2015年06月19日
道新夕刊より
本日の道新夕刊の記事を読ませて貰いました。 日頃は息子が書いているコラムや短歌の評論を読むことが多いのですが、今回の記事は石和義之氏が息子の短歌を評論するというものです。 身内とは言え、息子の短歌にどの様な評価がされるのか。 結構な評価でほっとしています。 短歌という文化にどれだけの若さが読み込むのかが大事なのでしょうね。 そして、若さが取れた時にあらためて社会経験というエッセンスを付け足して、親しみやすい短歌が出来あがれれば好いと思います。 若い時期の作風と中年期の作風、そして老年期の作風を私自身は見届ける時間は無いと思いますが、息子と同世代の方々、いまは中学生や高校生の方々どうぞ息子の短歌と付き合ってください。 出来れば一緒に短歌を詠んで欲しいと思います。 三十一文字の世界を愉しんで欲しい。 でわ
posted by 去舟庵海人 |21:05 | 短歌 | コメント(0) | トラックバック(0)
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