コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年05月18日

児玉清さんのご冥福をお祈り申し上げます

昨晩、俳優の児玉清さんがお亡くなりになりました。

やはり児玉さんといえば
36年もの長きにわたり司会を務められた
「パネルクイズアタック25」ですね。

華麗にパス回しするだけでなく
相手に競り勝つことで勝利は近づんだという意味を込めて
選手達に「果敢にアタック」(児玉さんが番組中によく言われていたフレーズ)
してもらいたいと
アタックと言えばアタック25
アタック25と言えば児玉清さんだと

アタックチャンスのポーズの児玉さんをゲーフラにして
掲げておりました。

3月に肝機能障害で収録をお休みされていることもあり
アタックゲーフラを出すのは止めていたんですが
今回、児玉さんのご逝去で
アタックゲーフラは封印せざるをえないなと考えています。

児玉清さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
 

20110518-00.jpg


posted by わたらせばし |21:48 | コメント(4) | トラックバック(1)

2011年05月16日

誰よりも先にゴールを確信できるゴール裏のだいご味!

鳥取戦2点目の
日高のクロスに三上のヘッド

クロスがニアでDFを引きつけた純平を越え
そのボールの先に
ファーサイドの三上が相手DFの前に入った瞬間
「きた~~~!」って感じでしたね。

試合前日、土曜の夜
見るテレビもないなぁと我が家は
2006年のゴールハイライトDVDを見ておりました。

その中にスナさんのシュートが相手GKの手をかすめて
ゴールインするっていう得点があったのですが(ドームの何戦だったかな?)
ああいう、ゴールラインを越える前に
そのボールの軌道の感じで、これは絶対に入るぞと
他の場所で見ている人よりコンマ何秒間だけ先に確信できるゴールこそゴール裏のだいご味だ!的な話を
DVDを見ながら話していたんですが
三上のゴールもニュアンスは違うものの
それに近いものがありましたね。

ちなみにファミリーゾーンで見ていたぴん隊員たちは
1点目のゴールがまさしくそんな感じだったそうです。

ところで、NHKの中継で曽根アナが言っていた鳥取・松田監督の言葉
「我々はハードワークして初めて相手と対等に戦うことができる」
なかなかいい言葉だなぁと思いました。

NHKの中継と言えば
「みんな選手の名前とか、メッセージの入ったゲーフラあげてるのに
なんでマリオのゲーフラあげてんだよ!訳わかんねぇ」
と中継の録画を見ながら突っ込みを入れておりました(笑)

posted by わたらせばし |21:25 | コメント(3) | トラックバック(0)

2011年05月14日

無事是名馬砂川誠、リーグ戦300試合出場!

第11節熊本戦にて砂川誠選手が
コンサドーレのリーグ戦300試合出場を達成しました。
(内訳、J1・32試合 J2・268試合)

200試合出場を達成しているのが
他に曽田雄志さん、西嶋弘之選手だけってことを考えても
いかに無事是名馬で攻撃のキープレーヤーとして
コンサドーレを引っ張ってきたかが分かりますね。

ちなみに、スナさん
柏時代ではリーグ戦70試合(公式戦88試合)出場しており
そのキャリアの中でリーグ戦通算400試合出場も十分手が届く数字ではあります。

ってことで、毎年この時期になると思いだしたように計算する
コンサドーレ公式戦出場記録ランキングです。

コンサドーレ札幌所属時における
96年~11年1.8~11節までのJFL.J.J1.J2各リーグ戦、
そしてナビスコカップ、天皇杯、J1参入決定戦を加えた
出場試合数ベスト10です。
(自分の集計なんで、間違いがあるかも・・・ってのも毎年恒例。)

1位 砂川 誠 324試合(300試合)
2位 曽田雄志 254試合(232試合)
3位 西嶋弘之 218試合(203試合)
4位 田渕龍二 208試合(170試合)
5位 芳賀博信 206試合(193試合)
6位 和波智広 188試合(174試合)
7位 藤田征也 174試合(166試合)
8位 上里一将 169試合(157試合)
9位 中山元気 162試合(155試合)
10位 佐藤洋平 156試合(135試合)
カッコ内はリーグ戦のみ

征也、西嶋、カズゥが抜けたことの意味の大きさを改めて感じたりしますが(汗)
現所属で芳賀ちゃんの次となると
宮澤裕樹・88試合、岡本賢明・72試合、高木貴弘・68試合、高原寿康・67試合となります。

ちなみにゴンさん
通算リーグ戦出場431試合、公式戦532試合(248得点!)
さすがです!

posted by わたらせばし |15:43 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月12日

【ダンマクの作り方】その8・筆とはけで、ぬりぬり

タロス家がダンマク作成にチャレンジするということを聞き
少しでもお役にたてればと考えていたんだけど
以前書いていた、不定期連載【ダンマクの作り方】を去年の8月からほったらかしにしていたことに気づき
せめて完結させねばと、長らくの冬眠から復帰!

一応、最新作の純貴ダンマクの写真もあげておきましょう。
20110512-00.JPG
持っているのは純貴本人なんですが、ブログ掲載の許可をもらうのを忘れたから
一応、トリミング。
とはいえ、このダンマクはある方からの依頼で作ったもので
自分は、ダンマクを制作しダンマクを預かってダンマクを張っている、そんな感じです。

この1カ月で純貴ダンマク、そして新しいゲーフラを作ったのに
また新しいダンマクを作りたくなり、カナリアと大丸藤井セントラルで
布とアクリル絵の具を買ってしまいました。

布は今回初めてTCブロードを購入。
ポリエステルが入っているだけあって、
軽くて質感も綿ブロードやシーチングよりもつるつるしてます。
カナリアで110センチ幅でmあたり600円でした。
(綿ブロードで500円くらい)

次回作の今のところの構想は厚別専用ダンマクとでもいうか。そんな感じです。
岡山戦には間に合わせたい!

【ダンマクの作り方】
その1・手作りダンマクの作り方にもいろいろ。http://www.consadole.net/watarase/article/545
その2・文字デザインについて。http://www.consadole.net/watarase/article/546
その3・ダンマクの色http://www.consadole.net/watarase/article/547
その4・布生地についてhttp://www.consadole.net/watarase/article/548
その5・下書きhttp://www.consadole.net/watarase/article/552
その6・マスキングは手間がかかるがhttp://www.consadole.net/watarase/article/555
その7・ダンマクいろいろ絵の具もいろいろhttp://www.consadole.net/watarase/article/561

その8・筆とはけで、ぬりぬり

で、最新作の純貴ダンマクも、ほっちゃんダンマク同様マスキングをしませんでした。
ダンマクであれば、その用途からもマスキングをしなくても
見た目的にも問題はないなという結論に達しています。
さすがにどんどん作業的にも簡素化しつつあります。

マスキングをしない場合
下書きの線にそってまずは縁取るように色を塗っていきます。
20110512-01.JPG
この作業は筆を使用します。
最近はダイソーの100円で2,3本入ってる筆を使い捨て覚悟で使ってますね。

縁取りが終わったら
その中を一気に塗って行きます。
縁取り→中塗り いわば、塗り絵の塗り方に近いですね。
20110512-02.JPG
中の塗りに関しては縁取りに使った筆でもいいですが
作業を一気に進めるため刷毛(はけ)を使ってもいいですね。
刷毛なら、ホーマックとかなら100円以下で売ってます。

刷毛で大まかに塗って、あとは筆で丁寧に塗るって感じで。
20110512-03.JPG

マスキングをしているなら、刷毛だけでも塗り作業は可能です。
ただ、マスキングした縁もマスキングテープが若干浮いてたりして
そこから絵の具が染みるなんてこともあるんで
縁の部分は刷毛でやるにしてもやや慎重丁寧に塗るべきだと思います。

アクリル絵の具は本来、水で薄めて塗るのが普通なんでしょうが
あまり薄めすぎると、塗ったすぐはよくても乾いたら布地の色が透ける位に
薄くしか色が塗れていないってこともあるんで
自分の場合は水は筆の滑りをよくする程度に含ませるイメージです。
(さすがに水をまったく使わないと、絵の具がぜんぜん伸びませんし)
もちろん、ある程度水で溶かした絵の具を2度3度と重ね塗りするほうが
仕上がりは良くなるはずです。

塗り方をおおざっぱに言うと
パレットに絵の具をある程度のせておいて、筆に含ませた水で絵の具を少しずつ伸ばしながら
布に塗っていくってイメージでしょうか。
(パレットもダイソーの使い捨て用のものを使用してます)。

乾いて、下地が目立つようだったら2度塗りします。
自分は、あんまり目立つならその部分だけ2度塗りする、そんな感じです。
っていうか、自分が作ったダンマクはたいてい近くで見るとけっこうムラがあるんですが
まぁスタジアムで張ってみると案外目立たないもんです。

あとそうそう、もちろん塗り作業の際は
布地の下に汚れ防止で新聞紙などを敷いておきますが
水で溶かすほどに、塗り作業後乾いたら新聞紙が布に貼りついちゃった
なんてことがあるので要注意です。
いったんそうなったら、裏に張り付いたきれいに新聞紙が取れなくなっちゃいます
闘魂ダンマクなんかは裏に新聞紙の残骸が残ったりしてます。

なんで、塗り作業がある程度終わるたびに(1文字ごととか)
いったん新聞紙と布が張り付いてないか確認し
張り付いているなら、少しずらしておくことで張り付いたまま乾くことは防げるはずです。



posted by わたらせばし |20:16 | コメント(2) | トラックバック(1)

2011年05月05日

「押し込んだぁー!」~今季、初勝利!~

「押し込んだぁー!」

昨日のHTBの中継の林アナ、得点時の実況です。

なかなか決定機がある中
こじ開けられないままロスタイムまでもつれこんでの
混戦から一足伸ばしてのみやざーのゴール。

まさに「押し込んだ!」そんな感じでしたね。

当日リアルタイムではゴール裏にいましたから
ごちゃごちゃしてるなって感じでしたが
アウェイ側ゴール裏の方々の歓喜の様子で
入ったんだなと分かりました。

でも、直前の幻のチアゴールで疑心暗鬼になっていたのか
ほんとに入ったよねとみんなより喜ぶタイミングが遅れちゃったのですが。

しかし、幻のチアゴールのままスコアレスドローだったら
試合後のスタジアムの雰囲気もどうなっていたか・・・。
どんな形であれ、押し込んでくれたみやざーに感謝です。

FC東京戦を見ながら、胸板厚くなったなぁ~、
春日みたいだねwなんて話してましたが
昨日の録画見ると顔もだいぶシャープになってきましたね。
MVP賞のバウムはちゃんとみんなで分けるように!
(去年の厚別のローソンデーでもLチキ1年分もらってましたよね。
食べ物がかかると活躍するのかな。)

現地では
芳賀ちゃんとミヤザーのダブルボランチが
FC東京戦同様、しっかりとバイタルを埋めて
相手の攻撃を抑えているものの
FC東京戦のイメージが選手に強く残っているのか、守備の意識が高すぎてその二人の押し上げが弱く
アンドレジーニョが孤立して攻撃に厚みが無いなぁという印象でしたが
テレビで見るとまたぜんぜん印象が違いました。

J'sGOALでも斉藤さんが触れていたように
アンドレジーニョの相手ボランチへのプレッシャーが弱く
そこからの展開を相手に楽にさせてしまっていたと。
たしかに守備の意識はもう1列前の三上の方が強い感じでしたね。
その分、後ろからの押し上げがしづらかったのか。

チアゴ投入のあたりから
ミヤザーも前に顔を出すことが多くなったように見えましたが
チアゴ大作戦で相手を押し込むことができたのも
その要因の一つなのでしょうか。

今年、初参戦。
けっこう序盤からへばってしまいました。
ヘタレでしたね。ごめんなさい。
試合前のミニ集会気合い入りました。
新しいゲーフラもちゃんと出せたし。
(相変わらず、訳わからんゲーフラですいません。テレビにも映っちゃってたし)

マスコット大集合も楽しかったです。
ミニゲームはちびっこは入れない方が良かったかな。
ちょっと意図がボケちゃった印象です。
もっとマスコットがボールタッチするところ見たかった。
ちなみにテレビ父さんは飛び出し系GK
onちゃんは反応系GKでした。

試合後はCNNコンサ隊10周年パーティでした。
(自分は入って8年ですが)
勝った試合の後でよかった~。
懐かしい話でほんと盛り上がりました。

チームが歴史を積み上げるということは
サポーターの歴史も積み上がっているということなんだと実感されました。

posted by わたらせばし |19:19 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年05月04日

昨日もドーム~ドームツアーに参加してきました~

おはようございます。

外はやはり予報通りのあいにくの天気
せっかくのグルメパークも、どうなることやら。
なんなんすかね、昔からのコンサの天気運の悪さは。

昨日の話なんですが、
せっかくの連休初日ということもあって
小樽に行ってきたんですよ。

娘を小樽水族館にでも連れ出そうかと。

ちょっと買い物して、食事して
いざ水族館にと、そっち方面に車を走らせていくと
祝津よりだいぶ手前の市総合博物館(蒸気機関車とかがあるとこ)あたりから
けっこうな渋滞。
この先、天然温泉湯の花とかもあったはずだけど
これはほとんど水族館目当ての人達だなと。
まだ水族館までは3キロ以上もあるし、ちょっと厳しいと踏んで断念。

せっかく外出したのに、どうしようかと思っていましたが
ドームに行っちゃいました。(なぜそういう思考になるのか?)
ドームツアーに参加して裏側を見てみようかと。

GWとはいえ、イベントの無いドーム。
それなりにはツアー参加者はいましたが
やはり人影の少なさがさびしいドーム内部。
でも、すでに所々では明日の為の準備も完了していました。
(売店ではたぶんドーレくん福袋だろうと思われる品とか)

まずはSS席中段に座って、ドームの大まかの説明を聞きます。
案内のお姉さんの
「サッカーの試合は年間10試合程度のみ開催されますが、それはドームの他でも屋外の競技場で試合が開催されるからなんです」との説明に
「おいおい!ファイターズに先にスケジュールが押さえられているから、ドームが使えないんじゃないの?」と小声で突っ込みを入れたり。
(なぜか「コンサドーレの」ではなく「サッカーの」と説明するのも
気になるところでしたが)

あとそうそう、野球モードの際にあるホームベース裏の
バックネットはサッカーモードの際は上空に吊っているそうな。
(SS席の可動席部分当たりの上空です。今日ご確認を)

すぐ横はゴールドシートってとこでしたんで
少しあった自由時間の間に座ってみました。
ふかふかで折りたたみ式の机もあって、
これでリクライニングできたらJAL様のクラスJっぽいなと。

その後、地下2階におりて
ちょっとしたスペースにあるモニターで
ホバリングサッカーステージの搬入の模様をDVDで見ます。
このちょっとしたスペースってのが
実はピッチに向かう通路の手前
選手達が入場前に待機して、キャプテンがフェアプレーフラッグにサインをするところといえばわかるでしょうか。
いちいち、テンションが上がりますw

アリーナの方にももちろん入場。
サッカーステージの芝生の手前までは行くことができ
芝生には触ってもいいとのこと。
明日の為、念を入れます。
ここ数日のぐずついた天気の為か、ピッチは濡れており
いくつもの送風機でピッチを乾かす作業が続けられていました。
20110504-00.jpg
(オレンジ色の細長く見えるのが送風機のダクトです)

ベンチにも座り(もちろんホーム側の)
ゴール裏を見上げますが
意外と距離感は近く感じられ、前のほうなんかは
顔も十分に認識可能じゃないかなと思えました。
20110504-01.jpg


その後ブルペンの見学を経て、ロッカールームに行きましたが
ちょっとした疑問が解決し、ちょっとした疑問がわきました。
その部屋の前には「ビジターチームロッカールーム」の文字
いわゆる野球で言う1塁側ロッカールーム。
説明ではサッカーの場合はコンサドーレの選手が使用するとのこと。

以前、新聞かなんかでファイターズが使用するロッカールームが
皮張りのチェアなど豪華な仕様になったなんて記事を見て
コンサの選手もここを使用するのかなと思ってましたが
どうも違うようです。
以前からあるまぁ標準型のロッカールームを使用しているようです。

しかし、ファイターズが札幌ドームを使用する際に
3塁側ベンチを使用するのは
もともと札幌ドームが作られる際に
ピッチにむかって左側(野球で言う際の3塁側)のロッカールームや
お風呂や諸施設が充実しているからというのも理由の一つだったような気がするのですが。
(そっちサイドだけでもお風呂をつけたのは岡田武史・元監督の提案なんて話も聞いたような気がする)

ならばコンサの選手達が使用するロッカールームは
ファイターズが移転してきてから
ピッチに向かって左から右(野球で言う3塁側から1塁側)に変わったのか
もともとピッチに向かって右(野球で言う1塁側・・・あぁめんどい)を使用していたのか疑問が残りました。

ちなみに豪華な仕様になった3塁側と言うかピッチに向かって左側のロッカールームは
ファイターズの選手の私物とかが普段から置きっぱになっているとのことで、
ならばコンサの選手は使用できんわなと納得・・・
というかアウェイのチームはどこのロッカールームを使用してるの?と
やはり新たな疑問が。
(まぁコンサの選手が快適に使えれば、それでよしなのですが)

聞きそびれました。

ツアー終了後は、前日並びしていただいごろうさんのとこにちょっと顔を出して、
あとキッズパークで娘を思う存分遊ばせました。
けっこう慎重派なんで、吊り橋や滑り台なんか
おっかなびっくりでやるのがなんだか面白かったり。

ピッチのほうに目を向けると
たぶんHFCの人がピッチサイドのたぶん看板を出すであろう位置に
マーカーを置いたりと明日の準備を一人やっておりました。
(基本、ピッチの搬入とか以外、看板の掲出なんかは当日の朝やるみたいですね)

ってことで、今日もドームに向かいます。
ある意味、昨日は無色のドーム
そして今日は色づいたドーム
その違いも楽しんでこようと思ってます。

20110504-02.jpg


posted by わたらせばし |06:12 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年05月02日

いろんな色がスタジアムをホームにするのかなぁと。

ついこないだ、新しいダンマクを完成させて
仕事で行けなかった湘南戦は奥さんにドームで張ってもらったばかりなんですが
返す刀で今度はゲーフラを作りました。

アタックゲーフラは
児玉さんが病気療養中のためとりあえずお休みしとこうと思い
なら、新しいシーズンに向けて新しいゲーフラだと
いろいろアイディアを練りながら
こないだ我が家にやってきたミシンも使って
さっき、一応の完成を迎えました。
(たぶん明日ちょっと塗り作業の修正がいるだろうけど)

ダンマクもゲーフラも
スタジアムの色付けみたいなもんだと思ってます。
選手がいて、サッカーをして、それを見てる観客がいて
それで、サッカーの試合です。
そこにダンマクがあって、レプリカユニがあって
ゲーフラがあって、チャントがあって
そんないろんな色がつくことで
プロサッカーの、Jリーグの試合になるような気がしてならないのです。

スタジアムを彩るいろんな色
コンサドーレカラーがドームを、厚別を染めることで
「ホームスタジアム」になるって感じで。

よく、自虐的に「にぎやかし」でダンマク張っているって言ったりしますがw

ホームスタジアムを彩る色の一部を作っている
そんな思いで(思い込み?で)ダンマクやゲーフラを作っております。

ダンマクはシンプルに、ゲーフラは変化球で
そんなノリです。

ドームに持っていくバックに
新しいゲーフラを忘れずにいれとかねば!


20110502-00.jpg


posted by わたらせばし |22:16 | コメント(0) | トラックバック(0)