コンサっぽくいい塩梅

帰宅したんで、トークショーの様子を簡単に。

写真撮影はNGとの御触れあったんで
選手が登場する直前のステージです。


AIR-G'のDJさんのMCからスタート、
登場したぎーさんと征也はともに
上はトラックジャケットに下はジーンズの格好。

２人ともこういうイベントの経験ないためか
インタビューに対して、積極的に受け答えするって感じじゃなかったものの
時折、会場の笑いもしっかり誘ってましたよ。

以下は覚えている程度でインタビューの内容を。（記憶頼りなんで細かい表現とか勝手に構成）
Q.オフの時は何してる？
征也「大通りとかをぶらついてる」
ぎーさん「誰かを誘って買い物。こないだ征也とばったり遭遇した！」

Q.好きな食べ物は？
ぎーさん「寿司、焼肉、ラーメン…なんでも好きです」

Q.お互いの印象は？
征也「変な人。（具体的にどんな変なことするの？の質問に）ここでは言えないようなこと。（会場笑）」
ぎーさん「ちょっと生意気。年下なのに平気で「高木！」と呼び捨て」（征也はちょっと否定して「それは同期のもう一人のやつです！」）

Q．チームのムードメーカーって誰？
ぎーさん「うーん誰だろう…」
征也「（試合中に積極的に声をかけるのは）真司さん」

Q.チームの中で特に中のいい人は？
ぎーさん「（散々悩んで）みんなと全体的に仲いいです」

Q.コンサドーレに加入した時のチームの印象は？
ぎーさん「大人しいチームだなぁと」
結構悩むもこれって答えを発してくれないぎーさんに
MCの人「ぎーさん＝大人しい」の印象強めた様子で
MC「高木さんが大人しいっていうなら相当大人しい？」
ぎーさん「人と会話するのは好きなんですよ！」
MC「淋しがりやですか？」

Q.何でGKになった？
ぎーさん「サッカーを始めた小学４年の頃に最初は中盤やってたけど、太ってたんで、あんまり動かなくていいGKがいいかなと」
MC「ランニングは苦手？」

Q.試合中、シュートがこない時何してる？
ぎーさん「次の守備への準備とか、試合の流れをイメージしたりしてる。結構ずーっと頭使ってます。」

Q.次節・草津戦への抱負を。
ぎーさん「去年在籍してたチームなんで（元チームメイトに）恥ずかしくないプレーを見せたい」

こんな感じだったでしょうか？
あと２人とも、ぜひにスタジアムに足を運んで応援してくださいと力説してました。
ぎーさん「（スタジアムで）一緒に戦いましょう！」

MCのAIR-G'の人
アーティストならともかくスポーツ選手とのトークは慣れてない感じだったかな。
なんとなくコンサには詳しくないのかなというのが垣間見えたけど。
試合の日のファクトリーでのイベントとかと違って
あまり普段コンサに興味のない買い物客の人たちが多い中
こうやってアピールできたことは有意義だったんじゃないかなと思いました。

昼食中。
でもメシにありつくのも、人が多くて一苦労。
でもトークショーは多くの人に見てもらえそう!
ぎーさんのトークに期待してたりする…。

レラの拡張オープンってことで、すごい車の量と人の数。
整理券配付30分前に着いたにも関わらず
すでに定員オーバー。
残念だけどトークショーだけ見ます…。

現地組の皆様、応援お疲れ様でした！
昨日は出勤日のため、参戦できず
悶々とした思いで仕事していたのですが…。

携帯とかでも結果知ろうと思えば出来るのですが
あえて情報を入れずに
帰宅してからぴん隊員に教えてもらいました。
3時間以上遅いガッツポーズをして
得点シーンだけすぐに見ました。

川合さんとほぼ同じタイミングで「ラッキー！」って叫んで…(笑)
いやいや、謙伍の積極性とシュートスピードが生んだ得点です！

ネットで情報収集すると
運動量を惜しまない芳賀の働きと、スムーズに試合に入り流れを作ったスナ
を評価する声多かったですね。

あと、スタメン以外の選手に対するモチベーションの維持にも
気を使っている三浦監督の掌握術も勝因なのかも。

今日は千歳にぎーさんと征也のサイン＆トークショー行ってきます！

レラでぎーさんと征也のトーク＆サイン会、行きたいもんです。
ってことでヴェルディ戦の観戦記今頃書き上げです。
http://www.geocities.jp/yamatosprint/consadole.html

コンサにアシストを見ながら
三浦監督って得点シーンの時
結構喜びを表に現してるんだなぁと思ふ。
（喜ぶ監督の後ろに我が闘魂ダンマクとコンサ隊幕）

得点シーンに思いっきり喜びを表すといえば
FC東京の原監督が代名詞みたいなもんですけど
三浦監督も負けてないかも？
けど、すぐにクールを装うのがらしいとこでもあったり(笑)
（鳥栖戦での得点シーンなんか
歓喜→クールの流れがちょっと面白い！）

昨日の祝勝会は和風居酒屋って感じのとこで
入ってすぐに靴箱に靴を収めるようになっていたんですが
その時に靴を入れた靴箱の番号

曽田の４番ってことで。

今日のスポーツ新聞は
道スポ、ニッカン、スポニチが一面
報知は裏一面でした。
（ジャイアンツがやっと首位に立ったから致し方なしかなぁ）
道スポ、ニッカンの一面ってのは今年もあったけど
スポニチが1面にコンサドーレを持ってくるってのは
ほんと記憶に無いですねぇ。


結果がマスコミの注目を呼び
マスコミの注目がサポ以外の人たちの興味を集め
このようないいサイクルがこれからも続いてくれれば…。

でも、今日の新聞は今日のうちに古新聞の束に。
以前は、札幌が一面を飾ろうものなら
いつまでも取っておいたんですけどね。

三浦サッカーはリスクを最低限に抑えた結果重視のサッカー。
内容・経過よりも結果が求めらています。
1試合における「結果」が「勝利」であるなら
シーズンにおける「結果」は「J1昇格」以外の何物でもない。
今の首位ってのはシーズンでみれば「経過」の一部に過ぎない訳。

首位を報じる今日の新聞という「経過」にいつまでも固執してても
しゃーないなと勝手に思ったわけですよ。
（保存しておくのはJ1昇格を報じる新聞ですよ！）

昨日の試合後、USの女の子が泣いているのを見て
改めて厳しい試合だったと認識しました。
（自分の横で応援していた代表＠コンサ隊も泣いてましたね）
これからは、そんな試合をどんどん乗り越えないと！
その先に結果が待っているわけですし。

精根尽き果てたような状態でなんとか試合を終えて
祝勝会して、無事帰宅。

とりあえずこれだけは今日書いておきたい。

試合終盤、えらい手拍子の音量が大きいなと思ったら
ゴール裏のコールにあわせて
ゴール裏だけでなく、ドーム全体から手拍子が。
昨日、小瀬の逆転劇にあれこそホームの雰囲気って書いたけど
まさにあの時間帯のドームは
100％「コンサドーレ札幌のホームスタジアム」だったなと。
5年間サポやっててああいう雰囲気は初めてでした。
(昔の厚別とかってああいう感じだったのかな）

そんな風景を見て
試合中なのに感動してしまいました。
試合終了の笛が鳴るまでは気を抜いてはいけないと肝に銘じているのに
まだまだですね(笑)

小瀬での甲府対柏戦を見ていて
あれこそまさにホームの雰囲気だなぁと思いました。
ってことで水戸戦の観戦記書きました。

数日前、いろんなブログで
クンちゃんこと宗像訓子さん（コンサドーレサッカースクールコーチ）
の記事を見ました。
以前、トップチームのマネージャーをやっていた方なんですよね。
伊賀ＦＣくノ一からコンサドーレに復帰されたそうで。

宗像さんの存在は正直初耳でした。
自分としては長らくコンサドーレを見ているつもりになっていても
所詮はまだまだ5年目。
コンサについて知らないことも多いわけで、まだまだ胎児サポやなぁ（せめて生まれろ！）と
痛感させられました。

こうやってチームを出て行った後に
また戻ってくるってことってコンサドーレの場合あまり無い印象が。
あの人にしろ、この人にしろ
コンサを出て行って、他の場所で活躍なんてことが多いのですが
（新潟の通訳やってたウリセスや、鹿島から戻ってきたイケなど
チームに戻ってきた人も確かにいますけど）

チームも11年目、宗像さんのように
「おかえりー」と声をかけられるように
もっと多くの人材が戻ってきてもいいくらい
コンサは歴史を積み重ねてきつつあるんじゃないかなぁと
いろんなブログ見ながらちょっと思いました。

第157回　07.4.14

第8節ホーム西が丘開催のアビスパ戦。
「日程くん」のオツムがちょっと弱かったために仕方なく道外開催を余儀なくされた上
天気にも味方されなかった、そんな試合。
（日程クン＝Ｊリーグが2000万かけて導入した対戦日程を決めるシュミレーションソフト。正式名称は「Ｊリーグマッチスケジューラー」。
スタジアムの使用状況やクラブの希望、近隣地域との重複などをインプットしてJリーグの日程案を算出するそうな。
今年からはスカパー中継の兼ね合いという難題も抱えているはず。）

でも、西が丘に集ったサポーターの熱気はすばらしかったそうですね。
コンサドーレを愛す同じ志を持つものとして誇りに思えます。

仕事を終えて帰宅したのが8時15分頃だったかな。
気になってしょうがなかった途中経過はスコアレス、
瞬間ほっとしたような、もどかしいような。
そこから試合をスカパーで見たんですけどね、
やはりこの日の試合を最も左右した要素は過密日程でも
長距離遠征でもなく（もちろんどちらも影響はしてるんだけど）
降り続いた雨とそれによってスリッピーになったピッチでしょうね。
終盤しか見ていないから、余計にそう感じたんでしょうけど
共にボールコントロールやパスのミスが多く
自らボールを失うシーンが多く見受けられました。

仙台戦での反省点であった終盤にラインを下げて押し込まれるところは
改善されていたような。
言うほど引いて、福岡に攻められっぱなしってことはなかったような。
アレックスがスルーしてリンコンにフリーでシュート打たれた瞬間は肝を冷やしましたけどね。（ドカーンと吹かしてくれました）
得点のチャンスもあったんですけど、
謙伍のスルーパスからのスナのシュート、惜しかったぁー。
FWも献身的に守備に参加する現状のサッカーでは
なかなかFWに得点を量産することを期待するのは酷なのかもしれないだけに
（量産？それ以前の問題か？）
MFも優秀なストライカーであれ！ってことです。
（numberの受け売りやん！）

結果そのままスコアレスドロー。
勝ち点１を分け合うことになりましたが
昇格争いを今後繰り広げるであろうライバルチームとの対戦だけに
相手に勝ち点３を与えない引き分けの結果は
意味のあるものではないでしょうか。

仙台、福岡という昇格候補のチームにも守備が機能したってことは
けっこううれしかったりするんですよ。
未だに守備の安定化に信頼を置ききれてなかったりする自分がいたりするもんで…(^^ゞ

去年の今頃、第9節終了時に
札幌は一度だけ3位に位置したことがありましたよね。
けど11節・函館の柏戦をターニングポイントに
長らく勝ち星から見放され、昇格戦線から脱落しました。
（アンデルソン一人にやられたアウェイ・水戸戦とか、
三浦アツくんのFKを皮切りに6失点を喫した厚別・神戸戦とか。
守備の崩壊がその要因であったのは否めないわけで。）
こういうどこに潜んでいるか分からない「落とし穴」が怖いんですけど
守備の安定っぷりが本物であれば
その落とし穴にはまる危険性も少ないのではないかなぁと
思っているわけです。
（まぁその反面、得点力不足でジリ貧になるという危険性は
思いっきりはらんではいるのですが…。）

まぁ上位陣との引き分けが生きてくるのも
下位のチームにしっかり勝てることがすべてであるわけで
そういった意味では、次節・水戸戦での勝利が
（「得点が」とほとんど同義語なのかもしれません）
真の意味でのチームへの信頼につながるのかもしれません。

2007J2第8節　4月11日　西が丘サッカー場 2161人
コンサドーレ札幌（0－0）アビスパ福岡


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いつもはHPに観戦記を書いてから
ブログを書くという行程なんですが
ブログに直接、観戦記を書いてみました。
今日中か、明日の午前中にでもHPのほうにもコピーしておくつもりです。
http://www.geocities.jp/yamatosprint/consadole.html
↑ここに。

西が丘周辺だけでもいいので
明日夜、なんとか雨が降りませんように・・・。

仙台戦の観戦記書きました。
内容は合いも変わらず簡素バージョンですが。
http://www.geocities.jp/yamatosprint/consadole.html

元気の
ゴール後「ヌオーーーーーーー！」って雄たけびが聞こえてくるような
ガッツポーズ、明日見たいなぁ。