コンサっぽくいい塩梅

試合はほんと出来すぎな展開でびっくりでしたが・・・。

ソダンのセレモニーでの言葉

「何も恐れず胸を張り戦え
おぉ札幌おぉ札幌 
このサポーターの声この歌がとても弱くてとても下手だった僕に 
どれほど勇気を与えてくれたかわかりません」

この言葉は
ゴール裏にいる自分にしてみれば
声援はたしかに選手の背中を後押しているんだと
逆に勇気をもらえる言葉に感じました。

「この切ない余韻が
これからの僕の人生に良い色を付けてくれるんだと信じています」

こんな表現、普通の人じゃ言えないよね。
それもまた「らしく」ある
そんな風に感じた、今日でした。
 

ダニーの去就とか
謙伍・元気・柴田・荒谷の退団とか
愛媛の内村をとるんじゃないかとか
FC東京の藤山が加入とか
昨日から今日にかけてほんといろんな情報が飛び込んできたが・・・。

大事なことは
明日の試合、ホーム最終戦は
来年への希望をみんなで共有できるように
しっかりと勝つこと！

勝利のホイッスルを聞いてから
そこからはいろんな感情に思いをふけようと思う。

連勝じゃ！ゴラァ！

スカパーの
「Jリーグアフターゲームショー」では
毎月ベストゴールをサポーターから投票を受けて
表彰しています。

札幌からは
8月のベストゴールとして
厚別・福岡戦でのカズゥの超ロングシュートが表彰されました。
（試合前に表彰式やったよね）

毎月のベストゴールの中から
今度は
年間ベストゴールが決められて
今度はJリーグアウォーズにて表彰されるんだってさ。

Jリーグアウォーズって言っちゃー
J2チームも監督・主将あたりが参加するものの
壇上に上がれるわけでもなく
（07年の昇格の年ですら、J2優勝として紹介されるものの
参加してた三浦監督・芳賀主将は壇上にも上げられなかったし）
あまり参加意義のないイベントのような気がしますが。

どうせノブリンとキャプテンのカズゥが参加するんだし
カズゥをベストゴール表彰で壇上にあげたくはありませんか！
どうですか、お客さん！

http://soccer.skyperfectv.co.jp/cgi-bin/Jleague/relation/form/year/pc/index.cgi
こちらで投票できますよー。

せっかくだからね。

女子サッカーのＡＳＣアドゥーマが参入決定戦最終戦で勝利し
来年のチャレンジリーグ（なでしこ2部に相当）の参入を決めました。

2部とはいえ、全国に戦いの舞台を移すんですからね。
素晴らしいことです！
（厳密に言うと、チャレンジリーグは当面東西２つのリーグに分かれるようですが）

札大GPは地域リーグ決勝大会予選3連敗で
今季のJFL昇格はならず。

フットサルにエスポラーダ、女子にアドゥーマ
そして男子で札大GPがJFLで全国にとなれば
道内のサッカー的にもいい感じなんですが。

札大GPでも予選通過が遠いとなれば
ほんと厳しいですねぇ。
これまでの北海道リーグで抜けた存在だったノルブリッツを封じ込めて
初参加でいきなり北海道リーグ王者になっただけに
どうにかならんもんかと思ってましたが。
J参入を視野に入れているチームも参加してくるレベルですからね、
地域リーグ決勝大会は。

ところでアドゥーマは来年どこをホームに試合をするんでしょうね。
東雁来？浜厚真？厚別？
今年のなでしこ2部を見たら
松本アルウィンとか、博多の森レベスタとか、日本平アウスタとかも使ってるよ。

真駒内セキスイハイムアイスアリーナに
Fリーグ・
エスポラーダ北海道対シュライカー大阪戦を
親子3人で見に行ってきました。

初めてのフットサル観戦で
ルールも厳密なとこは？？？でしたが
そこはノリでってことで。

どれくらいノリかっていうと
「相手はシュナイダ―潤之介だから、余裕で勝つな」
そんな感じ。
（韻をふんでるだけ）

フットサル独特の展開に
エスポラーダの快勝（５－１）もあって
なかなか楽しかったです。

でもここ、施設が古いこともあって空調がないから
寒くて寒くて。
室内競技とはいえ観戦には防寒は必須かもしれません。

やはりドームはありがたいってことです。
ってことで日曜はさらに気合いを入れます。

帰ってきてツタヤで借りてきた映画
「十二人の怒れる男」見ました。
これまた違う意味で面白かった！

今日の仙台対セレッソも
昨日の甲府対湘南を思わせるような劇的な幕切れ。

しかし、よそはよそ、うちはうち。
昇格争いでも首位争いでもないけど
目の前の試合はまさしく勝負そのもの。

なんだか
今日の岐阜戦、ここ数試合で1番気合い入れて見てました。
反骨精神というかね。

もちろん2失点はほめられたものじゃないし
去就が微妙な直樹だけがよくて
他のDFに軽さが目立った点や
来年にはいないとされるハファエルが
特に攻撃のリズムを作っていたことなど
目をそむけてはいけない点は確かにあるけど。

目の前の勝負を勝利に導いた選手達には
素直に称賛の声を上げたいね。

そして俊ピーＪ初ゴールおめでとう！
デビューには時間がかかったのに
初ゴールは早かったねぇー。

カズゥは累積欠場でいないけど
残り２つもしっかり勝てや、ゴラァ！

甲府対湘南
サカつく６しながらのながら見程度に
真剣に見てました。

いやいやながら見でも
びりびり感は十分に伝わってきましたよ。
でも、湘南のサッカーの方がやはりJ2向きなのは事実だよなぁ。

07年のうちのように
お互いに点の欲しい時にこそ耐えて
相手の隙を狙う。

みうみうの言葉
「J2は攻めたら負け」
うちはこれを乗り越えないといけない訳ですよ！
今のサッカーをやっていくのなら。

監督がキックオフイベントで言ってた
「覚悟」
そういう意味でも必要なのかもね。
（ここ数年、戦力的にはトップだったセレッソが昇格にここまで時間がかかったことを見てもね）

とはいえ、今日の甲府対湘南見てて
札幌で思うことは
1点を取ること、取られることがどれだけ大きいことなのかの認識の度合いの違いかな。
言いかえれば１つの失点を軽んじていたというか、今年の札幌は。

戦術的ではなくて
選手の意識的に。
今年のどの試合だったかで痛感したんだけど
最近、試合の反芻をしなから、どの試合だったか思い出せない・・・。

あと、目的＝勝利　手段＝戦術であるの正しい姿なのに
今年は　戦術が目的になっているというか　選手のプレーを見ていると。
とはいえ、みうみうサッカーからノブリンサッカーに
いきなりベクトルが変わっていきなり結果を出せってのも酷だったのかな。
（ヤンツー→みうみう→ノブリンと振り幅がでかすぎるのがここ数年の問題だね
とは同じ職場のＵさんとよく話す話題）

今年を総括するのはまだ早いか
３つも残ってるもんね。
3連勝せいや！ゴラァ！

だいぶブログサボっちゃったんで書き忘れていることまとめて。
・曽田引退
もうほんとお疲れさまでしたとしか・・・。
できればフロント入りしてほしい。それもHFC運営の方で。

・セレッソ、ベガルタ昇格決定
セレオさん、遅ればせながらおめでとうございます。
セレッソは香川の流出阻止、
ベガルタはFWの補強が定着の必要条件だと思われます。

・今週の「のんのん」の「ワシならやれる！」のコーナーの質問者に知った名前が！
質問が採用された人、知人では2人目です。
1人目は嫁さんです。（知人ではないか）

・犬、7月中断・シーズンを1月まで延長の試案提示
寝言は寝て言え。

そういえば、
こないだ「ドレミファドン特番」見てたら
イントロドンの問題の中に
今年のホームゲームのハーフタイム後に選手が再登場するときの曲が入っていたんで
曲名を忘れんように書き留めておきました。

セパレイトウェイズ
http://www.dailymotion.com/video/xf6yc_journey-separate-ways_fun

…に参加してます。

来年の胸スポンサーに「ニトリ」の名が無いことが判明しても
夜が明ければ、厚別での試合だ。

（たぶん）来年も同じように試合はやってくる。

大きなうねりは、その様子を静かに見守るとして
まずは今日、札幌の試合が見れることの幸せを感じよう。

以前、J-SPORTSでやってた良質番組
「football anti climax」の
番組ラストに毎回出てきたフレーズ

「そしてフットボールは続く」

逆境にこそ、響いてくる言葉だなと思う。

札幌の勝利のために！

タイソなタイトルですが
みんゴルポータブルしながらだら見する位
（サカつく６をやりたいがためにPSPを買ってしまった）
試合に集中して真剣に見ていたんで
「んなわきゃない！」とタモさんばりの突っ込みが入りそうです。

その１
これはナビスコ決勝の放送を毎年見て思うことだが
沢口靖子のように
オンザリッツでパーティーしている人間が日本国内にいるんかと！

その２
昨日思ったのだが、FC東京のGK権田の顔はサバンナの高橋っぽい。
似たような事例としては、
新潟の鈴木監督は（昔マネーの虎に出ていた）「なんでんかんでん」の社長っぽい。
湘南のGKの野澤は友近っぽい。
甲府にいた頃の優也は伊集院光っぽかった。

その３
FC東京を見ていて思ったのだが
今時、ハードワークなんて言葉は特定の選手の代名詞ではないし
そうあってはならないということ。
カズゥやミヤザーに特に感じて欲しいこと。

まぁとにかく言えることは
ブルーノさん、今ちゃん、おめでとう！