2006年07月10日
やっぱり食事と睡眠
今朝は予定より1時間近く早く目が開いてしまった。 2度寝するにも中途半端だったから、起き上がってテレビに向かった。 「まだ後半をやってるな」というつもりで… そうしたら私の勘違い! キックオフの時間を間違えていた。 だけど試合はまだやっていた。 ちょうどジダンが頭突きをした場面。 いきなりこんなのかよ~って感じ。 後のことはどうでもよくなった。 まるでヨーロッパ映画を見ている気分。 昨日のエントリーであんなことを書いたものだから余計に感じる。 ハッピーエンドにはならないということで… まあ、ヨーロッパの国同士が戦っているのだからどっちが負けても同じこと。 ジダンの退場は、その予告編を見ているようだった。 話は変わって、コンサの夏場の戦い方のことが言われている。 北海道と本州の気候の違いがその中心だ。 涼しいことは十分な練習ができるということを強調していた記事もあった。 本州は蒸し暑い日の昼間の練習は、あまり効果が上がらないということも。 私のことで恐縮だが、今日1日の調子はこんな感じだった。 エアコンを入れずに寝たせいか、実質の睡眠時間は5時間と少し。 普通に朝食をとり、職場で午前中はあまり眠くなく仕事ができた。 昼は外食でマクドナルドでハンバーガーを食べ、職場に戻った。 強い眠気が襲ったのはそれから1時間後。 集中できる状況になく、他人の目を盗んで少し仮眠。 目が開いた時はお腹も落ち着いていたのか、身体が軽かった。 蒸し暑さもそれほど気にならなかった。 よく監督が「眠っている」「動きが鈍い」「年寄りみたいだ」などとコメントを残している。 昨年、合宿中に部屋で騒いでいた選手に罰を与えたことがあったが、この期に及んでやっとわかってきた。 しっかり食事をとった上に、やはり寝ないと身体が重く、いいパフォーマンスができない。 特にアウェーでは前日移動のため、急に環境が変わる。 移動先のホテルでいかに寝るかが勝負のポイントになる。 あとは昼寝の時間があれば、そこもしっかり寝ることだろうか。 ナイトゲームであれば。 私が次に参戦予定の試合は26日の東京V戦であるが、そこでの動きで睡眠を取っているかは考えてみたい。 選手の皆さん、しっかり食べてしっかり寝ることができれば、夏場のアウェー戦は怖くありません!
posted by equip |18:55 | コンサドーレ(~09) | コメント(9) |