2006年12月02日
本当の有終の美を。
長いようで短かったリーグ戦も今日で終了。 次男の幼稚園の発表会から直接ドームへ駆けつけ、最終戦ということでビッグフラッグ3連を広げて、試合は・・・。疲れた。 結局、最後まで変わらなかったね、うちのサッカー。 有終の美も、フッキの得点王も、相川の2ケタ得点も、優也の不敗記録も、どれも叶わなかった。 まあ、そんなものはどうでもいいけれど、 なにも最終戦に今年の悪かったサッポロサッカーを披露することもなかろうに。 はっきり言って鳥栖が3年間で積み上げてきたもののほうが上だったってことだよね。 全員が見事に連動していたし、うちのどの選手よりも新居の方が成長しているし、上手かったし。 家族的になることが良いとは思わないけれど、チームの一体感は必要だよね。 一体感とは仲良しチームではなく、チーム全員が同じ絵を描くこと、同じ絵を描くために妥協を許さないこと。 今のメンバーでそれが出来るかどうか。 僕は信じているけれど。 おまけに、相変わらずの「節目」での勝負弱さ(><) ホーム開幕戦、10周年記念Day、最終戦、何度かあったサンクスマッチもあまり勝った記憶が無いし。。。 来年は目標はさ、J1昇格もいいけれど、ホームで負けない!ってのはどうよ。営業的にも大事でしょ。 とにかく、リーグ戦は終わったけれど、まだ大事なものが残っていますからね。 勝って、勝ち進んで、本当の有終の美を飾りましょうよ♪
posted by kabao |21:45 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)