2010年09月06日
前がかりよりカテナチオが美しいのか??
またまた頂き物です。宮の沢にある東洋水産の「秋のときめき焼きそば」です。 カップ焼きそばは「なんで焼いてないのに焼きそば?」なのですがオオドサが大阪に行った昭和49年頃に発売になった「エースコックの焼きそばバンバン」がメジャーデビューだと思います。ウィキではもっと早く出したメーカーもあったようですが当時の記憶にありません。 焼いてなくても添付のソースに焼いた味を付けるのは「コロンブスの卵」かも♪ 頂いたカップ焼きそばです。フリーズドライの秋鮭(昔は秋味)が入っています。これが袋から出した「かやく」です。良く出来ています。この辺りの日本人の仕事の細やかさには感心します。でも問題はそれでは無く、表面のシールの写真のコレなのです。箸に注目して下さい。後ろに麺をかけています。これは上品さを強調する撮影テクです。 麺類の撮影では普通どちらか片方の端にしか麺をかけません。 前ががりだとこうなります。美しさより食べたい感が出ます。シールどうりに後ろに麺をかけたカテナチオ?の場合はこうなります。ふつうに食べるとこうなります。皆様も料理番組の「箸入れ」にご注目を(^^)
posted by 大阪帰りの道産子 |19:42 | グルメ(旅行含む) | コメント(0) | トラックバック(0)