2010年07月04日
美味しい水・・かつて日本もドイツのアシストでアルゼンチンを破った
朝起きて最初に飲む水が「甘く」感じたら前夜飲み過ぎのオオドサです。 ドイツの卓越した組織力には感心しました。真にドイツの面目躍如ですよね。ご存知の方は多いと思いますが、日本のサッカーの黎明期に「日本サッカーの父」のクラマーさんが「体躯で劣る日本人は組織力と速さで勝負しなくては」と指導し東京五輪でアルゼンチンを破りベスト8になりました。 東京五輪の時はオオドサはまだ小学3年生で良く憶えていませんが、昭和43年のメキシコ五輪の銅メダル獲得時に再三クラマーさんのエピソードが報道されて「ドイツの組織的サッカー」が記憶に鮮明にあります。 当時の日本製品はまだ高品質を謳うほどでは無く、ドイツの工業製品の品質の高さも報道されていました。でも身近にあったドイツ製品と言えばフォルクスワーゲン位だったでしょうか?栗沢は田舎町でしたのでベンツに乗っている人は皆無でした。 フォルクスワーゲンはその愛嬌のある姿形と質実剛健虚飾排除実用第一のポルシェ博士の設計思想からビートル(カブトムシ)と言われています。そしてaikoの名曲にもカブトムシがあります「♪~甘い匂いに誘われた私はカブトムシィ~♪」と甘い誘い水のような歌声です(^^) 閑話休題。当時ドイツでは廉価な車だったカブトムシ(ビートル)ですが1ドル360円時代の日本人には高嶺の花でした。そこで富士重工がスバル360を発売し庶民にマイカーの夢を実現することになりました。でも屋根がベニア板だったので道内(栗沢の某所)で落雪で屋根がつぶれた事が話題になりました。 そのスバル360はフォルクスワーゲンのカブトムシに対していつのまにか「てんとう虫」と呼ばれるようになりました。 そうです!しまりすごはんのしーちゃんさんトコで話題になったてんとう虫! それがまたウチに来たのです!・・エッ?ネタ振りが長いって?!・・それは失礼いたしましたm(_ _)mでもまぁお付き合い下さいな(^^) フッと天井を見ると・・シミのようなものが・・よーーォーーく見ると・・・やっぱりてんとう虫!君も昨日はドイツ戦観て飲みすぎたの?「♪~こっちの水は甘いよぉ~♪」 ゴン中山「それは蛍!」 ※この後で外に放しました(^o^)v皆様も長駄文にお付き合いありがとうございました♪ ※当ブログはしーちゃんさんのこの夏のしまりす寮「カモン!てんとう虫」キャンペーンを応援しています♪
posted by 大阪帰りの道産子 |10:54 | 日々雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)