を。

ぜひとも、

勝ち点奪取を。


よろしくお願いいたします。

posted by kabao |20:07 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月18日

バドミントン

ホーム東京戦の試合前に発表された、

コンサドーレバドミントンチーム。

この、

バドミントンチームの初の公式戦となった、

「第67回北海道実業団選手権大会」

結果は、

試合翌日の日曜日、月曜日に新聞で報じられ、

オフィシャルにも掲載されたとおり、

北海道トップのJR北海道に次ぐ準優勝。

幸先の良い船出となりました。


実はこの大会に、

僕の部下が某チームの一員として出場していたそうで、

残念ながら、

コンサドーレと対戦する前に、

コテンパンにやられて負けてしまったそうです。


それでも、

コンサドーレの初めての大会ということで、

観客も取材も非常に多かったと話していました。


いずれ、

何かの大会で、

コンサドーレと対戦することがあるかも。

そうなったら、

会場へ足を運んでみたいと思います。

部下とコンサドーレ、

両方を応援するために。

posted by kabao |19:52 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月17日

声が声を呼ぶ

昨日の川崎戦。

僕らの座席のすぐ後ろに陣取ったのは、

9名の10代の若者たち。

この、

若者たちの、

コールする声のハンパないことったら、

ありませんでした。

この、

若者たちの声に乗せられて、

おっさん(僕)も、

ついつい、

いつも以上の声を出してしまいました。

確かに、

ひとりひとりの声はちっぽけで、

選手に直接は届かないかもしれないけれど、

ひとりひとりの声が、

まわりの人の声の呼び水となって、

それが、

スタジアム全体に広がるとしたら、

やっぱり、

ひとりひとりの声って大切なんだと。

それは、

声ばかりでなく、

手拍子だって同じことがいるんだろうなと。

そう考えると、

やっぱり、

どんなに小さくても、

声を出すこと、

手拍子を送ることってのは、

大切なんだと、

あらためて実感させられた川崎戦でした。


posted by kabao |23:02 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月16日

4戦連発@川崎戦

 札幌 1対1 川崎

正直、

もっと川崎にいいようにやられるのではと、

それはゴールを奪われるということではなく、

いいようにパスを回されて守備一辺倒になるかなと、

そう思っていたのですが、

そんなことはなく持たせるところは持たせて、

奪いにいくところは奪いにいってと、

東京戦同様、

ボール支配率では下回っても、

札幌のやるべきサッカーができていたように思います。

それだけに、

ホームゴール裏からはなにが起こったのかわかりませんが、

PKは残念で悔しかったです。

ですが、

だからといってチームもスタジアムも、

全く下を向くことなく、

たたみかけて、

みんなで奪った同点ゴールは嬉しかったです。


FC東京、川崎と、

強豪相手ホームで奪った勝点4は、

本当に価値ある勝点だと思います。


けれど、

今日の試合に限っていうと、

FC東京に勝って迎えた川崎戦の、

今日の内容だったら勝つことができたのではないかと、

追いついた喜びよりも、

勝てなかった悔しさのほうが大きい試合でした。



posted by kabao |17:59 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

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