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2006年09月29日

本当にスポーツ王国にしたいのならば

今年は日ハムが勝ち、駒苫も活躍し、北海道のスポーツが非常に盛り上がっています。ただ、この盛り上がりを本物にし、スポーツ王国北海道を作るならば、やはりトータルスポーツクラブの創設を目指さなければいけないでしょうし、その時期が来たのではないかと思います。

一つ海外に目を向けると、例えばバルサはバレーやハンドボールといった球技全般を抱えていますし、バレーのセリエAはかなり有名です。僕はハンドボーラーなのでブンデスリーガが有名であることもお伝えしておきましょう。地味に野球を抱えているところもあります。ヨーロッパのスタンダードはやはりトータルスポーツなんです。

では国内ではどうか。トータルスポーツという意味で先頭を走っているのはやはりアルビレックスでしょう。バスケやチアはかなり有名ですね。浦和なんかも資金力を生かして動く予定があったりもしますし、日光アイスバックスもフットサルチームを持つためセルジオ越後をフロントに迎えたようです。

地元にスポーツを根付かせる意味合いが強く思われますが、経営面でもコストダウンをはかれたり、新規サポーターを獲得しやすかったり、例えば日ハムの応援なんかもチーム名が「コンサ」だったら素直に応援できやすかったり・・。過去にもエントリーしましたが、ウィンタースポーツも盛んな北海道だけにいろんなスポーツを抱えることもできるはずです。

デメリットよりも効果が大きいのではと個人的にはかなり期待しているのですが。

どうですかね?児玉社長。

posted by itchu12 |00:18 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月29日

コンサドーレ普及のために・・

9/24日の日曜日に納沙布マラソン大会に出場しました。

エントリーは10kmで、今回はコンサドーレ普及のため、レプリカユニを着用で走破しました。他の参加者さんはまじめーなランニングで一人浮いていましたが、ちょっとは宣伝効果があったのではないでしょうか。

ちなみにタイムは59分40秒。正直遅いです・・。来年はもっと絞って上位入賞を果たし、あわよくばブラウン管に進出したいと思います。

ちなみに水曜日の試合は勝って良かったです。

仙台監督が話すように昇格ラインを勝ち点85とするならば本当にコンサは負けられない状況に代わりはありません。個人的には勝ち点80あたりで横浜がもたついてくれないかなぁと期待しているのですが、ベテランがセンターを強固にしているのでチョット厳しいかもしれません。

ただ、来季は明るいなぁと最近はつくづく思います。
頑張れコンサ!

posted by itchu12 |00:11 | 愛すべきコンサへ | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年09月19日

石井ちゃんが選ばれた!

コンサからU-21日本代表に石井君が選ばれました!

久しぶりの明るいニュースにかなりハッピーです。
どちらかというと上里は?と思っているんですけど年齢が22になっちゃっているのでしょうか?播戸君もきっと招集されるでしょうし、コンサ初のアタッカー陣は本当に質がいいなぁと実感しています。

と考えると、DFにもっといい選手がいればなぁと欲深くもなったりするわけです。

今回の選出はテスト的要素が強いので、実際に生き残れるのは多くて5人くらいかもしれません。ですが、せっかくもらったチャンスですから石井君にはモノにしてもらいたいなぁと、1コンササポとして、1スポーツ好きとして切に思います。

posted by itchu12 |01:08 | 愛すべきコンサへ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月14日

勝利の陰で

水戸戦に勝利。やっぱり嬉しいですね。速報メールのみとなりましたが、メール到着のたび一人ガッツポーズを繰り返していました。失点してしまったのと、どうやら決定機を外したのはいただけませんが、サポにとっては勝利が何よりの精神安定剤であります。

さてさて・・

この勝利の陰って訳でもないですが、スペシャルレフリーとは名ばかりの悪名高い主審「家本」が1ヶ月の出場停止処分(正確には再教育だそうな)となりました。コンサだけでなく数々のチームが彼に泣かされてきたことを思うと、もう少し早めの処分というのも有りだったのではないでしょうか。個人的には今回の処分がようやくスタートラインに立ったなと言う印象です。家本の他にも鍋島など悪名高きレフリーは数々いますから、協会としてもどんどん再教育して欲しいものです。

ただ、レフィリングの向上についてはまだまだ課題があるのではないでしょうか?

現在の状況がよくわかりませんが、試合後に審判同士で再チェックなど教育・意思統一を図る場所があるのか知りたいところです。例えばW杯では審判部の総括みたいなのもありましたし、試合後に誤審を認めるというのはさほど恥ずかしいことではないと思います。

また、協会に対する問い合わせ窓口が無いというのもここまで審判問題が悪化した一つの要因だと思います。僕が初めてレフィリングに疑問を持ったのはコンサがJ1にいた頃ですので数年間はなぁなぁで過ごされちゃった感じが否めません。

そしてもう一つは審判の地位の向上です。大リーグの場合、誤審がある確率って1打席に1回位はあるそうです(あやふやな記憶ですが、WBCの時に審判部長が話していた記憶があって、誤審の確率をある程度出して把握していたと思います)。誤審は絶対あるんだから、ある程度の許容範囲を選手やサポが認めてあげることにより自信の持ったレフィリングをしてもらえるような雰囲気作りも必要なんではないかと最近は思います。その上で駄目な審判には協会で責任を持って再教育すればいいし、現場に復帰したときには温かく迎えてあげれば好循環が好作用を生むと思います。

どんなスポーツでも、好レフィリングが生む作用って計り知れないと思うんですけどね?検討してくれませんかね、川渕さん?

posted by itchu12 |01:50 | ゲーム後の私の脳内 | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年09月11日

残り3戦。

引き分けちゃいましたね・・。
今回の神戸と引き分けという結果だけをみれば引き分けでも喜ばしいことだったと思います。ただ、上位との勝ち点差を考えると勝たなければいけない相手だったわけです。

これで3位との勝ち点差は16。基本的には逆転不可能と考えた方がいいと思いますが、残り3戦もし連勝することができれば混迷するJ2では可能性があるかもしれません。

ただし、もし一つでも引き分けなど勝ち点を落としてしまった場合は、やはり今シーズンに見切りをつけた方がいいでしょう。つまり、DFラインの再修正やバックアップメンバーのテスト、フッキがいない時の戦術の確立など来季に向けた戦いにシフトしないと今シーズンより沈んでしまう気がします。

特にバックアップメンバーの起用法には前から疑問に思っています。とあるJ1昇格貢献した監督はシーズン当初から長いシーズンに向けて負け試合を覚悟で選手を起用しておいたそうです。岡田や清野やDF陣等、そういう意味で見たときに柳下さんのベンチワークは下手なのかと思ってしまうわけです。また選手に危機感を常に持ってもらう上でも目標のない戦いはやめた方がいいでしょう。サポーターに失礼だし見に行くモチベーションにも響いてきます。「来季の戦力を見極める戦い」となればサポーターの観戦にも熱が入るでしょうから。

あとは、柳下さんの去就についても早めに決めておいた方がいいでしょう。来季も続投となれば選手のモチベーションも変わるでしょうし、続投しないのであれば途中解雇もありだと思います。

もう来年は泣きたくありませんからフロントの方もうちょっと頑張ってくださいね。

posted by itchu12 |00:57 | コメント(0) | トラックバック(0)