2015年12月18日
4時間29分なんて夢の様な速さ☆
今日の道新朝刊に東京⇔函館の在来線乗り継ぎで最速4時間29分と出ていました。 これは僕の学生時代から見たら隔世の感があります。 Copyright(c)1996-2015 The Hokkaido Shimbun Press.
なにしろ学生だった70年代後半は青函連絡船の所要時間だけでも3時間50分あって乗り換え 時間を含めると四時間半近くはかかりましたから。でも連絡船は少しウトウト寝たかと思うと スグに下船時間なので「もう少し寝かせて」と思った事もありました(^^;
大阪での学生時代に新幹線に乗って東京で用事を済ませてから札幌に向かう事となるとまだ 東北新幹線は開業前で15時30分上野発のはつかり11号で青森には深夜の0時13分に着きます。 それから0時35分発の連絡船に乗り函館には明け方の4時25分着で12時間55分もかかりました。 でも当時はこれが最速だったのです。
それゆえに北島三郎さんの♪~はるばる来たぜ函館ェ~♪なのです。 それから4時45分発のおおぞろ1号に乗り8時54分に札幌に着いてから岩見沢を目指します。 ですから4時間29分なんて夢の様な速さなのです(^_-)-☆
posted by 大阪帰りの道産子 |16:25 | 運輸・旅行関連 | コメント(7) | トラックバック(0)