コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年12月13日

冬の夜は鍋料理でホッコリと☆

昨夜は母の所で弟や姪っ子達と鍋料理を楽しみました。メインは鍋に最適のかじかです。
美味しく頂きました♪


値段が安いのに濃厚な味わいの魚です。東北以北の魚なので大阪では売っていませんでした。
レバーも美味しい


毛ガニは十勝の広尾産です。少し小ぶりでしたが美味です。十勝沖は今が旬のようですね☆
カニは毛ガニが一番


お刺身は熊本産のしまあじです。ルーテルヤスを思い浮かべながら頂きました♪
美味しい


エビと鶏のつみれは自宅で下ごしらえしてから持ち込みました。鍋物はホッコリしますよね♪
みんなで来季の昇格を期待して応援を頑張る事を誓いあいました(^_-)-☆
特製つみれ



posted by 大阪帰りの道産子 |17:24 | グルメ(旅行含む) | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年12月13日

果たして「攻撃は最大の防御」なのか?

一部報道では新外国人は守備的補強はせず攻撃力を重視となっています。たしかに今年は
あと一点泣いたので外国人の点取り屋は必要でしょうね。

良く「攻撃は最大の防御なり」と言われます。これは孫氏の兵法に述べられているとか
甲斐の武田信玄の風林火山の教えだとか言われていますがボクの亡き父は山縣有朋で
はないかと言ってました。

孫氏は「守れば余あり、攻むれば足らず」と言っていて、これでは「下手に攻めるより引いて
守る事が一番」というカテナチオになってしまいます。
父の説に依れば山縣有朋は帝国陸軍の黎明期の明治8年、戦術教官としてドイツから
招かれた戦術参謀メルケル少佐が「防禦なくして攻撃なし」つまり「まだ国力が脆弱な
日本はまず内部の力を蓄えなさい」と諭したのを曲げて解釈し「攻撃は最大の防御なり」と
書き換えて陸軍の指標にしてしまったと言う事らしいのです。

でもこれは圧倒的に力量差のある場合や絶対的な戦力(兵器)があるのを前提にした場合に
限って成り立つのであって、力量が近い場合は下手に前がかりになると隙を衝かれる事が
往々にしてあります。ではどうしたら良いかと言うとオシム語録に「10人で全てをこなせる様に
しなさい。そうすると残りの1人が守備や攻撃で自在に動けますから」とあります。
サッカーが面白い理由の一つに攻守の切り替えが早いと言いう事です。選手は野球の様に
タイムをかけられません。得点機会を奪う為には身体を張ったPK覚悟のプレーもあるでしょう。
それは守備陣の攻撃とも言えます。

来季は創立20年の節目の年です。攻撃的補強で加わった選手だけでなく今居る選手も相手が
怯む程の攻撃的なプレー(守備も攻撃も)で昇格を果たして欲しいものです☆
                 Copyright(c)1996-2015 The Hokkaido Shimbun Press.
J1へ!



posted by 大阪帰りの道産子 |00:28 | 日々コンサ | コメント(4) | トラックバック(0)