2007年08月24日
アウェイ戦の応援⑦
彼らが考える『大事なとき』とは結局その程度のことなのか。 相手サポに失礼とか、警備員からクレームがつくとか言い訳をし、さらに関東地区後援会の フリーペーパーをジャックするというゲリラ活動までして封印を強要した『好きですサッポ ロ』 京都戦であっさり封印を解くとは思いもしませんでした。 大体、あの試合が『大事なとき』なのか? 1、首位攻防戦だから? 自動昇格は2位までなのだから、仮にそこで負けても慌てる必要はない。 しかも、連勝して京都入りしていた。 2、酷暑の中での試合だから? 確かにこの時期の本州の暑さは異常である。 沖縄よりも暑い。 だけど、札幌も暑かったので、それなりに対策はできていたはず。 むしろ、石井の決勝ゴールが出た5月の福岡戦のほうが厳しかったと思う。 3、不祥事スポンサーを援護したかったから? これは一般人ではどうにもならない。 昨日、行政処分が出たばかりで今後の展開は見守る以外にないし、いくら思い入れがあ る人物とはいってもアンフェアなことをしている以上、あらゆる場での制裁は当然。 そもそもリーグ戦は特別に大事な試合など存在しないというのが私の考え方。 48試合すべてが終わって振り返った時に「あの試合が…」と思っている。 よく切羽詰まった状況になると「トーナメントのつもりで」という言葉が横行するが、ノッ クアウト方式は引き分けの考え方がないので、リーグ戦に馴染まない。 横道にそれましたが、京都戦で歌った『好きですサッポロ』にはどのような意味があったの でしょうか? コール集団の一部が、説得力のない言い訳やウソまで付いて封印した歌ですよ!
posted by equip |17:30 | コンサドーレ(~09) | コメント(5) |