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2008年07月23日

夏の色々

夏になると、何故か観たくなるドラマがあるんです。


「早乙女タイフーン」


数年前に深夜に放映していた、夏の海を舞台にしたドラマです。

たぶんきっと、観ていた人は少ないかと思います。



 夏ッ!!!


 海ッ!!!


そして、コメディー!!!だというのに、不思議と胸の奥を切なくさせる、

素敵なドラマでした。






甘酸っぱい夏の思い出って、ちょっぴり痛かったりするけれど、


昔々から、


夏は、人を大人にしたり、子供にしたりと、


とても慌ただしく、そして厳かに過ぎていく、





嗚呼、過ぎていく。





posted by た |16:35 | うひ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月23日

架空のコンサドーレ

あのですね。

スポーツ選手とか、芸能人とか、

そういうメディアを通してしか知ることの出来ない、

いわゆる「有名人」と呼ばれる人達を、自分と同じ人間だと思えないのです。


なんていうか、架空の存在というか、

アニメのキャラクターみたいというか、


同じこの世界に生きる、同じ人間だと実感できないのです。


コンサートとか、街角や空港とかで、直接、肉眼で見たことも何度もあるのに、




目の前にその人がいても、常にその人との間には「見えないブラウン管」が存在して、


それぞれの生きる世界を、別のモノにしてしまう。







朝がくれば起きて、夜になれば眠る。


風邪をひいたり、失恋したり、


傷ついたり、傷つけたり、


泣いて笑って、がんばって今日も生きてる。



なにひとつ、変わらないはずなのに。




何を言いたいのか、よくわからなくなってきたけど、



つまり、



自分にとって、コンサドーレの戦士達は、




最も身近な、架空のヒーローなのであーる!!!





posted by た |14:37 | うひ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月18日

最終回

連続ドラマが最終回を迎える時期が訪れています。


そうたくさんのドラマを観ているわけではありませんが、


連ドラを観ていると、三ヶ月があっという間に過ぎていく感じがします。




ひとつのドラマが終り、季節がまたひとつ先へ進む。




昔のドラマって、半年が基本じゃなかったっけ?


もっと昔は、どうだったんだろう。


何年もずっとやってるのもあったような。






・・・最終回。





このブログもいつかは終りが訪れる。


どんな理由か、どんな事情かは、わからない。


でも自然消滅とか、予期せぬ出来事とかではなく、


納得してピリオドを打てたらいいなと思う。




それまでは、その時までは、






・・・つづく





posted by た |16:05 | うひ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月12日

ケンゴ笑う

ここ最近、よくすれ違う親子がいます。


散歩中のママさんと、よちよち赤ちゃん。



その赤ちゃんが、なんとまぁ謙伍にそっくり!!!



よちよちケンゴちゃんは、目が合うとにっこーり笑って、手を振ってくれます。



それはそれは無敵の笑顔なのです。






よちよち歩きの頃のことは、なにひとつ覚えてないけど、


その時 見たモノ、感じたコトは、間違いなく自分の中に積み重なり、蓄積されている。


母の胸や父の背中のぬくもりに包まれ、守られていた記憶はしっかりと刻まれている。






人生は短い。



若さはもっともっと短い。





永遠にサッカーを出来る人はいない。




だから、誰かのためじゃなくていい。







明日も、よちよちケンゴちゃんに会えるといいな。



謙伍の笑顔で幸せな気分になれる人が、いっぱいいるんだよ。




posted by た |18:12 | うひ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月28日

追いかけられて

夢を覚えていることが多いんです。


眠って見る夢の話。


中でも繰り返し見る夢があって。



それはいつも建物の中で。


例えば、学校とか病院とかデパートとか。


そういう大きい施設の中にいて。


自分ひとりじゃなく、たくさんの人がいて。



そこに突如現れる巨大モンスター!!!



パニックになって逃げる人、人、人・・・


もちろん自分も必死になって逃げてます。



すると、



いつも必ず、逃げた先が分かれ道になっているんです。



右か左か?



階段を上か下か?



エレベーターに乗るか乗らないか?



選択を迫られるのです。




ものすごいスピードで追いかけてくる巨大モンスター!!!



どちらに逃げれば助かるのかっ!?



迷って出した答えの方に逃げるけど、結局モンスターも同じ道を追いかけてきて。




そして、襲われる瞬間に目が覚める、という




もうびっくりするくらいのワンパターンな夢を見てた頃があって。






夢占いとか夢診断とか、よくわからないけど





どう考えても、いい夢じゃないよね~。




posted by た |14:00 | うひ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月14日

そしてそれは

霊感があるのかないのか、けっこう霊体験が多かったりします。

姿を見たり、話しかけられたり、

首を絞められたり。


ある夜、目覚めると 部屋中が七色の光に包まれていた時は、ちょっとビックリ。



でも最近は何事もなく、逆にちとサミシイような・・・



あと、これは誰に話しても信じてもらえないのですが



ワタクシ、



妖精を見たコトがあるのです。

そしてそれは

posted by た |15:20 | うひ | コメント(0) | トラックバック(0)

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