2010年04月22日
猫の目サッカー
石崎さんが大分の監督だったころだから、もう10年ぐらい前でしょうか。 当時の大分のサッカーは表題のような言われ方をされていました。 ウィル選手やアンドラジーニャ選手、曲者の神野選手なんかがいました。 相手のシステムに合わせて、FWの人数よりDFを1人多くするのがベースだったと思います。 相手が2トップだったら3バックシステム、1トップや3トップだったら4バックシステムという具合です。 私の中では石崎さんというといまだにそのイメージが強くて、スタートから3バックをやることもあるんだろうなと思ってました。 だけど、柏の監督の時に久しぶりに石崎さんのチームを見て以来、4バックの記憶しかないですよね。 地元紙に「自在流」と出ていたようですが、4-2-3-1や4-1-4-1、4-4-2などの他に何かやるのかな。 そういえば、ここ数年で「札幌は3バックしかできない」という固定観念がすっかりなくなりました。
posted by equip |20:40 | 札幌系 | コメント(0) |
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