浪花仕込のコンサ道

お待たせしました♪前回に続く秘密の大阪第二弾です♪笑ってセレッソを
撃破しましょう(＾o＾)v

※尚、内容は大阪人目線ですがオオドサの独断ですので悪しからず。ではスタート！

★特に阪神ファンでは無いが「六甲颪」を三番まで歌える。

★なぜなら大阪で「六甲颪」は第二の国歌で楽しい事や良い事があると歌うからである。

★その証拠に2002W杯でロシアに勝った時に六甲颪歌いながら代表ユニ着て道頓堀にダイブした。

★「言ったもん勝ち」の風土なので、いちびりは「金」雄弁は「銀」沈黙は問題外だ。

★朝起きて最初にするのはMBSラジオ「ありがとう浜村淳」を聞く事だ。

★しかしうっかり浜村さんの映画解説を聞くと、結末までバラスので映画を見に行く気が失せる。

★でも阪神が勝った翌朝はABCラジオの「おはようパーソナリティ道上洋三」に浮気する事もある。

★それにしても大阪のAM局はパーソナリティがしゃべり過ぎるのでまともに音楽を聞いた事が無い。

★音楽が売りのFM局でも１コーラス終わったらDJがじゃべりたくてたまらず曲の上から話し始める。

★時報は「♪スジャータ～スジャータ、白い広がりスジャータ♪スジャータが8時をお知らせします」だ。

★地元TV局がセレッソやガンバの中継をしていても、いつの間にか阪神の話をしている事がある。

★梅田地下街を夜遅くに歩くと通行人の表情だけで阪神が勝ったか負けたかが判る。

★大阪人はいらち（気が短い）なので行列に並ぶのはまっぴら御免だ。

★しかし阪神百貨店地下の名物「いかやき」だけは行列に並んででも買う。

★選挙でタレントの新人、もしくはタレント議員が出ると必ず投票するがタレントが居ないと棄権する。

★関西電気保安協会を普通に言えずに必ず節を付けて♪かんさいデンキほーあんきょうかい～♪になる。

★同様に奈良健康ランドも「♪～ならけんこぉらんどっ♪」と歌ってしまう。
　
　※註　このCMは美女だと思わせておいて
　　　　  おばちゃんだったと言うコテコテの
　　　　  大阪の演出です。

★話はじめに「ちゃうねん」と言われても、きっかけだけの言葉なので実際はほとんど違わない。

★食べ物を誤ってお箸からテーブルに落として転がったら「生きてるやん」と言って誤魔化す。

★標準語は「マックに行こうか？」大阪弁「マクドいかへん？」泉州と河内弁「ドナルドしばかへん？」

★秘密のケンミンショーの秘密の大阪を見て「こんなん絶対せーへんわって」と言いながら実はやっている。

★救急車やパトカーのサイレンが聞こえると「おい、お前の迎えが来たで」と同席者に言ってしまう。

★知り合いにお笑いタレントや落語家がいると連れ（友人）や知人に自慢の種となる。

★「あーちゃん」と言えばパフュームでは無くて故笑福亭松鶴師匠の奥様だ。

★同じく「たか子」と言えば松たか子では無く笑福亭仁鶴師匠の奥様の「たか子姫」だ。

★ガンバの遠藤保仁を見ると、なんとなく故藤山寛美さんを思い出してしまう。

★「大阪」ナンバーと「なにわ」ナンバーと「和泉」ナンバーでは運転の仕方が微妙に違う。

★信号は「黄色は加速して進め」赤は「周囲に車が来ないなら注意して進め」だ。

★しかし信号が青だと赤で進入する車が怖いので、事故を避けるためにスピードを落とす事がある。

★青信号でスグに動かない車には容赦なくクラクションを鳴らして注意する。

★大阪のおばちゃんたちによるアイドルユニット「オバチャーン」は飴を配り絡んでくるから怖ろしい。

★その「オバチャーン」より強力なのがロビーのおかんのマダム・ロビーナだ。他のクラブには無いキャラが強烈！

★それにしても長居だからと言っても名前が長過ぎて覚えきれない（母）エレガンテ・エスプレンディーダ・マダマ・ロビーナ・デ・セレッソ（息子）ノブレ・バリエンテ・アッチェ・ロビート・デ・セレッソ・・・なんやまるで寿限無みたいやんか。