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2012年04月22日

あの45を90に。

今日はしみじみ「もう、とことん付き合うから!」
と思いました。
コンサもマリも。
なにがあろうと最後に笑ってやるから!
うだうだ言いたきゃ、言えばいいさ!

今日の試合を観て、光を感じた前半。
コミなんとかとタナなんとかの両サイドなら、勝てると思ったっす。
そしたら、どんぴしゃ!
それ、続けよ!
もちろん大変だけどさ。

なんか、ネガるのと危機感持つのをイコールにしてるのを見かける。
凹むこともあらあな。
人間だもの。<みつを?
凹むのは力になりきれなかった自分に返ってくる。
そこから這いつくばっても上がるか、諦めるかは自由。
なら、上がりたい。

試合後に、選手に「闘ってない」と叫ぶ人あり。
ほんとにそう思う?
必死に足掻いてる姿、見えない?
っつか、貴方は勝たせるために、喉を枯らし、あるいは手を腫らしてるの?

あたしはサッカーが好き。
そして、札幌にプロサッカーチームがあることが嬉しい。
だから、勝って欲しい。
勝たせたい。

難しいことはわからない。
25年も、ただ感覚でサッカーを観てる。
最初はサッカーはテレビの中の出来事だったし。
でも今はこんなに身近にある。

サッカーを生で初めて観たちいさな男の子は、最初大音量に負けてたけど、試合が楽しくてまた観たいと言ってた。
そういう素直な気持ちを、思い出す。

自分のできないことをやってくれる選手たち。
試合を観て、いろんなことを話せる仲間たち。
そんなことを思ったら泣けてくる。
ただ、去年の今頃とは明らかに違う涙。

下を見る必要はない。
もちろん、これでいいわけない。
関わるすべての人が、同じくらいに自分のことと感じて、何ができるか考えて、楽しんで。

45分できるなら、それを90分にしようぜ。

posted by ゆっきぃ |08:00 | 赤黒のこと | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:あの45を90に。

選手は、戦っていました。
疲れた選手を代えなかったそれだけだと思います。

「選手は腐ったりんごじゃない!」(金八先生風)

「いいえりんごです。」

FWが疲れてきてもそのままにしておくと、後に残るのは守備の猛特訓。
ボールに対して集中していたし、選手は戦っていました。

45分を、90分にするのは、けっして選手だけにできることではない。監督・サブプレーヤー・サポーターのみんなで取り組むことだと思いました。

posted by まさひろ| 2012-04-22 09:03

★まさひろさんへ★

コメントありがとうございます。

選手はほんとに闘ってました。
いろんなものとも闘ってました。
ひとつ結果が出れば、何が変わる。
それは選手の表情に見えるはずです。

45を90に。
一歩ずつでも、みんなでやりきりましょう!

posted by ゆっきぃ| 2012-04-22 18:24

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