コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年03月13日

無観客試合の浦和サポに贈るクラーク博士の言葉

再三暴走するレッズサポ。ついに無観客試合の制裁です。昨年の制裁は生かされませんでした。
清水の選手バスに複数のレッズサポが爆竹・ロケット花火を投げ付けると言う暴挙で逮捕者も出ました。
かつて大阪でも万博でガンバの選手バスを倒そうとして警備員と大騒動になった事もありました。
このままでは一般客に「スタジアムは危険な所」「サッカーサポは危険な人」と思われかねません。

言うまでもありませんがサッカーの応援とは味方の選手の後押しをする事であって
相手のチーム・選手を誹謗・中傷する事ではありません!

レッズサポはアウェイにも大挙して押しかけてくれるので営業的にもコンサも潤います。ですので
これを機にレッヅサポに「紳士たれ」Be gentlemanと言う言葉を贈ります。
紳士・淑女になって・・


札幌農学校では開校に際し、学校である以上校則が必要と、たたき台の案が持ち寄られ、
第一条何々、第二条何々・・・と延々と読み上げられました。聞き終わったクラーク博士は、
そんなものは不必要と真っ向から反対しました。そしておもむろに「この学校には規則は
一つあればよい。それは『ビー・ジェントルマン』紳士たれ。」諸君!これで充分だ・・と。

ですので明治初期の札幌農学校は、「ビー・ジェントルマン」紳士たれ。このたった一言の
校則でスタートしました。

ジェントルマンは規則は守るがそれは規則に縛られてやるのではなく自分の良心に従って
行動する。「ビー・ジェントルマン」紳士たれ。なんとすばらしい言葉ではないでしょうか?。
ジェントルマンの反対語はヤングマンです。レッズサポは赤いのにまだまだ青い?
 


posted by 大阪帰りの道産子 |21:33 | 日々雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)