コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2012年02月19日

PSMとイングリッシュブレックファースト

PSMは守備も攻撃もチグハグで多くの課題を残しましたが、それを見極めるのが目的ですのでリーグ戦に活かして欲しいものです。それとJA北海道様の袖のロゴはさすがに間に合わなかったのですねェ(^^;)

今朝イングランドのプレミアリーグを観に行く夢を見ましたが、宿泊したのはホテルでは無く昔ケンブリッジでホームスティしたスティーブさん宅でした。とても懐かしく感じたので今朝は手持ちの材料でイングリッシュブレックファーストにしました。

ベークドトマトは必須です。それに焼きマッシュルーム(無いので椎茸で代用)が加わります。
焼きトマトは箸休めになります。
ベーコンはあまり焦がさないように注意しながらカリカリに焼きます。
ラードで焼きます
出来上がりです。B.Bに泊まった時もそうでしたが大概は大皿に全部のおかずを載せます。これに英国ではリッチミルクのロイヤル(ゴールデンとも)ミルクティーが付きます。英国人は体を冷やす野菜サラダは朝食では食べません。目玉焼きは米国ではターンオーバーにする場合もありますが英国ではサニーサイドアップが主流のようです。日本みたいに最後に蒸し焼きにしたりしません。
何かが足りない(^▽^;)
パンはサンドイッチを作ろうと8枚切りを買っていたのでイギリス風のカリカリトーストが出来ました。スティーブさんのお宅ではトーストだけで無く「素揚げ」のパンが出る事がありました。
なぜか英国では先に焼いて冷ましておく
ベークドビーンズも必須なのですが、ふじっこのお豆ちゃんで代用しました。英国でも少し甘めに作りトーストに乗せたりします。それとブラックプディングと言う豚の血のソーセージを添えるのですが日本では入手が難しいと思います。
雰囲気だけは英国風
サラダは付かないのにホストファミリーのキャサリンさんはスイーツを必ず付けてくれました。英国のカップ入りのフルーツヨーグルトは当時かなり甘めでした。
甘酸っぱい
プレミアリーグの夢の内容は完全に忘れましたが、なぜか朝食の記憶だけは残りました(^^;) コンチネンタルブレックファーストはトーストとコーヒーだけ(稀にゆで卵)の味気無い事が多くガッカリしますが、それに対して英国の美味しい料理はやはり朝食なのです(^o^)v


posted by 大阪帰りの道産子 |14:56 | グルメ(旅行含む) | コメント(6) | トラックバック(0)