2011年04月03日
思い出の震災ご飯
今日の宮の沢の震災支援チャリティイベントは、被災した方々の思いを感じさせてくれる為に神が配慮したかの様な雪の舞う寒い一日でした。思い出したのは阪神淡路大震災でも1月初旬の寒い時期に起きたので、被災した方々は大変でした。ボクの友人もTVで何度も出た横倒しになった阪神高速神戸線のスグ近くの神戸市東灘区で被災しました。そんな時は温かな食べ物が心も身体も癒してくれます。今日もたじさんのたこ焼きやラーメン屋台(・・にしては大型トラック)が活躍しました。実際にオオドサが神戸の被災された方のトコに行った時には個人の乗用車が交通規制されミニバイクでしたので物量が制限されました。そこで少ない米で多くの人が食べられる「おかゆ」になりました。おかずは・・味噌とみりんと醤油をまぜて・・鰹節を加えて練っただけのものです。おかゆが出来たら・・・今夜は炊飯器ですが・・・実際にはガソリンストーブで炊きました。阪神大震災では津波が無かったので全てのガソリンスタンドが被災せず停電でしたが手動ポンプでガソリンが買えました。カセットガスコンロはガスボンベの入手がかなり困難でした。(写真はオオドサ防災グッズ)栄養価は不十分でしょうが災害時には温かい食べ物が皆に必要ですよね(^o^)vそれ以来おかゆが時々食べたくなります♪
posted by 大阪帰りの道産子 |23:02 | グルメ(旅行含む) | コメント(0) | トラックバック(0)