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2014年04月10日

恩師との密日。

そんな言葉は、なぁ~い!w

いや、いいんです、いいんです。
岡ちゃんが札幌に来ていたんですものね。
そりゃ、もう嬉しかろう。

前からたくさん書いてます、竜ちゃんのこれまで。
それもすべて、岡ちゃん(と井原さん)がいなければ、なかった話なんですよね。
2002年で途切れなかったのは、岡ちゃんがいたから。

そりゃ、恩人以外の何者でもないでしょ。

結婚したばかりで突き落とされた奈落。
もがいても光は見えず、プロを諦めかけてたと思う。
(そして嫁に叱責されるというw)

絶望の中で光が射したとき、本当にすがりつく思いだったんだろう。
それがマリノスという、(一応)古豪名門クラブ。<老舗ってことでw

その気持ちを考えると、たまらんくなるのよ。
そりゃ、全身全霊かけて、今までとは同じ轍を踏まないよう、ただ愚直にやるしかないでしょう。

最初は30kgのベンチプレスがやっとだった、正直見かけ倒しな選手(ごめんだけど、最初はそうだ)が、地道なトレーニングで倍以上の重さを上げられるようになり、気付けばその年(2003年)の、あの伝説的な最終節のスタメンに名を連ねているとか…
なんか、胸熱でしょ!?

ま、あの試合の失点は、竜ちゃんの判断ミスが絡んでるんだけどなw

あの時、目一杯育ててもらったから、今がある。
そりゃ、あの笑顔になるわ!
嬉しくってしょうがないでしょ。

しかも岡ちゃん、すごく褒めてるし、成長を喜んでるコメント。
絶対、新聞大人買いだってばwww<え?

1397101353-IMG_2172.jpg ←それは俺かwww いや、そこまでは…

竜ちゃんを救ってくれたから、今がある。
私も竜ちゃんと出会ったし、まさか札幌でこうやって応援できるとは思わなかった。
それも、マリノスに来てなかったら、多分応援していない。

岡ちゃんは、私にとっても恩師なのだ!

岡ちゃん、(倉本先生に会うついでだとしてもw)ありがとう河合、恩人・岡ちゃんの激励に超ヤル気「また頑張る」

横浜FM在籍時の恩師・岡田武史氏との再会を果たした河合竜二「久しぶりに会えたことで『また頑張ろう』という気持ちになれた」

っつか、「ヤル気」とか、そこはかとなく恐いんですけどねwww



岡ちゃんはそれまで、ジェフのコーチとか代表監督とかしてましたが、Jリーグクラブの監督はコンサが初めて。
しかも、Jではコンサとマリノスしか指揮していないという…

もう!
私の唯二好きなチームだけじゃん!<そんな言葉もないw

そして、どっちかってぇと、マリノスは最後にあまりいい印象なさそうなんだ。
最初は「都会っ子っぽい、おとなしい&キレイにやろうとしているのが気に入らない」的だった。
それを変えるべく、「中盤で泥にまみれられる選手」ということで白羽の矢が立った竜ちゃん。

岡ちゃん効果で、ずいぶん泥臭く闘えるようになったけど、「ピッチ上で、自ら考えて行動しない」というのが、岡ちゃんには物足りなかったという。
監督の言う通り。
パスと言われたらパス、みたいな。

ピッチ上で、その試合は選手のもの。
だから、監督が言ったことに服従しなくていい。
自ら考え、その時の最適を選択することは、大切なことだと…

それもあって、札幌を面白いと思ってるんじゃないだろうか。
前俊のプレーに限らず、スナのプレーなんかは、その瞬間瞬間を俯瞰で見ているからこそだし。
あれ、指示はできないでしょ、なかなか。

最初に指揮したチーム。
その時のキャプテンは社長になり、当時選手だった面々がスタッフとして在籍する。
そこに生粋の道産子はほとんどいないけど、みんな札幌に引き寄せられてくる。

そして、再会。
時間が経過しても、繋がってるんだよな…

岡田元監督がコンサドーレを激励

岡ちゃん、札幌チェック J1昇格太鼓判


posted by ゆっきぃ |12:14 | 竜ちゃんの魂 | コメント(0) |