2011年11月06日
泣くな純貴!涙は最終戦にとっとけ(もちろん嬉し泣き用)
ゴル裏観戦の方のツイで、純貴が号泣してたと。
「大丈夫だよ!」とのサポの声に、顔を拭って会釈したということで・・・
泣くな純貴!
久しぶりのJリーグの試合。
自分が決めたい気持ちもあったと思うんだけど、なんだか迷ってる感じがした。
だぁ~~っと駆け出したり飛び込んだりするのが魅力だと思ってるんだけど、なんだか、自分の場所を探しているうちに時間が過ぎてしまったというか。
すごく悔しかったと思う。
天皇杯やら練習試合ではそれになりに点も決めて、せっかく使ってもらったら、点数決めたかったんだろう。
でもね、本当、大丈夫。
大丈夫、ってのは変だな。
まだ4試合あるんだよ。
確かに結果出なくちゃ次に繋がらないかもしれない。
次節、出場もベンチ入りもできないかもしれない。
でもね、きっとお天道様は見放さないから!
まあ、そういうところが純貴っぽくて、だから気になる選手なんだよな・・・
反論出るかもしれないけど、結構楽しめたんですよ、私は。 みんながガムシャラになって取った、スナマコのゴールに叫んじゃいました。 別に、すっげぇサッカーしてほしいわけじゃないし。 ちょこちょこミスは出るけど、理想通り完璧だったら首位独走できますって。 (いつも言ってることなんですけどね) そういった「もうぅぅぅ~~!」なんて言っちゃうところ、意外と嫌いじゃないでしょ?サポって。 「うちって、こういうところダメなんだよ~。でも憎めなくって可愛いんだよな~。やっぱ応援しちゃうよ」 とか、思いません? 私は思う性質です。 やたら満身創痍の緑を強調してましたが、そもそもコンサなんか、中盤に芳賀ちゃんっていうキモを欠いてるし、攻撃陣は爆弾を抱えながら出てますって。 そんなの、どのチームも今の時期一緒でしょう。 だからって、最後に走れなくなってるのは言い訳にもならん。 緑は自分たちのスタイルをあえて捨ててまで、勝ち点3にこだわったわけです。 試合の途中まで5-0で勝とうとしてたチームがね。 それはコンサが脅威を与えてたってことでしょう。 (まあ、監督は不本意だったでしょうが) 最後に気持ちを見せてたのは、間違いなくコンサの選手でした。 そりゃ、1点ビハインドの残り数分ですから、当たり前かもしれません。 でも、ドキドキワクワクさせてくれて、必死に走って逃げないで、とにかく1点が欲しいんだ!って気持ち、痛いほど見えた。 久しぶりに心臓きゅ~っとなったり、バクバクした。
ネガるわけでもポジるわけでもないけど。 ただね・・・ もう、ここまで来たら論理なんか関係ない。 神様だってわかりゃしない。 そんなん、今に始まったことではないし、過去のJリーグ、いつだって起こってきたことなんだ。 最終節で大逆転優勝したチームもある。 または、まさかの転落で降格するチームだってあった。 順当に、ロジカルに考えた流れなんて、そこには作用しなかった。 だから、もう、余計なこと考えない。 ここまで来たら、昇格しましょうよ。 他力本願になっちゃうかもしれない。 でも、他力本願でも可能性あるじゃん。 だって、今節で勝ち点差つかなかったんだ。 得失点差だってほとんど開いちゃいない。 こいつはラッキー!と思わなくちゃ。 愛媛はGJっすよ、よく追いついたもんだ。 (まあ、これがダービーの怖さなんですね) 以前「楽しければいい」と書きましたが。 「好きなチームだから権利をあげたい」と書きましたが。 そして、その考え方は変わってはおりませんが。 こんだけ「難しいかも・・・」「今日は痛い」という雰囲気が出てくるのであれば、それを打ち消すためにも、あえてここは・・・ とにかく昇格しよう! そして、札幌ドームで嬉し泣きしようぜ、純貴。 そん時は竜ちゃんにいっぱいいっぱい抱きついちゃって!www
そう、私は諦めの悪い女なんです(笑)
posted by ゆっきぃ |20:14 | 赤黒のこと | コメント(2) |
2011年11月06日
トークイベントの途中から、テープ起こし的な。+雑談。
試合前にひと息向け。 竜ちゃんとたくみぃやの、静やかな闘志を感じるトーク内容、竜ちゃんの「簡単ですよ」は録れなかったけど、途中からでよろしければ。 長いのでPDFにしてみました。 こちらからPDFファイルダウンロード可能です。 たぶん、登録とかログインいらないはず・・・スマホでは、iPhoneはいけました。 写真ないしデザインしてないけど、雑誌記事風に(笑) トークの内容を殆ど修正せず、そのまま書き起こしてますので、若干読みづらいかもしれません。 また、一部「たぶんこう言ってる」という部分もありますので、そこはご愛嬌で。 すでに誤字脱字発見しましたが、直すパワーと時間が… しかし、竜ちゃん「本当」が多いwww
さあ、16時からは緑戦です。 「(ボールを)回された」との前回対戦の感想ですが、「回された」から「回させたった」にしましょう! 強いチームが勝つんじゃない。 勝ったチームが強いんだ。 何度も言いますけど・・・ どんなにいいサッカー、格好いいことしたって、勝たなかったら負け惜しみになってしまいます。 まさに前回のヴェルディ。 もう一度、負け惜しみを言っていただいたって、構わないですから。 でもそこに「前回ほどではないけど」と付けていただいて。 「うちのほうがボール支配していいサッカーしたけど、コンサドーレさんを崩せませんでした」って言ってくださいませ。
私はマリサポですが、mixiやTwitterなどで、マリサポ同士、時々論争?が急に勃発するのが謎すぎるのです。
言葉の揚げ足をとったり、論争相手を「知識ないな」と見下したり・・・そういのって、辟易。
サッカーって、それぞれが好きなように楽しめるのが、いいところなんじゃないかな~と。
戦術にこだわる見方もよし、ただ雰囲気に盛り上がるもよし、イケメン選手に萌えるもよし。
(私は3つ目か???<こら)
いいじゃない、表面的なことだって。
例えば柏について「レアンドロ・ドミンゲスとジョルジ・ワグネル」は凄いわけです。
それについて「外国人頼み」と見るか「いや、他の日本人がふたりを活かしてる」と見るかは、人ぞれぞれじゃん、と。
外国人ふたりに引っ張られて、他の選手がレベルアップしたかもしれない。
それを、外国人頼みと言うと「レベルが低い」という話になるのは、おかしいな~と。
だって、表面的にはそう見える可能性もあるし。
(もちろん、悔しい気持ちもあるでしょうけどね<外国人頼みすらできないマリノス)
にわかでもミーハーでも、盛り上がってチームを応援していればいい、って単純すぎますかね?
にわかがいつか、コアにどんどん近づくかもしれない。
そのためには、コアなところが上から目線じゃダメだし。
最近ちょっと・・・な状況で、コンサの応援に行ってると本当にコルリダくんはじめ、コアサポさんが頑張ってるな~と思いますよ。
コンサの応援スタイルは、このまま、排他的ではない、いろんなスタンスを受け入れる応援であって欲しいです。
(マリサポも見習わないといけんですね)
さ、さっさとお出かけして、時間までに帰ってこなくっちゃね。