2011年11月13日
予感的中。厚別最終戦でハイテンション。
祝杯あげすぎた人~!は~い!(*>∀<*)ノ゛ ということで、当初は昨晩アップしようとしていたブログ、とうとうこの時間になりました・・・ いい年して、おばかなんです・・・うっすら二日酔いかよwww 昨日は久しぶり(徳島戦&HTP以来)の竜ちゃんズ集結。 やっぱ、同士がいると話が早い。 もう、考え方や見方がやたら似てるので、すっげぇ楽なのです。 相方は地方在住で日帰りですが、気合いは十分! サイン入りユニのお披露目日でもあったのです。 しかし・・・私はといえば、まずカメラを忘れるという失態に始まり、「なると」が来ていることを忘れ、すっかりまったりしてホスン家のキムチ(not李家のキムチ)を買いに行くこともなく、メインスタンド側のパネル展も見ず・・・ すべて、忘れてたのです。 だめだめです。 それはいいんですが。
前回は購入しなかったトレカを、当然のように購入。 もう、買いすぎていったいいくら使ったやらwww 今回は(今回も?)目的のブツは出ず、竜ちゃんカードもございませんでしたので、「まあ、普通だな、今日は」くらいなもんで。 そしたら相方も当然のように購入(笑) そして、封を開けて中を確認。 「おふるが多い~」<相方は古田をおふると呼んでいる。 「今日、古田、くるんじゃね?古田DAYじゃね?」 「そ~ですよね~、来て欲しい~~!」 で、よく見ると、ん?んん??? そのカード、ちょっと待った!見たことないぞ! 「ちょ、ちょ、よく見せて!」 そしてカードを引っ張りあげると・・・ こ、これは特別カードのひとつ「ジャージカード」ではないデスカ! 思わず布地をさわさわ・・・やらか~い! ちゃんと今年のユニの生地ですし(あたりまえ)、別に古田のユニを切ったわけではないんだけど、なんか、ちょっと特別気分・・・ あ~、初めて見た~、ジャージカード~。 サインカードは、チアゴとヒッキーのを出したことあるけど(行くべきところにお嫁入り済み)、これはレアだぜ。 カードにジャージの生地が挟み込まれているのね。 しかも10枚中3枚の古田カードは、副キャプテンカードとリーディングプレイヤーカードという一般ではないカードばかり。 これにより、古田の活躍を確信する竜ちゃんズなのでした。 そしたら、ね!ね! もう「ほら!キタ━━━━━(°∀°)━━━━━!!!」 試合の最中も、すっごく気合いの入った顔していたし、球際も本当に強く行ってるし、これはもう、予感的中!でしょう! いや、マジ、古田良かったよ、うん。
ちなみに、竜ちゃんズは結構純貴押しです。
特に、厚別=純貴ってくらいなもんで。
前半終わりからずっと「純貴出せ~」「純貴出せ~」と呪文のようにつぶやく背番号4、ふたりwww
挙げ句、相方は「厚別で純貴出さなくてどうするって~の!」と。
そこまで(笑)
いや、本当にそこまでなんですよ。
で、竜ちゃんズ的には、交代で絶対出てほしいのが、純貴とヤスということになりました。
(ヤスは個人的にぐんぐん好きになってるという)
そして、ハーフタイムのピッチ練中、相方が「純貴、もうユニ着てるwww」と。
どれどれ・・・おお~、確かにチラリと赤黒が覗いております!
後半、出るんじゃね?と離してたんですけどね・・・上原出るまで、時折「純貴~」と呪文をつぶやく竜ちゃんズでした。
いや、誰だって出て頑張ってくれたらいいんだけど。
交代しろって言ってるわけでもないんだけど。
なんか、純貴は厚別で観たかった、ってことだけなんです。
(私は別の試合で観てるけど、相方は見てないので)
まあ、あれとあれとあれとあれ決めてたら、もう、ばか試合だったんだけどぉ~、とか、皮算用で盛り上がって。 しゃあないわな、あれ決まってたら向こうのも決まってたかも、とか。 竜ちゃんのキャプテンマークの色は、ぜったい験を担いでるから、今日は黄色だったとか(前回オレンジで連勝して緑戦で着けたら負けて、たぶん変えるだろうと)。 とにかく、勝てばいいのよ、勝てば。 審判もね、あれ、本当にレベルが高くなってほしいもんだ。 昨日の審判は「弱気を助け、強気を挫く」みたいなところがあって、弱よわな敵さん(いや、弱くねぇよ、実際は)が倒れるたび、笛吹いてるから、もうあちらさんは「倒れりゃいい」的な感じで。 「今日日、子供だって道端でジタバタするような駄々のこねかたしないよっ!」とか言っちゃったし。 デカモリシ、眠いならピッチ出ていいんだよ?とか。 (いや、デカかったな・・・山ちゃんがモデル体型なので、尚更デカく見えた) 「コンサが強いから~、弱いものに同情してるんだね~」と。<審判としてだめじゃん。 まあ、こんなジャッジは昔から見てきたので、大部分が「そうきましたか・・・」という感じでしたが。 一応、中には正しいジャッジもありましたけど(笑) で。 竜ちゃん、ちょっとお怒り。<ちょっと? 自分の件もそうだけど、うっちーのところでの笛に怒り心頭。 そりゃ、先にうっちー引っ張られてたからね。 次のプレーが途切れたタイミングでも怒ってたな。 でも竜ちゃんズは「やめて~、キャプテン、いいから~、カード出るから~」と身が凍る思いでした。 自分のも、あたりまえの当りでファウルになったもんだから「Why?」な手振り(ああ、ここ、直樹っぽい・・・) うん、あれでファウルになると、竜ちゃんらしいプレーができなくなるぞ。 まあ、後ろや周りが全部の笛にブーイングしてましたが・・・ 私も「いや、そこは喧嘩両成敗だ」とか思いましたが・・・ でもね、ボール出てるのに「出てねぇ~!」と叫ぶのはやめようね、兄ちゃん。 竜ちゃんズはといえば、最後のほうは、ホスンに「相手ゴールだけ狙え~、ホス~ン」とか、わけのわからない声援。 (GKへの声援か?) そしてやっぱり「奈良ちゃんすげぇ~~~」と。 あ、あと「じゅんぺーは髪短いほうが個人的に好き」とか。 (もう、サッカー関係なくなってる)
帰りは祝杯。
相方、実は今年初の「生観戦勝利」でした。
(コンサもマリノスもハムもいろいろ含めて)
得点が2回も観れて良かったね、とか。
宮澤がやっぱり顔になってほしいね、とか。
(昨日のテーマはカンフーかい?ってシーンが<ちょっと違う)
純貴でなくて残念だったね、とか。
スナマコが外すのは、デフォと考えとけ、とか。<失礼
ジオゴの件は、思いっきり腰砕けた、とか。
そこでいろいろ考えたこと。
勝ち試合で、良くなかった点を指摘するのは「反省」と「前向きな改善」に繋がると思う。
特定の選手がヒーローであるならば、その裏にはちょっと振るわなかった選手もいるだろうし。
そこは「ちょっとここがマズったね」というのは、いいかも。
負の感情がかなり軽減されているから。
ちょっと笑えちゃったりするし。
でも負け試合で同じことをすると、それは「戦犯探し」になってしまう。
同じこと言っても「だから負けた」みたいな解釈になりがち。
だから、負けたときこそ誰が、ではなく、「全員が」なんだ。
この「全員」には、もちろん、サポーターも含まれますよ。
他人事ではなく、自分事なんです。
それを責めるということではなく、そのくらい自分の事なんだって思っていて欲しいわけで、そんなときだからこそ、サポーターっていう名前がどういうことなのか、しっかり受け止めたいな、と。
まあ、熱く語りすぎて、飲みすぎましたけどね・・・ははは。
そういや昨日、席の近くでドーレくんの熱烈ファン(子供)がやたら盛り上がってた。
そりゃもう、すごかった。
あと、うっちーが歩いてきて花束を誰かにあげようとしてて、竜ちゃんズはそこにいた女の子にかな?と思ったら、試合中もハスキーボイスで叫びまくってた(ビールで顔が紅潮してらっしゃった)おばさまに差し上げてた・・・
うっちー、熟女キラー???
っつか、子供じゃないんかい!
そして、子供に譲らんのかい!<しっかりスクイーズボールも持ってた
私らの目の前にもボールが飛んできたけど、大人が必死に取ろうと飛び込んできて怖かった。
結局、子供のいらっしゃるお父さんがひょいとゲットし、一番小さな子にあげててほっとした。
それがあたりまえだろう。
大人は金で解決しろ。
そんなに欲しければ自分でボール買ってサインもらえ。
子供は「ボールを取る」ということ自体を楽しみにしてんだからさ。
二日分だから、長っ!(笑)