2022年07月11日
目的はゴールそして勝利
「チャンスは多く作れている」 「後は決めるだけ」 これまで何度となく聞いてきたコメントです 選手も監督も 同じことを何度も口にしています 口にしているだけではなく データでもそういった数字が示されたこともありましたし 野々村前社長が引用したコメントをしたことも何度も ですが特に最近は 見ている分には それほどチャンスが多いとは感じないのです アタッキングサードまでは運べるし チャンスのひとつ前くらいまでは形が作れるけど… そんな印象 鹿島戦で僕が一番チャンスと感じたのは 興梠選手のダイレクトプレーに 金子選手が3人目の動きで相手最終ラインの裏に抜けたシーン あれは良かった 両サイドからのクロスももちろん必要ですが 中央での楔のプレーや ワンツーパス そして3人目の動き、飛び出し もっと果敢にゴールに向かうプレー ゴールを奪うためのプレーが見たい チャンスを数多く作ることはもちろん大事ですが 最終目的はゴールを奪って勝つこと そこを絶対に忘れないで欲しいなと思うのです
posted by kabao ｜22:34 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
