2009年11月18日
曽田選手お疲れ様でした!
曽田選手が引退とのこと。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2118 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/consadole/200500.html 昨今のサッカーはフィジカル中心だからやっぱり怪我のリハビリーという点できつかったのかな?非常に残念だし、やっぱりプレーをした上で判断して欲しかったというのが正直な感想かな。怪我人にはやっぱりコンサドーレは厳しい判断をするよね。ノンノンの時も思ったけど、それならば怪我が少ない環境作りを行っているのか?ってすごく思うわけです。 愚痴は少し止めておいて、曽田選手で印象に残っているのは実はFWの時のプレーで、コンバートされちゃったけど本当はFWに戻らないかなとか思ってました。高さとかサイズとか期待していたんですよね。だからコンバートの時本当に残念だったわけですww 今後は出来れば育成部門に入って欲しいかな。スカウトではなく育てるという部分で。コンサの選手で引退後に足りないモノはそこだと常々思っています。中田英にも同じ事は思う。ある程度の継承をしていかないとチームの上昇は無いと思いますから。 トップで長くやっていたそのスピリットを是非とも根付かせて欲しいです。でもまずはお休みかな?ゆっくり癒していただきたいなと思います。 本当にお疲れ様でした。
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2008年10月04日
ダヴィ移籍騒動を考えてみた
結局残留することになったダヴィ君。チームとしては貴重な戦力として活躍して貰えるのでありがたい限りです。 ただ、ボツにはなったけど今回の移籍交渉について個人的には歓迎すべき事だなと思っています。 ひとつは、そもそも高値で売る目的で選手の契約を行っていること。 過去の反省材料を活かし、高額な移籍金を外国人売り払いで獲得できるというのは、経営面での成功事例として高く評価されるべきだと思います。そもそもダヴィはその第1号ですし、いきなり成功したのは大きいことだと思います。 もうひとつは、ダヴィ不在でもそれほど悪いサッカーではなかったこと。 むしろつなぐ意識が強く、アンデルソンのような強力なポストプレーヤーがいればなかなかのサッカーが出来るのが分かったんではないでしょうか。勝ち点が取れていないという結果もありますが、ダヴィが抜けたとしても期待感があるのは好材料だと思います。 ただ、直近2節は柳下サッカーに戻ったような気分がします。つまり、三浦サッカーのストロングポイントである守備に監督のアイデンティティすら感じませんでした。光ったのは大塚の読み・奪取力がまだ錆び付いていないことくらい。急増ディフェンスとはいえ、あまりにお粗末すぎました。 ダヴィ移籍問題を考えれば考えるほど、監督契約問題、ひいてはコンサのサッカーがどこを目指すのかを考える方が先決なように思えて仕方ありません。 最後にちょっと関係ないことを・・。 釧路後援会主催のアウェイ観戦会に行ってきました。 そこに村田氏が招聘されていました!! キエーボ帰りでますますダンディに。ナイススカウト期待しています!
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2007年05月30日
昇格ライン
06第18節 07第18節 某掲示板から引用。 39札 去年の勝ち点の状況を見ると、 柏(昇)38 鳥栖までは可能性がありそうだ。 ↓ 横F(昇)33 だけども、昇格ラインを去年の神戸とすると 仙32 明らかに去年よりも勝ち点が各チーム伸びそうだ。 ↓ 去年神戸が勝ち点89なだけに、 29山京仙 今年、90では足りないかもしれない。 28 あえて目標を95と設定すると 27湘 第2クールまでに48が必要となる。 26緑 緑25 うーん。やっぱり油断は禁物。 24福鳥 鳥栖・東北勢・緑と調子を取り戻しただけに 神(昇)23 安穏とは出来ないのだ。 山湘22 今後、夏場のためにもベンチメンバーに 水21 ある程度の期待感が持てなくてはいけない。 20 藤田が抜けた右サイド。チャンスじゃないか! 鳥19草 札18桜 次節が三浦采配の実力を計る本当の場所だろう。 ここ2戦の采配はきっと当てにならないだろうから。
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2006年12月02日
戦力外通告
各クラブだいたい情報が出そろいましたね。 コンサは清野・野本・川崎ですか。清野は何となく納得はできますがもったいない気が。野本・川崎については1年で放出って事は、フロントが情けないのかそこまで見込み違いだったのかってことです。財政難なんですから、もう少し慎重にして欲しいと毎年思っています。 他チームではなかなか狙い目選手が放出されてます。秋田は微妙ですが、ジャーン(日本語ペラペラだそう)と奥(美人妻もついてくる)はとれたら獲って欲しいところで、フッキ予算を回せば何とかいけるのでは?と思っています。FWでは草津の太田という超ハイタワーもいますし、外人に頼らなくても戦える戦力は確保できそうです。仙台の村上とかもどうなのかな?と思ったりします。他にも緑Vや柏等も美味しそうな感じです。 他クラブとの競争は激しいと思いますが、頑張れフロント!と期待しておきたいと思います。
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2006年11月22日
フッキはいよいよ駄目か・・
わかっていたことではありますが、フッキがいなくなるようです。 天皇杯は勝ちに行くであろうからおそらく起用するでしょう。となるとリーグ戦の扱いがどうなるのか非常に楽しみです。本人は得点王を目指しているようなので起用するとは思いますが、得点をとったら交代させるのもチームのためかもしれません。 先日の水戸戦は勝ったんですが、どこか目的の無いような勝利に感じてしまい素直に喜べませんでした。成長を期待したここ数年に比べ、一番先行きが不透明なんだからだと思います。 今年のストーブリーグに奇跡が起きて欲しいんですけどね。
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2006年10月23日
終戦ということで・・2(システム論)
終戦ということでもうひとつ考えたい点があります。それはシステム論。そして、システムの中でもDFの数についてです。 今季のJ2で昇格争い上位に加わっているチームは全て「4バック」である。これは現代サッカーにおいて最重要ポイントのサイド攻撃に対するリスクを減らした「現実主義」のシステムである。昇格を目指すチームの多くが採用するのは当然である。 では、なぜコンサドーレは「3バック」を採用しているかというとパスサッカーを基本とした攻撃的で魅せるサッカーを理想としてきたからである。(もう一つ付け加えると柱谷のトラウマがあるのかもしれないが。) 「攻撃的」という観点は自分も賛成したい部分だ。コンサドーレが守備的から変貌していくんだという固い意志があるなら追従していくのはサポとして当然だ。だけど少し考えて欲しい。はたして「4バック」は「守備的」なのかという事を。 今年のW杯の時ジーコジャパンが3バックから4バックにしたとき、守備的から攻撃的へという見出しが紙面に躍ったはずだ。例えばイングランドサッカー(特にチェルシー)のようなドン引きの4バックは守備的になるかもしれない。これはミトナチオやハマナチオに通じている部分だと思う。だけど、サイドバックが頻繁に上がるスペイン型の4バックや3トップを採用した場合等は一転して攻撃的に感じるのだ。だから「攻撃的な理想主義」から逃げていない チーム作りも「4バック」で可能だと思う。 幸いにもコンサには和波と加賀・芳賀がいる。採用するかどうかは監督やクラブの上層部が決定することになると思うし相当な覚悟が必要だろう。ただ、3トップへの対応という面でもオプションとして運用できる4バックくらいは来年用意してもらいたいと最近は特に思う。 どうかな?児玉さん。
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2006年10月23日
終戦ということで・・1(今季を振り返る)
今年も昇格できずに終わってしまいました。昨日もゲームを見れなくて、昇格を逃した悔しさをこの目に焼き付けることもできず、もやもやを吹き飛ばすため独りキッチンドランクを敢行していました。長いシーズン現地で観戦・熱い声援を送られたサポの皆様、本当にご苦労さまでした。札幌に近い地に転勤したいなとつくづく思う今日この頃です。 さてさて・・。 終戦ということで、一応今季を振り返ってみたいと思います。振り返ると解せないところが何点かある。 まずは節目と思った(私的にだけどね。)試合をことごとく落とした点。 過去の試合についてエントリーしている部分もあるが、ごく最近で言うと天皇杯がその例。試合間隔も空き、スタメンがリーグ戦を戦うために調整するゲームで苦戦してしまった。それまで調子が良かっただけに、あえてスタメンを温存しないのであれば試合内容でも完璧に相手を上回らないと調子を崩してしまうのがスポーツである。ある種賭だったのかもしれないが、ここを落としたのが山形から続く低調な結果に結びついているだろう。 この大事な試合に勝つという課題は去年からのモノだったはずだ。そこをやっぱり戦えない・・併せて言うなら試合中の節目の部分を感知する能力・精神力など、どんなスポーツをする上でも重要な能力が欠如しているのだ。そこを補うために大塚が加入したのだが、大塚にはその経験が不足している可能性がある。もっと代表経験のある戦えるセンターラインのベテランの補強が、コンサには必要なのかもしれません(森岡とか名波とか狙い目かな?) もう一つは左サイドだ。 多くの原因はDFにあるのは言うまでもないしそこの補強をするのは今オフの課題でしょう。ただ、今季を振り返った上で失敗というか誤算だったのは左サイド。芳賀で固まった右サイドに比べて、本当に人が固定できなかった。チーム活性化や層の厚さという意味では効果はあったけど、あれだけコロコロ変わると戦術面でもマイナスの方が大きかったのではないだろうか。川崎のレベルが思ったほどではなかったのかわからないが、一番補強したはずなのに一番効果がなかったのは今後に向けても修正が必要でしょう。 采配という観点から付け加えると、1ボランチ2トップ下の採用がなかったのも解せない。昨年あれだけ効果があり上里も復活した。時間限定で上里を使うにしても、まだ通用するかの効果測定くらいはしても良かったのではないかと思う。もし柳下続投があるならば、残りの試合の起用法に注目してみるのも面白いかもしれません。 今年はまだ天皇杯があります。選手にはそこにモチベーションとコンディションをあげてのぞんで欲しいと思います。
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2006年09月29日
コンサドーレ普及のために・・
9/24日の日曜日に納沙布マラソン大会に出場しました。 エントリーは10kmで、今回はコンサドーレ普及のため、レプリカユニを着用で走破しました。他の参加者さんはまじめーなランニングで一人浮いていましたが、ちょっとは宣伝効果があったのではないでしょうか。 ちなみにタイムは59分40秒。正直遅いです・・。来年はもっと絞って上位入賞を果たし、あわよくばブラウン管に進出したいと思います。 ちなみに水曜日の試合は勝って良かったです。 仙台監督が話すように昇格ラインを勝ち点85とするならば本当にコンサは負けられない状況に代わりはありません。個人的には勝ち点80あたりで横浜がもたついてくれないかなぁと期待しているのですが、ベテランがセンターを強固にしているのでチョット厳しいかもしれません。 ただ、来季は明るいなぁと最近はつくづく思います。 頑張れコンサ!
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2006年09月19日
石井ちゃんが選ばれた!
コンサからU-21日本代表に石井君が選ばれました! 久しぶりの明るいニュースにかなりハッピーです。 どちらかというと上里は?と思っているんですけど年齢が22になっちゃっているのでしょうか?播戸君もきっと招集されるでしょうし、コンサ初のアタッカー陣は本当に質がいいなぁと実感しています。 と考えると、DFにもっといい選手がいればなぁと欲深くもなったりするわけです。 今回の選出はテスト的要素が強いので、実際に生き残れるのは多くて5人くらいかもしれません。ですが、せっかくもらったチャンスですから石井君にはモノにしてもらいたいなぁと、1コンササポとして、1スポーツ好きとして切に思います。
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2006年08月12日
呪いは解けずか・・
結局魔の四国ロードは完敗でした。 残り試合数と勝ち点の差が同じになってきました。サッカー界では残り試合数が勝ち点の逆転できる限界とされていますので、いよいよもって負けられませんね。 ふと最近思うのは、開幕前の期待値がデカすぎたのか、選手が不甲斐ないのか、応援が足りないのか・・。このむなしさは言い表せません。 大きな怪我をする選手もいない事を考えるとこの順位は適正なんでしょう。その辺を理解して、もう一度チャレンジャーとしての試合を見せて欲しいと思います。
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