コンサドーレ札幌サポーターズブログ

2013年07月18日

1ユーロの生活

御無沙汰をしてしまいました。今週は生活時間がおかしくなっています。
夜の9時過ぎには転寝をしてしまい、12時前後には一度目が覚めるのですが、
それから本格的に布団に入るみたいな・・・・

そんな変則的な生活で更新をしていませんでした。

さて、私が体験した欧州的旅話です。

欧州では1ユーロコインが何よりも大事です。
それはトイレット。
トイレは有料が多いのですが、その料金は大体1ユーロ。
それで1ユーロコインが絶対必要です。

2ユーロコインもありますが、ここは絶対1ユーロコインです。
と言いますのは自動の入り口になっていまして、コインを入れて開閉します。

ここが日本とは違って融通が聞きません。
1ユーロコイン専用なんです。

2ユーロコインを入れてもお釣りが出るわけでもなく、50セントコイン2枚も開きません。

ですから、1ユーロコインが無いとトイレの入り口で右往左往します。
現実に私も1ユーロコインが無くて知らないご老人から戴きました。

なんとも切ない話ですが、イタリアに着いてすぐの頃です。
それから何よりも1ユーロコインを大事にして、財布に1.2枚は使わないように持ち歩きました。

チェコのプラハ駅もそのような仕組みでしたが、この国はユーロ圏ではないのにユーロは使える様に
なっていました。いわゆる二本立ての価格表示です。

そしてトイレも1ユーロコインがOKでした。
ただチェコの通貨の方が価格的に安い。レート的に言いますとです。
チェコでは20コルナ、大体100円前後でしょうか、ユーロは今現在130円ぐらいですから、
ユーロコインで払うと高くなります。
トイレもチェコのプラハ駅はユーロコインで入れる自動機になっていました。

チェコ市内はコルネですから、やはり20コルネコインか10コルネコインを2枚必要でした。

私的にはチップよりもこちらのトイレにどう対応するかで結構心配しました。
水を購入するついでに1ユーロコインを手に入れようとしていました。

2ユーロは使えねぇ

posted by 去舟庵海人 |04:54 | 日々徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)

関連コンテンツ

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/wwsc1981/tb_ping/2756
コメントする