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プロフィール
京都生まれの長崎育ち。宮崎-滋賀と経由して転勤で北海道に。空知管内在住。03年の開幕戦(ドーム・横浜FC戦)が初観戦、わたらせばしです(CNNコンサ隊・隊員番号21番)。嫁・ぴんちゃん、娘・にぃにぃ共々よろしく~。 最近はツイッターにも手を出し始め、アカウント「wataraseconsa」でつぶやいたりもしています。
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2015年08月17日
続きいきます! 数多くのチケットチェックは動体視力すらを問われるなって感じでした。 たくさんのチケットチェックを行うことで傾向もつかむこともできました。 特に文字が細かくて席種の判断が難しいコンビニ・プレイガイド発行のチケットですが そのほとんどがセブンイレブンかローソンのどちらかであること。 セブンイレブンは緑色ベースの紙で左側に席種 ローソンは青ベースの紙で下側に席種 これをつかんだことでだいぶ楽になりましたね。 時間も流れある程度のお客さんが入場すると、それほどドームに訪れたことのない方の比率も増え始め チケットチェックだけでなく質問を受けることも多くなりました。 受けた質問のベスト3は 「このチケットでここに入れるの?」 「SBってどこまで座れるの?」 「トイレってどこですか?」 1番目の質問に関しては、特にシニア自由席などの席種が決まってないチケットを持たれてる方が多かったのですが チケットの種類を確認して「大丈夫ですよ」と返答できましたし 3番目の質問は自分の配置場所から比較的トイレが近くわかりやすいとこでしたのでこれも簡単に返答できました。 実は困ったのが2番目。 何度かお伝えしたんですが、ほんとにきちんと伝わっているのだろうかと 最後まで自分なりの正解を見つけきれなかったんですよね。 「B側にはちゃんとした間仕切りがあり、S側とは黄色いスズランテープで仕切られているので この間なら最前列までどこに座っても構いません」 今ならこういった感じが正解に近いのかなぁと思うのですが。 基本マニュアルにある程度のよくある問い合わせ集は載っているのですが それをすべて覚える余裕はないですし 結局CVSが局面局面で起きる場面への対応はそれぞれの裁量に任されているところは多かったりするのです。 そんな時に、頼りになるのはこれまで培ってきた観客・サポーターとしての経験なのかもしれません。 「ニンニンジャーに会えるのはどこですか?」「クレープはどこで買えますか?」 この2つにちゃんと返答できたのは、これまでのサポーターとしての時間のおかげだったんだと思います。 正直なところ、スタジアムに通った回数が少ない方がCVSにいきなり参加されるとなかなか困難な場面を迎えることが多いのじゃないかなと感じました。 もちろん忘れ物・迷子など個人で対応できない時はリーダーさんの手をお借りすることになりますが。 (まぁその判断含めての、個々の裁量なのかもしれません) 13時25分 ピッチ内練習開始 ゴール裏の応援を真横から見る形の場所でしたが チケットチェックを行いながらもちらちらとその応援の様子をうかがっていました。 初めてドームでコンサドーレの試合を観戦した日を思い出したりしました。 2003年のホーム開幕戦の横浜FC戦、1−3の完敗でしたがゴール裏の応援の迫力が自分をコンサドーレの道に導いたといっても過言ではありません。 初めてドームを訪れたであろう観客の方が階段を上りきってピッチを目の当たりにした瞬間に歓声を上げる場面をこの日何度か目にしました。 この頃になると、このインナーゲートを通過するのが2回目以降の方も多くなるんだろうなぁという推測から 「いらっしゃいませ」という声掛けから「チケットを拝見します。(チェック後)ありがとうございます」という感じに自分の中で落ち着いてきました。 他のCVSの方がどうされているのかは、普段チケットチェックののないB自由ゴール裏で観戦している自分はあまりわからないのですが すべてのSBエリアに入場される観客の方にしっかり声掛けはしようと、やりながら自分なりにルールづけていました。 ある程度、応援歴があれば同じスタッフでも黄色のビブスがCVSで緑色のビブスがバイトでスーツ姿がHFC関連ってのはわかってくるものですが 初めて観戦される方はそんな知識はありません。 スタッフっぽい人はすべてコンサドーレのスタッフ、たぶんそうだろうと思います。 少ながらず、自分の態度で「コンサドーレのスタッフは、ちゃんとしていない」そんなネガティブな印象は持ってもらいたくない そんな思いから、声掛けはしっかりやろうと決めました。 裏を返せば、そういう印象を持ったことが最低1度はあるということなんですが。(スーツ組に・・・) 14時3分 前半キックオフ チケットチェックでもS、SBのインナーゲートはその場からピッチを望むことが可能で チケットチェックをしながらも観客の方が来てないことを確認しながらちらちらと試合の様子はうかがっていました。 まぁ、こればかりは血がそうさせてしまうというか、勘弁してもらうしかないのですが。 SSやSAのチケットチェックはピッチをまったく見ることのできないところになりますので もし、そういうところに配属されたらどんな時間を過ごすんだろうという興味もなくはないのですが。 14時8分 早番休憩入り 基本リーダーさん以外のCVSは休憩の早番か遅番が事前に決められています。 早番は試合開始後前半5分から30分間、遅番は後半5分から30分間が休憩となり この間は控室に戻るもよし、観戦するもよし(ただしアウェイ側のSAやSB、Bで観戦してねとのことでした)、買い物も ファンクラブの来場ポイントや、EZOCAの来場ポイントをもらうことも許されています。 ペアを組んでいたMさんが休憩に入り、この間は自分一人が対応することになりましたが そもそも人の行き来が少ない時間を狙って休憩時間になっているわけですし それほどチケットチェックをする機会も少なく、またちらちらと試合の様子をうかがう感じでした。 (けっしてがっつり試合に入る感じではありませんので、あくまでもうかがう程度) 14時48分+ロスタイム 前半終了 Mさんが休憩から戻ってきてしばらく前半40分頃からSBエリアから退出する方も増え始めます。 やはりハーフタイムはトイレが混雑すること知っててそれを避ける方が早めに向かう、そういう方が多いんですね。 本来ならばここで「退席の際はチケットをお持ちになってください」と声掛けするべきなのかなと考えていたのですが そのタイミングを逸してしまい、結局一旦退席される方への声掛けは行いませんでした。 とはいえ、掲示等もありますし再度入場される際にチケットを持ってなかった方はこの日1人もおられませんでした。 取り越し苦労だったのか、もっと動員が増すとそんなことはないということなのかは今の自分にはわかりません。 最後まで、たどり着かない!後編へ続く。
2015年08月16日
昨日、岡山戦にてコンサドーレボランティアスタッフ(CVS)に初参加してきました。 いろんなことを体験し、感じることがありました。 ツイッターでそれを伝えるのは難しいなと、放置プレイ中のブログに記することにしました。 ツイッターには、なぜにCVSに参加しようと思ったのか書いてはいたんですが改めて。 実は、大宮戦あたりから「自分がゴール裏で応援すること」の意味、意義みたいなことにやや疑問を感じ始めており 以前から興味はあったけど観戦・応援することとの両立がかなわないということへの折り合いがつかなかったCVSに参加することで 「コンサドーレを応援すること」の意味を新たに見つけることができるんではないかなというところからでした。 (ちょっと大げさではありますがw) CVSに参加すること自体は6月くらいから決めてはいたんですがエスコートキッズの参加やイベントの絡みとかあって 登録の際に岡山戦で参加するとはHFCに連絡。 登録していたメールアドレスがちゃんと連絡可能かの確認メールはきたのですが 岡山戦が近づいてもこれといった連絡はないものなんですね。 今年からCVSに参加してる同じOSCのひろみさんが「何にも連絡来ないよ」って聞いてたんで まぁそこまで不安にはならなかったんですけど そんな事前の情報がなかったら、「ほんとに登録されてるんだろうか」とか「いざ行ってみたら、どなたですかって言われるのでは」とか心配になると思うんですけど。 初めての参加の方だけにはちょっと初参加への心構えとか持参したほうがいいものとかどんな格好がいいかとか、そもそも集合時間にどこに来てくださいとかのメールの一つでもあってもいいのではないかなと思いましたね。 (これはCVSに参加された方へのアンケートに意見としてちゃんと書きました) サポーター歴も13年目にもなればドームの南北通路に「CVSバイト控室」ってのがあったなぁと、そんな積み重ねていたもののおかげで 多分あそこに行けばいいのだろうと集合時間よりちょっと早めの10時20分ごろに。 入るとそこはまずバイトの子達の控室でその横にCVSの控室。 受付には今回のCVSで唯一の顔馴染みのGO ONさんちのお父さんが。 そこで名前を告げ、CVSのビブスとパスを受け取る。 自分はホーム側のSB自由席のチケットチェックの9班に配属されるようで 9班の机に座り、同じ班の方と軽くあいさつ。 ぱっと見渡すが、人生の先輩方が大多数。同世代や自分より若い世代は少数派。 こういう先輩方に試合運営は支えられてるんだなと。 配布された資料。 ①CVSの基本マニュアル、②今日のタイムスケジュールおよびドーム内マップ、本日のイベント等がまとめられた一覧 ③チケット一覧 に目を通す。 ここからはタイムスケジュールに沿って ・10時45分全体朝礼 HFCのCVS担当の藤田さんから本日の注意事項、イベント等の連絡。 予想入場者数は強気に12000人とのことだったが、自分は10000人ちょいかなぁと予想。 ここ数日のぐずついた天気は今日の残って、ドームに着いた9時過ぎは降ってなかったもののこの時点では降り出していて それも影響してか実際は10900人あまり。年間通じても自分の予想はいいとこをつける程度にはなってきた。 本日、CVSデビューはインターンの子含め3人。 立ってくださいと声かけられたので、立ち上がって全体に会釈。皆さんから拍手をいただく。 ・11時 食事 ボランティアなので、謝礼はないものの、HFCからのせめてものお礼とのことで 弁当と飲み物(マッチデイプログラムプレゼントでおなじみの「さっぽろの水」)が支給される。 ほとんどの方がこの時間に食事を済ませるが、後記する休憩時間に控室に戻って食事をとることも可能。 配属場所が控室から遠い(SB、S)近い(SA、SS、夢プラン)というのもこの選択には大きく影響するとのこと。 ・11時20分 体操・集合写真撮影 読んで字のごとく。長丁場の任務なため、ここで軽く体ならし。 そして集合写真撮影。GO ONさんちのお父さんがここを含め、いろんな場所で写真を撮られていたのですが 正直なところ、どこで利用されるのだろうという疑問も。 ・11時25分 各班現場説明へ移動 ・11時50分 配置 控室で9班のリーダーさん(CVSのベテランさんの中でも比較的動ける世代の方を中心にリーダーさんが決められているよう)に SBでの注意事項等をうけ、実際にホーム側SBに移動。 特に聞かれることの多いであろう、トイレと喫煙所の場所は確認しておく。(比較的配属場所から近かったのは説明するのにありがたかった) ホーム側SBは4つのインナーゲートがあってそこに2名ずつ配属される。それとは別にリーダーさんがフリーで動いて9班は9人体制。 自分はホーム側(野球でいうレフト側)大型ビジョンの真下。 Mさんという先輩女性とペア。(Mさんは2年目。2年目で新人と組まされるのね) 12時 先行開場 いよいよ開場、とはいえ、先行入場はシーズンチケットを持っている人限定なので チケットチェックも楽。シーズンチケットにでかでかと「SB」と書かれてますし。 正直、入場される人にどう声をかけていいのか迷ったけど 先行入場時は「いらっしゃいませ!」と声をかけてたかな。 「ご苦労様です」と声をかけてくれる方もいて、ありがたい限り。 CVS経験者の方なのかな。 12時15分 一般入場 労力は先行入場とはまったく違いました。 SB自由席のインターゲートでのチケットチェック、 SBはご存じの通り、SS指定、S指定、SA自由、SB自由、B自由の席種の上から4番目。 B自由のチケットでは入場は不可です。(SA以上の上位チケットでの入場はルール上OKだそうです。初めて知りました) そのために持参されたチケットが間違いなく「SB自由席」のものなのかをチェックする必要があります。 それがこの場所の仕事なのですが、シーズンチケットは楽なのですが コンビニなどで発行された横長の紙チケットのそれを即座に判断するのがほんと大変です。 発行されたコンビニ等でそれぞれの書式が異なり、どこに「SB自由席」と記されているのかがほんと分かりずらい。 慣れるまで、ほんの数秒とはいえ入場される方を待たせてしまうこと多々。 チケットの種類はシーズンシートをはじめ、コンビニ発行、札幌ドームやHFCが発券したもの(当日券もこれ)、えチケ、各種招待券、 法人向け回数券、札幌ドームが独自に導入しているチケットレスサービス「らくスルー」などなど 数えたら25種類! この日、チケットチェックで見かけたものでたぶん13種類! 下位のチケットで上位の席に意図的に入ってやろうというそんな人はまずおられないでしょうが 初めてドームに来場された方でしょうか、「B自由」のチケットで間違ってSBのゲートにこられる方もたまにおられて 「こちらはSBになりますので、向こう側の席になります」と何度かお伝えしました。 この日は「手稲、北、白石組デイ」だそうで、事前に往復はがきで応募された方900名がSB自由席に招待されており SB自由席に招待との旨の印刷された返信用はがきがチケットになっていて、それを持参されている人も数多くおられました。 これは認識が楽でしたね。ぱっと見で即判断できましたし。 で、これはちょっと話がそれますが、朝礼の際に藤田さんがおっしゃってたんですが この手の招待券は過去の傾向として、その半分の方が来場されるとのこと。 これが多いか少ないかは判断は分かれるとは思うのですが 単純にばらまかれたタダ券と違って、自分が往復はがきで応募するという「ひと手間」が必要なこういう招待でも 半分しか来場されないって不思議だなと自分は感じました。 なんで行かないイベントにわざわざ自分の手持ちのハガキで応募するんだろうと。 (まぁいろんな別の用事とバッティングしてしまったとかなんでしょうけど) とりあえず、今日はここまでに! 明日頑張って残りを書きます。
2015年03月06日
開幕前になると開店休業中のこのブログを起こします。 毎年恒例の コンサドーレ公式戦出場記録ランキングです。 コンサドーレ札幌所属時における 96年~14年までのJFL.J.J1.J2各リーグ戦、 そしてナビスコカップ、天皇杯、J1参入決定戦を加えた 出場試合数ベスト10です。 1位 砂川 誠 446試合(415試合)03年~ 2位 曽田雄志 254試合(232試合)01~09年 3位 芳賀博信 225試合(210試合)06年~12年 3位 上里一将 225試合(213試合)04~10、13年~ 5位 宮澤裕樹 219試合(208試合)08年~ 6位 西嶋弘之 218試合(203試合)04~10年 7位 田渕龍二 208試合(170試合)97~02年 8位 和波智広 188試合(174試合)01~03、04~08年 9位 藤田征也 174試合(166試合)06~10年 10位 中山元気 162試合(155試合)05~09年 カッコ内はリーグ戦のみ 右は札幌在籍年度 順位的な変動としては、カズゥが5位から3位タイへ。みやざーが8位から5位に順位を上げています。 って、カズゥがミスターコンサドーレ曽田さんを今期にも越えるかもしれないんだなぁ。 あと今年、ランク入りが見込まれるのは謙伍(161試合)内村(147試合)あたりでしょうか。 それに続く在籍メンバーは上原、古田、河合の順です。 スナさんの一人旅は続きます。
2014年03月02日
いよいよ本日J2開幕ってことで 毎年恒例の コンサドーレ公式戦出場記録ランキングです。 コンサドーレ札幌所属時における 96年~13年までのJFL.J.J1.J2各リーグ戦、 そしてナビスコカップ、天皇杯、J1参入決定戦を加えた 出場試合数ベスト10です。 1位 砂川 誠 416試合(386試合)03年~ 2位 曽田雄志 254試合(232試合)01~09年 3位 芳賀博信 225試合(210試合)06年~12年 4位 西嶋弘之 218試合(203試合)04~10年 5位 上里一将 199試合(187試合)04~10、13年~ 6位 田渕龍二 208試合(170試合)97~02年 7位 和波智広 188試合(174試合)01~03、04~08年 8位 宮澤裕樹 178試合(167試合)08年~ 9位 藤田征也 174試合(166試合)06~10年 10位 中山元気 162試合(155試合)05~09年 カッコ内はリーグ戦のみ 右は札幌在籍年度 スナさんが去年コンサドーレでの400試合出場を達成、 柏時代をあわせると500試合出場も達成しました。素晴らしすぎる! カズゥが5位に浮上、次の試合出場で200試合目となります。 宮澤も8位浮上、ヤスがおしくも161試合でベスト10入りならず。 現役在籍選手で100試合をクリアーしているのは あと、謙伍125試合、内村118試合、上原慎也117試合、古田116試合ってとこです。
2013年12月15日
こちらはコンサドーレ札幌アドベントカレンダー用のエントリーです。 アドベントカレンダー、歴代の札幌の語り部、切れ者の方々が続いて正直自分で大丈夫かいなと思いつつも、 今さらどうすることもできませんので、 いつもの感じでメリハリなしに書いていきます。 で、コンサドーレアドベントカレンダーに参加するに当たり、 やはり他の方と同じようなまたは似たようなテーマではもったいないなぁと感じ、 多くのコンサドーレサポーター・ファンの方でもなかなか体験していないであろうことで書けることならなんだろと思うと、 自分の場合これかなぁというわけで、「ダンマク張り」について! 横断幕~ウィキペディア~ ダンマク。応援幕や横断幕とも呼ばれますが、 横断幕を略してダンマクと普段から呼んでます。 段幕って表記されることもありますね。 ちょっとうるさい響き・字ヅラではありますが、 この先ダンマクと表記させてもらいます。 あと、けっして弾幕ではありません。 これだと弾丸をズババババーン!って感じですから。 現在、自分はコンサドーレのホームゲームの際に 2枚の自作のダンマクをドームではメインスタンド、 厚別ではバックスタンドに張っております。 その2枚ってのはツイッターのアイコンにも使ってます「闘魂札幌」ってのと 「横野純貴」ってやつです。 だいたい2枚並べて張っております。 あとユースU-18のプレミアやJユースカップなどのホームゲームに参戦した際も 「闘魂札幌」幕とユース用の「SAPPORO YOUTH」って幕を張ってます。 【なぜにダンマクを張るようになったの?いつごろから?】 そもそも、なんでダンマクを張るようになったかというと、 2006年ごろのどの試合かはもう定かではないのですが 厚別でのホームゲームの際に、 バックスタンドをずらーっと並めつくすはずのダンマクの列にアウェイ側のほうに空きがあったのです。 普段、当たり前のように並ぶダンマクの数々に隙間ができていることに、 なんだか勝手に危機感を感じたというのがきっかけとでも言いましょうか。 そもそも「競技場」っていうのは初めからホームスタジアムってわけじゃなくて、 そこにレプリカユニなどを着たサポーターが集い、 スポンサーの看板が並び、大旗が振られ、ダンマクがピッチを囲む。 そして初めて「ホームスタジアム」となる。 そう勝手に思っておりました。 その「ホームスタジアム」を構成するパーツの一つであるダンマクに隙間ができている。 誰が埋めればいいんだ?じゃー、俺が行きましょう!って流れでした。 そもそも、ダンマクを作る術は以前から持っておりました。 2001年まで滋賀で働いていた頃は頻繁に京都競馬場、阪神競馬場に通っており、 競馬場のパドックに自作のダンマクを張っていました。 自分で1口所有していたシルクホースクラブ所属の競走馬の幕とか、 デビューから応援していた「ダイタクヤマト」の幕(スプリンターズSで大穴あけた後に作りましたが)とか 4,5枚は作ったかな。基本個人で出すダンマクは個々の選手への応援のために選手名を書いたものが普通。 けど、このころは特定の選手よりもチームそのものを応援するのが第一ってポリシーがあって、 最初、特定の選手のダンマクはつくりませんでした。 じゃー、幕に書く文字はどうすんだって時に 最初「○○札幌」ってのにしようというのから考え始めまして、 そこに埋まる文字が闘魂しか浮かばなかったというわけです。 そうです。猪木ですね。プロレス好きでしたから。 そういや、猪木の試合には昔必ず「世界一強い アントニオ猪木」って縦長の幕?幟(のぼり)?を持った人が 入場の際に花道にいましたね。(関係なし) で、思いついたらブアーッと作って初めて張ったのが ホームゲームじゃなくて2006年の第38節神戸ウイングで行われた神戸戦。 張り方のルールもいまいちわかんないままアウェイゴール裏に張りました。 一緒についてきてくれた関西在住の友人に 背中をつかんでもらいながらピッチに落ちそうになりながら懸命に張った記憶。 あとこの日のフッキの同点ミドル弾もえげつなかった。 その後、生まれた娘が最初に顔と名前が一致したのが「ほっちゃん」こと堀田秀平選手で、 そんなこんなで「堀田秀平」幕も作りました。 ちなみにこの幕は、堀田選手がアルビレックス新潟シンガポールに移籍になった際に ひょんなことでアルビシンガポールさんの中の人に託すことになり、 今でもシンガポールのスタジアムに張ってもらってます。 「純貴」幕にユース幕で今のとこ、札幌関係では4枚つくりました。 【ダンマクってどうやって作ってるの?】 他の方のダンマクを実際にスタジアムで見たりしていると、 ほぼダンマクの作り方は大きく2種類にわかれているようです。 布に絵具等を塗る方法と、布に文字の形の別の布を縫いつける方法です。 自分の場合は前者で、 そもそも競馬のダンマクを作り始めた1999年ごろ ネット上で紹介されているダンマクの作り方が前者によるものが多かったことから、 「布に絵具を塗る方法」でダンマクを作り始め、 そのノウハウがあるから今でもその方法を使ってダンマクを作っております。 けど、札幌の選手ダンマクは後者で作られたものの方がなぜか圧倒的に多いですね。 フェルトなどを文字の形に切り取ってそれを幕に縫いつける。 もちろん業者さんに外注という手もありますが、それほど数を見ることはないです。 やはり値が張りますからね。 そういや、ゴール裏に張ってあるUSの大きなダンマクとかはどんな感じで作ってるんでしょうね。 興味あります。 簡単に自分のやり方を説明すると 1・布の外周をほつれないように縫う。 (今でこそ、ミシンが我が家にあるんで楽になりました。昔は全部手縫いしてました。我ながらよく頑張った。) 2・エクセルとかでデザインした文字を拡大コピーして、 チャコペーパーで布に文字の外枠をトレースする。
3・トレースした線に合わせマスキングテープを張る。
4・アクリル絵の具(水で薄められ、乾くと耐水性をもつ絵具。札幌なら大丸藤井セントラルとかが種類が豊富) でマスキングテープの内側を塗る。
5・絵具が乾いたらテープをはがす。
6・四隅等に紐を通すための金具「はとめ」をつける。 (レジャーシートとかの四隅にもついている金属製の輪っかです。ホーマックとかにそれ用の道具売ってます)
こんな感じですね。 (上の写真4枚は、手ごろな写真がなかったんで同じ方法で作った娘用の純貴ゲーフラです) 布はカナリヤとかで売っている100cm前後幅の「シーチング」とか「ブロード」とかっていう 木綿の生地が一番お手頃でそれを使ってます。 たぶん最終節で、USが出してた「日本の翼、札幌の翼、JAL」とかの幕も 同じような生地を使ってんじゃないかなぁという想像。 1mあたり300円くらいだったと思います。 材料費、全部一からそろえると4000円くらいにはなっちゃうんでしょうかねぇ。 まぁ何度も作ってると「ダンマク・ゲーフラ作成キット箱」みたいなのが できちゃって、実際に買うのは布と追加の絵の具くらいになるんですけどね。 【ダンマクってどうやって張ってるの?】 札幌のホームゲームではダンマクの開門前の事前搬入が認められています。 先行入場の2時間前(14時キックオフなら10時って感じ)に ドームなら北1ゲート、厚別なら4ゲート付近(バックスタンド掲出の場合)に集合し、 ドームでは事前申告順に、厚別ではまぁなりゆき順でダンマクを張っていきます。 ドームの事前搬入なんかでは、その時間帯はまだ照明も必要最低限で薄暗く、 あの大きな空間がしーんと静まり返っていて不思議な感じです。 だいたい、ドールズがリハーサルやってたり場内MCさんがマイクチェックをしてたりします。 もちろん事前搬入ですべての掲出可能スペースが埋まることは現状まずありませんから(特にメイン側)、 先行および一般開場の後からでもダンマク掲出は可能です。 メインに張りたくてもB自由のチケットしかないとかでも、 チケットチェックのCVSさんにその旨伝えれば快く入れさせてもらえます。 厚別ではお馴染みの強風もありますし上下を紐で手すりに固定しますが、 ドームは上だけを紐で固定します。 厚別開催とドーム開催が入れ替わる時期は試合の前夜とかに下紐を取り外す作業(いうほどの手間ではないですけど)が入ってきますね。 そういや、厚別は今年から事前搬入ができるようになりました。 これ実はダンマク張りの人間にとってはほんとありがたいことだったんです。 事前搬入のない頃は先行入場とともにバックスタンドへ走ってそれから張るもんだから、 開門直後から先着何名様へのグッズ販売や物の配布とかはまずあきらめざるを得なかったんですが、 これも余裕で参加できるようになりました。 試合終了後は選手があいさつを終えてスタンド内に戻ってから片付けがOKになります。 まぁ勝てば気持ちよく片づけも進むのですが、 そうでない時は・・・まぁ想像に容易いですよね。 そういう時に限って試合を内容を振り返ってる時間帯のスカパー中継に片づけてる姿が抜かれてたりするんですけどね。 あと、雨の厚別だとダンマクもすっかりびっしょりになって持って帰るのだけで大変です。 自分はまだ2枚ですからまだマシな方で、 もっと枚数張ってる人とか、でかいダンマクとかって大変だと思います。 ほんとご苦労様です。 帰って、風呂場で軽く水洗いして、脱水機にかけてから乾かしてます。
闘魂札幌のほうで0.9m×4.5mです。 【んで、なによ】 2003年開幕戦、 前年のJ2降格を受けてのジョアンカルロス監督体制で、 前年最下位の横浜FCに敗れ、1年でのJ1復帰に暗雲が立ち込めたそんな試合。 自分の初生観戦でした。 そんな試合でも、その後10年以上どっぷりとハマるきっかけだったのがホームスタジアムの雰囲気でした。 そんな雰囲気作りに微力でも役立てれば、 まぁ自虐的に言えば「にぎやかし」そんな感じで自分は毎試合ダンマクを張っております。 (あの、オチってどうすればいいんでしょうか?)
2013年08月17日
試合開始の前に選手を先導してまず最初に入ってくる、黄色いフェアプレーフラッグ。それを持つのがフェアプレーフラッグベアラー。8月11日の横浜FC戦、初めてフェアプレーフラッグベアラーという大役を務めさせてもらった、そんな貴重な体験をせっかくなんでここに記録したいと思います。 この日はゆかたまつりと銘打ち、ゆかたを着て来場した人にフェアプレーフラッグベアラーと選手とハイタッチが抽選でできるという企画になってました。というか、ゆかたまつりのような企画は積極的に乗っかっていこうというのが自分のタチなんで、ベアラーの抽選とか関係なくゆかたを着たというのが本音で・・・。当たったらラッキーやな位で。 まぁ、ゆかたを着たってことはゆかたを一着持っているということですが、これはもともと以前厚別で同様のゆかたデー的な企画があって、そのためにネットとかで購入したもので、これまで3,4回着ているがすべて厚別でしか着たことがないというw ダンマクの事前搬入もあり、自宅からゆかたは着ていかず、Tシャツに短パンというこのうえないラフな格好(娘は自宅から甚平姿)。事前搬入を終えてから厚別のトイレで着替えました。帯もマジックテープが付いたものといういたって着やすいタイプだからできるこの作戦。 1時の先行入場後、1時30分から抽選ということで、1ゲート入口そばへ。 エスコートキッズはじめ、こういう抽選はいろんなパターンがありますが今回は箱の中に入ってるピンポン玉を引いて、それがオレンジなら当選というパターン。フラッグベアラーとハイタッチ、別々の抽選ということで自分はフラッグベアラー、娘は奥さんに連れられてハイタッチの列へ。フラッグベアラーの列には15人くらいが並んでいたかな。係の人の話によると5個が白玉、2個がオレンジ。つまり2/7の確率で当選。 自分の番が回ってきて、そいやぁー!と引いたら、これが運よくオレンジボール。もし外れても、また列の最後尾に回るつもりだったが(一応ルール上はOKでした)その必要はありませんでした。選手とハイタッチのほうでは、娘が引く順番。どう見ても、箱の中をのぞきながら引いてるようにしか見えませんでしたがw、まぁお子ちゃんはOKってことでしょうね。 6人のフラッグベアラー当選者が決まるとさっそく関係者入口からバックヤードへ。ここへは、以前娘がエスコートキッズに当選した際や、08年に奥さんが後援会デーの企画でキックインを行った時に入ったことはあるんで3度目。位置的にはSS席の真下になりますね、普段は関係者や選手のみが使う本来の厚別公園競技場の正門を入ってすぐのエントランスに通されました。報道陣や特別な招待客さんなどの受付もここにありました。 早速、そこでまずは簡単な説明をHFCの女性の方に受けます。男性が自分含め2名、女性が大人2名、女の子が2名と抽選の割にはバランスがいい構成になったので、男性が入場の際の先頭のようにフォーメーションもそこで決めてもらいました。以前使ったであろうフェアプレー(キリノやダニィのサインがありましたから!)で持ち方や歩き方、見せ方などのレクチャーをうけたりします。とにかく、フラッグはしっかり持つことは強く言われます。厚別特有の強風で持って行かれたりすることを防ぐためです。選手入場の際に、飛んで行ったりしたらシャレになりませんしね。センターラインにフラッグの真ん中をあわせて、真正面をしっかり見て、センターサークル手前でストップして内回りに振りかえって、とにかくいろんな指示があったような。まぁそうです。それだけ大事な役目ですから。 一通り、レクチャーを終えると、ドールズパフォーマンスを身近に見た後、実際にピッチで練習です(この日はご当地アイドル・フルーティーのパフォーマンスもあり、あまり時間はなかった模様)。ピッチに出ると、やはり圧倒感ありますね。いくらすり鉢状の客席でも迫ってくるような感覚。ゴール裏のチャントの迫力、やはりピッチ上の選手に伝わるものは絶対にあるなぁと。 ゆかたでピッチに入る際、足元はどうするの?と事前に気になっていたのですが(それもあって、サンダル履きにしてたんですが)、下駄っぽいのを履いていた女性もそのままでOKでした。(最初は別の靴に履きかえるとかの話もあったんですが) その後は本番までけっこうフリー。ピッチ練習も近くで見させてもらいました。すぐそばでは野々村社長と横浜・山口監督が談笑してたり。キングカズは遠目で練習していたのか、確認できず残念。そういや、明らかに日本人じゃなくて東南アジアの感じのカメラクルーもいましたね。ベトナムから来られたんでしょう。 すると、フラッグベアラーの6人も選手とハイタッチのほうに合流。娘も同じく当選していたゆっきぃさんに連れられて来ていました(奥さんは普通の格好だったんでちょっとち遠目のとこまでしか入れなかったもんで)。ピッチ練習に向かう選手たちとハイタッチ、全員に「がんばって」と声をかけます。選手たちはちゃんと一人一人の目を見てハイタッチしてくれましたね。これって些細なことに見えて、結構大事なことですよね。ののさんの指導とか入ってるのかな。 ハイタッチも終えると、特別に選手控室に入れてもらえることになりました。ちょっとびっくり。ドームや宮の沢のは入ったことがあったんだけど、厚別は初めて。ドームや宮の沢のように選手別にロッカーがあるのかなと思ったら、まるで高校の部活の部室のように、長椅子が部屋を囲むようにおいてあるだけで、その長椅子の上に着替え用のユニが置いてありました。当然、ホワイトボードには横浜FC対策などが書いてあって、フォーメーションを示す図やわかりやすくシンプルなフレーズだけが書かれた注意点とかいろいろ。部屋の真ん中にある机にはバナナやテーピング用のテープとかの他に、ベビーオイルや「虫さされに」でお馴染みのキンカンが置いてあったw 対応してくれた斉藤俊さんにJ2の他のスタジアムの事情とか聞いたんだけど、どこも改修とか行っててその際に選手の意向とかもだいぶ考慮に入ってるらしく、反面厚別は広さ的にも設備的にもしんどいとのこと。正直プロスポーツやるとこの設備としては貧弱すぎるなって印象だった。これで使用料金が他のスタジアムよりべらぼーに高いんだからぼったくりのような気もするんだが、どうでしょ札幌市さん?(ドームが高いのははまだしゃーない)そういや、マッチデープログラムも置いてあったなぁ。選手とかも見るのね。今日の表紙は俺かぁ、とか。あと、この控室はホーム側SA席の真下なんで、ハーフタイム中に大声でやじったりしてると控室にいる選手に確実に聞こえます! 一通り、見学を終えると再びエントランスのほうへ。入場の時間が近づくにつれ、ボールパーソンの少年たち、審判団、エスコートキッズを務める子供たち、そして選手たちが集まってきます。高まる緊張感。 本番で使うフェアプレーが自分たちの手に渡ります。キャプテン以外の今日メンバー入りした選手たち全員のサインが事前に入ってます。両キャプテンは入場直前にサインを入れます(これはよくスカパーの中継で見ますよね)。 スタジアムに恒例のMOON OVER THE CASTLEが流れ始めると、係員の人から合図がかかりピッチに入場します。ゆかたなんで、正直大きくは歩きづらいんですが、とにかくまっすぐ見るのを心掛けて歩きます。センターサークル手前で振り返って。あんまり周りを見る余裕もなかったですね。 なんか緊張したまま、大役を終えてエントランスに戻りました。いざやってみると、あっという間だったような。そして、ここで解散。 いそいでゴール裏に戻りました。もちろんゆかた姿でサルトしましたよ。 貴重な経験させてもらいました。普段は見ることのできない厚別の姿が見れて楽しかったですね。ちなみに残念なことにスカパーにはその姿はほとんど抜かれることはありませんでしたwただ、後姿ながらJ,s GOALには掲載されてました。 http://www.jsgoal.jp/photo/00118400/00118454.html
2013年04月29日
なんか昨日の試合はいつもとは違う思いを試合後にしたので ひさびさここに記したいと思います。 「厚別に風」はつきものですが、 昨日に関しては今まで厚別で経験したことのないレベルの強風で、 結果的にこの試合を左右した1番の要因は風だったのは誰もが認めるところでしょう。 どっち側のピッチを選択するか、 これに関しては試合開始前から自分が注目する点でした。 札幌が前半風上、熊本がキックオフのボールを蹴ったことで、 札幌がコイントスに勝ち風上を選択したことがわかりました。 前半に試合を優位に運び、主導権を握ろうという意図だな、 自分の印象はそんなとこでした。 実際に試合が始まると、 風が自分の予想以上にプレーに影響することを目の当たりにします。 高く上がったボールは自然と風下に流れ、 風上に立った札幌はいとも簡単に熊本陣内にボールを運べます。 「サッカーはどうやってボールを前に運ぶか。」 最近、そういう考えをサッカーという競技に対してすることが多くなりました。 一種の陣取り合戦のような。 その中で、パスワークを選択するか、でかいFWにロングボールを競らせるか、 チームとしてのやり方が決まってくるものだと。 そういった意味で、風上にたった札幌は圧倒的にポゼッションします。 ある程度、熊本に攻め込まれても、 大きく蹴りだすことで一気に陣地を回復し すぐに相手陣内でのプレーを容易にすることができました。 空中戦だけでなく地上戦においても、 風は影響をおよぼしいつも以上に札幌は相手ボールを奪うプレーが目立ちました。 13分前田の今季初ゴールで先制点を奪った札幌ですが、 その後の決定機を幾度も逃し結果1-0のリードで折り返すことになります。 サッカーは、当然のことですが前後半で攻める方向を入れ替えます。 45分間味方した風が、今度は自分たちの壁となる。 後半は相当厳しい戦いになると、リードした状況なの重い気持ちのままハーフタイムを過ごすこととなりました。 (去年、2-0でリードしたまま後半に入ったホームの川崎戦でも似たような気持だったことを思い出します) 案の定というか、後半に入り札幌は完全に熊本に押し込まれます。 風下での戦い方を整理する余裕もなく、 後半5分GK杉山のパントキックが押し戻されて そのボールの処理に守備陣が戸惑う間に同点ゴールを決められます。 この同点ゴールで札幌は一気に窮地に追い込まれます。 勝利のためには残り40分を強風の風下という絶対的不利な状況を耐えながら ボールを前に運び、ゴールを奪わなければならなくなったということです。 しかし、前半の熊本の状況を見ればそれがいかに難しいことかを 前半45分で十分に思い知らされていただけに、 この早々の失点は余りにも重いものとなりました。 風の強い状況での試合でも、風下なりの戦い方はあります。 風でボールが伸びないことを利用して ロングボールを相手DFラインの裏にどんどん放り込んでいくとか。 ただ、昨日ほどの強風となると話は別で、 ドリブル、ないしは細かいパスワークでしかボールを前に運ぶしかないなぁ と考えながら見ていました。 (昨日はあまりの寒さに娘がぐずってしまい、 いつものゴール裏でサルトしていたのではなくファミリーゾーンで観戦していたんで、 いつもよりいろんなことを考えながら試合を見ていました。) しかし、やはり札幌はまだ発展途中のチーム、 パスワークの中でミスも目立ち自陣での長時間のプレーを余儀なくされます。 そんな中12分に逆転ゴールを決められてしまうと、 14分に拓馬に変えて翔太でドリブルでの打開、 24分にテレ、42分に松本の投入により上原を一列前に上げることで ロビングのボールをまずは収めることを意図した選手交代を図りますが、 圧倒的な強風の前にはその交代も無に等しいものとなります。 43分に3点目を決められてしまい、勝負あり。 3連敗中でチーム状態の悪かった熊本にまんまと勝利を献上する結果となってしまいました。 この試合の自分が考えるキーポイントは「ピッチの選択」です。 結果論ではありますが前半風下を選択し、前半耐えて後半勝負を選択したほうがたぶんよかったんでしょうね。 試合後のSTVホールでのトークショーでノノ社長も「なんで風上を選択しちゃったんだろう」的なコメントをしたことからも単に素人考えではなさそうです。 (宏太は前半風上のチョイスを擁護するコメントしたそうですが) 前半は失点をしないというプランに徹し、 お互いに体力の奪われた後半に圧倒的に有利な風を利用したほうがより勝利に近いという考えです。 気持ち的にも、後半45分の攻勢のチャンスが残っているという気持ちの余裕が、 前半に「耐える」という明瞭なタスクを遂行しやすいのではないかなぁと思われます。 試合終了直後、 自分はこの試合を「ゲームマネージメントのミス」と自分の中で結論付けていました。 試合前、チームとしての総意でコイントスで勝った場合前半風上を取り、 主導権を早めに握ろうというゲームプランが結果的に間違っていたと。 強風がこの試合を左右する大きなファクターであることは試合前から想像はついてましたから、 あとはチームとしてそれをどう利用するかですが、 その点でチームの考えが間違っていたと。そう考えていました。 試合後、みんなで食事会に行き、いろいろ試合について話している時も、 こういう自分の考えをみんなに伝え、 なんでチームとしてそういう選択をしちゃったんだろうねぇと言い合っておりました。 しかし、帰路の車内で奥さんに試合後の財前監督のコメントを教えてもらい、 その考えすら間違っていたことを知ることになりました。 記者「コイントスで風上を取ったと思うのだが、そういうプランだったのか。」 財前監督「どちらでもよいとは言ってあったのですが、前半もし風上になったのならば、圧倒しないとそういう展開になるので、という話はしました」 チームの総意で前半風上を取ったのだろうと思っていたのですが、 チームとしてどちらを取るかの意思が明確にされてなかったとは。 驚きました。 もちろんピッチの選択はコイントスに勝利しないと権利が発生しませんから、 絶対にどちらかを選択したいという希望はかないません。 ただ2分の1の確率で、(昨日のような明らかな外的なファクターが存在する条件での) チームの勝利へのゲームプランを遂行するためのより良い道筋を選べるのなら、 それははっきりさせたほうがいいはずです。 それがチームとして「どちらでもよい」という考えだったとは。 この時点で「なぜ風上を取ったのか」という自分の疑問は 「なぜどちらでもよいだったのか」に変わりました。 前半風下がベストだったのは、ある意味結果論です。 実際のところ前半圧倒し、 大差でハーフタイムを迎え後半その大量リードで 精神的にも優位に試合を運んで勝利していたのならば、 「あぁいい選択をしたね」という考えになっていたのかもしれません。 ただ「どちらでもよい」というのは全くそれとは別問題で、 ちょっと無責任すぎるんじゃないかなぁという印象です。 風上風下どちらを選択するにしろ、その選択で明確に戦い方は変わります。 昨日の「どちらでもよい」は、 前からプレスしてもいいよ引いてもいいよ、 放り込んでもいいよパスでつないでもいいよ、 疲れたら好きな時間に交代を申請してもいいよくらい、 無責任すぎるんじゃないかなぁと思うのです。 一応確認しますが、昨日の猛烈な強風があった中でのピッチの選択という話です。 2分の1の確率で、 チームの勝利へのゲームプランを遂行するためより良いと想定される道筋を選べるチャンスがあるのに、 それをみすみす放棄していたと。 再び書きますが、今の札幌はまだ発展途中なチームで、 ある程度完成されたチームと比べると、 試合においての戦い方の細かいディディールを詰めていく段階ではないとは思います。 とはいえ、目の前にある試合を大雑把な感じで迎えていいとは思いません。 プロなんだから。 勝利のためには最大限の努力をしなければいけないはずです。 勝利の為であれば、 詰めれる余裕があるところはしっかり勝利へのディティールを詰めるべきであるはずです。 昨日のピッチの選択は、チームを勝利させるためのより大きい要因だったはずだけに、 そこに関して「どちらでもいい」と勝利への道筋へチームを誘う選択を放棄したことは、 勝ちたいという気持ちが、チームとして100%ではなかったんじゃないかなぁという見方にもさせてしまうのです。 自分が昨日の試合を通じてそんな考えを頭にめぐらせました。 忘れてはいけないことですが、 熊本が厚別で試合をするのは今年もうありません。 ただ、札幌はこれからも厚別での試合があるということです。 昨日のような強風はないにせよ(あってほしくない) 風が強いのが当たり前の厚別です。 どうか、厚別の風を「ホームの利」にしてほしいものです。
2013年03月02日
明日いよいよ開幕ってことで ひさびさブログを更新。 ネタは毎年恒例の コンサドーレ公式戦出場記録ランキングです。 コンサドーレ札幌所属時における 96年~12年までのJFL.J.J1.J2各リーグ戦、 そしてナビスコカップ、天皇杯、J1参入決定戦を加えた 出場試合数ベスト10です。 (自分の集計なんで、間違いがあるかも・・・スナさんあたりを、WIKIで調べたら合ってたからたぶん大丈夫w) 1位 砂川 誠 377試合(350試合)03年~ 2位 曽田雄志 254試合(232試合)01~09年 3位 芳賀博信 225試合(210試合)06年~12年 4位 西嶋弘之 218試合(203試合)04~10年 5位 田渕龍二 208試合(170試合)97~02年 6位 和波智広 188試合(174試合)01~03、04~08年 7位 藤田征也 174試合(166試合)06~10年 8位 上里一将 169試合(157試合)04~10年 9位 中山元気 162試合(155試合)05~09年 10位 西澤淳二 150試合(142試合)03~08年 カッコ内はリーグ戦のみ 右は札幌在籍年度 去年も大きなランキングの変動はなく 引退を発表した芳賀ちゃんが西嶋を抜いて3位で現役生活にピリオド。 スナさんはいよいよ今年札幌の選手として400試合出場の可能性大。 ちなみに他の現在籍選手では宮澤が144試合で13位、岡本が131試合で17位。 二人とも順調に出場を重ねれば 元気監督や西澤画伯を抜いてトップ10入りも。 復帰したカズゥも200試合出場なるか。 そういやベスト11位をフォーメーションに当てはめるとあら不思議! けっこうきれいに収まることを今発見。 ・・・・元気・・・・・ ・和波・砂川・征也・・ ・・上里・・・芳賀・・ 西嶋・曽田・西澤・田渕 ・・・・洋平・・・・・
2012年08月12日
スカパーで仙台戦のロスタイム・オウンゴールを見返すと ゴール裏にいる自分の表情が確認できる。 普段、先制点や勝ち越し点など勝利につながる得点の際は 「うがぁー!」って喜びを爆発させているもんだけど 昨日のオウンゴールの際は 「はいっちゃったぁ」って風の 今までにあまり経験したことのない表情、そんな感じだった。 札幌にラッキーゴールは訪れない。 得点は自分の力でこじ開けるもの。 そんな固定観念があったけど、あんな感じで得点が、勝利が 札幌に転がってくるとは。 序盤、あっけない失点&失点後の選手のあっさりな対応に 前半は正直テンションを落としてしまいました。(ごめんなさい) Y中くんがずっと「勝機は必ず訪れるからと」ゴール裏鼓舞し続け 後半は気合を入れなおせたけど 言霊って存在するんだなって、つくづく思わされました。 林を仙台に寝取られてから 仙台戦はほんと相性が悪く 林相手にきれいな形でゴールを奪ったってのはこれまでなかったはず。 (入ってもオウンゴールとか、カズゥの上げたクロスがそのまま入っちゃったとか) いっつも、最後の最後に林に跳ね返され続けてきた印象。 それだけにたくみぃやのゴールはほんと嬉しかった。 そして、ロスタイムでのオウンゴール。 前半が完全に仙台に試合をコントロールされていただけに 試合直後は「勝ちに不思議の勝ちあれど」そんな印象でしたが 帰宅後映像を見直すと、3バックへの移行とか、厳しい日程からか仙台の中盤での寄せが弱まってきたことなど伏線はいろいろありましたね。 今日はau栗山店でのイベントに参加してきました。 昨日のヒーロー・たくみぃやと先発試合でやっと初勝利の奈良さんがゲスト。 ドールズのしおりちゃんとゆうなちゃんも来店していました。 正直、どれだけお客さん集まるのか・・・と心配していましたが 多すぎず少なすぎずなお客さんの中 ほのぼのとした雰囲気の中、サイン会やじゃんけん大会が行われました。 (にぃにぃはプロコンシャツをゲット!) そんな中、我が夫婦はドールズの金子先生と話しこんでましたw キッズコーナーにあった落書きボードにたくみぃやが書いていたこれ何?追記 昨日のドールズパフォーマンスと選手紹介&煽りVTRアップしました。 http://www.youtube.com/watch?v=UFeZ6ecUBE8&feature http://www.youtube.com/watch?v=LQj6WGa02LU&feature
2012年07月29日
ひさびさの更新~。 補強しての、中1週からの再開初戦の名古屋戦。 リスタートの感の強い試合でしたが それを物にできたのは大きいですね。 何とかこの1勝を勢いに繋げないといけません。 まぁ、ほんと久々の勝利だけあって 試合終了直後は泣いてしまいました。 ほんとJ1で1勝するのが大変なことを痛感させられているシーズンですから。 ただ、帰宅後映像を振り返ると 上原のロスタイム弾は、やはりオフサイドのようですね。 スッキリした勝利の余韻は、わずかながらもやっとしたものになったのは事実です。 名古屋サイドからは納得のいかない試合にはなったでしょうね。 判定に泣く試合の辛さは重々分かってるつもりですから。 ただ、札幌のサッカーに変化は大きく感じられました。 テレ・ハモンの加入はその2人の活躍以上に 周りの選手の積極性を高めるのに十分な効果があったと感じました。 ただ、この2人に関しては守備に関しては目をつぶらないといけなさそうで その分、他の選手はがんばらないといけなさそうですね。 (せめて、テレに関しては前線からの守備とかはもっと期待したいもんです) 守備に関しては、ジェイドの読みの鋭さが特出していましたね。 ・・・ってひさびさブログ書くと、文面が硬くなってしゃーないですねw 試合後はこれ以上ない至福の瞬間、そんな感じでした。 セレッソ戦はファミリーゾーンで見てたんで 「すすきのへ行こう」今季初参加でした。 (スカパーにばっちり抜かれてましたw) 次節は親子3人でキンチョウスタジアムに乗り込みます。 どんな形であれ、懸命の思いで掴んだこの1勝を 今度こそは逆襲に繋げる為にがんばってきます!
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プロフィール
京都生まれの長崎育ち。宮崎-滋賀と経由して転勤で北海道に。空知管内在住。03年の開幕戦(ドーム・横浜FC戦)が初観戦、わたらせばしです(CNNコンサ隊・隊員番号21番)。嫁・ぴんちゃん、娘・にぃにぃ共々よろしく~。 最近はツイッターにも手を出し始め、アカウント「wataraseconsa」でつぶやいたりもしています。
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