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2009年07月11日

「勇気」と「責任感」

今の札幌には「決定力」よりも「勇気」と「責任感」が足りないと思う。



攻める。

仕掛ける。

(ボールが無いところでも)走る。

パスを出す。

パスを貰う。

ボールを呼ぶ。

シュートを打つ。



全て「勇気」と「責任感」。



今の札幌はボールを出したら出しっぱなし。

前が空いているのにドリブルもシュートもなし。

オフザボールのランも、ボールを呼ぶ姿もなし。

全て人任せだよね。

ミスを恐れているから。


ミスを恐れない勇気を持とうよ。

勇気が持てないなら人の2倍、3倍の練習をしようよ。



監督だってわかっているはず。

わかっていて選手自身が気づくこと、気づいて変わることを待っているんじゃないかな。

だって、言われて直すようじゃJ1じゃ通用しないから。



サポーターもきっと同じだよ。

10人の相手に負けたことや、

23本もシュートを打って無得点だったことに怒っているんじゃない。

「勇気」と「責任感」の無い選手達に怒っているんだよ。



ここから変わるか。

このまま終わるか。

監督にもサポーターにも、試されているのは君達だよ。

posted by kabao |21:26 | Consadole sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)