2013年11月30日
今日の宮の沢。サッカー場とコレクションハウス(写真は大きめです)
家で留守番予定を急きょ変更。
お昼前に宮の沢へ。今日は大きめの写真を掲載します。携帯の方、ごめんなさい。
明後日から練習開始だけど、この数日間の降雪でどうなってますかね。
一昨日は積雪で真っ白でしたが。
今日はこの通り!
流石です。スプリンクラーを稼働させたのでしょうね。
帰るとき、もう一度見たら3人の方が芝の補修をやっておりました。
この方々のおかげもあって、明後日からここで練習できそうです。感謝ですね。
今日の本命はコレクションハウス。
明日が閉店であることを朝刊で知って、記録に留め置かなくてはと。
コレクションハウスが入っている建物を正面から見た外観です(ピッチ側から)。立派な建物です。
コレクションハウスからおうるず並びにクラブハウスを眺めると、こういう風景。
この建物はこのままで使用すると思いますので、この風景は今後も見れると思います。
おうるず側からの入り口から入ると、選手たちが出迎えてくれます。
ちなみに、店内風景も含めて写真のブログ掲載の許可はいただいております。
たくさんの選手と記念撮影できますよ。横野とか古田とか。これは新事務所にスライド設置できないだろうか。
中央カウンター(レジ)。
宮の沢に来ると必ずいただいていたのがこちら。
有機栽培珈琲です。もう飲めなくなってしまいます。
店内を一回り。
神社はおいておいてほしいな。
明日で売れ残った商品は、白い恋人パーク『チュダーハウス』2階で販売するそうです。
1節からすべて掲示してあります。
これで遊んだことはないけど・・・
2階にはいろいろなコーナーがあってそれも撮っておこうと思ったのですが、もう片付けに入っていて
上がれないようになっていました。残念だ~
しばらく前からこうなっていて、改装をしてるのかなあ、なんて思っていましたが。
コレクションハウスを思い出したくなったら、これらの写真で思い出に浸ります。
この建物を裏から見たところです。向こうに白い恋人パークの時計台が見えてます。
クラブハウスは開いていました。車も5台。体を動かしに来てるとか?
明日、来れるかどうかわからないので今日来ました。
以上です。
posted by tnfaki |18:29 |
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2013年11月30日
朝刊コンサ記事から(11月30日) その③
ノノさんのインタビュー記事の3回目(最終回)の紹介です。
◆3回目の見出しです。 3回目の今日は<クラブ経営編>です
★<打開策あり><債務超過3700万円赤字6000万円><「スポンサー収入でなく他の手法」>
<札幌ドーム使用料、メデイア連携、J1昇格へ一体感><予定立っている><関係各所と協力>
<+5万人の動員>
■インタビュー内容
記者の質問を○で、その後の社長のコメントを、ノノ「」で。
野々村社長がインタビューで、経営改善の第1段階として債務超過、赤字の早期解消を掲げた。
○新社長就任後の経営面での最大のミッションは昨年度、抱えた債務超過の解消にある。
さらに今季序盤は観客動員が伸び悩み。10月までの段階で約6000万円の赤字状態。
ノノ「債務超過に関しても、赤字解消についても自分の中では見えている。そのために1年間で、
クラブの魅力を伝えてきたつもり。ある程度、予定は立っている。スポンサー収入ではなく
他の手法で。この2つを解消しないと、これから新しく考えていることも、難しくなる」
○クラブライセンス制度の条件を満たしているのは札幌ドームしかなく、今後はスタジアムとの新たな
関係を構築し、経費節減につなげる
ノノ「利用料についてはドームが悪いとか、そういう話じゃない。そこを使ってどうビジネスに
するかを考えないといけない。スタジアムは素晴らしいのだから、それを生かしてやっていくには
、道や市も含めた関係各所の協力がないと成り立たない」
○最終戦では今季J2最多の2万4813人を動員し、目標20万人を突破した。社長2年目は、メデイアへ
さらに積極的に訴えかけ、露出度を高めていく
ノノ「最終戦でたくさんの人が来てくれたのはコンサドーレのポテンシャル。でも来年は25万人
ぐらいまでには上げたい。おれがメデイアなら、今が最大のチャンスと使うね。今でも内村、
前田とか荒野とか面白い選手はいる。その選手にどれだけ価値があるか一般の人に伝えるには
媒体が必要。こっちの力不足もあるけど、メデイアにはそういうスタンスで伝えてもらえたら」
○クラブ経営を改善するには、まずJ1昇格。そのために、チームだけでなく応援する道民、市民への
呼びかけを続けていく
ノノ「J1に上がればデータ上では売り上げが3億円増える。コスト削減しながらやっているから
昇格しても強化費以外で経費が上がることはないし、だからこそJ1にいた方がいい。
いなくちゃならない。大変な状況ではあるが、現状維持の発想はない。素晴らしいクラブに
なるか、死ぬかどっちか。選手の頑張りを見に行くだけではなく、あの空間で応援している
人も含め、みんなでつくっていこうという空気が必要。そしてそれを見に来る人をどう増やし、
一緒に作りたいと思う人を増やす方法を考えていきたい」
*<コンサが素晴らしいクラブになるか、死ぬかどっちか>。
重い言葉です。悲壮感さえうかがえてしまった。
当然ながら、サポは素晴らしいクラブになれるよう協力を惜しまないはずです。
一人一人は微力ではありますが。
ノノさんの繰り出す手を否定しないで、協力をしていきたい、と強く思いました。
以上でした。
posted by tnfaki |11:47 |
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2013年11月30日
朝刊コンサ記事から(11月30日) その②
HFCの事務所移転ニュースは、スポ新では普通の扱い記事でした。
道新はビッグニュース扱いで、ちょっとした驚きです。
で、3紙の記事を並べて紹介しますね。扱い方の相違や、記者の視点の違いなどが覗えます。当然記事内容で重なる部分はありますが。
まず、道新から。朝に書いた見出しももう1回書きます。
■一面の題字<北海道新聞>の真下
★<コンサ、宮の沢に事務所移転><地元と一体>
・サッカーJ2コンサドーレ札幌の運営会社は29日、札幌市内の宮の沢白い恋人サッカー場敷地内に
事務所の移転を決めた
・来年1月末から業務を始める
・地元との一体感を高める狙い
■道新30面第4社会面コラムの形式の囲み記事です
白黒ですがハーフタイムパーテ―での横野と子供たちが触れ合ってる写真付きです
★<コンサ事務所移転><来年1月白い恋人サッカー場に>
・野々村芳和社長をはじめ職員と、選手や監督などチーム、サポーター、町内会など地元との
一体感を高める狙い
・駐車場を含め年間900万円の賃料が半減し、資金難のHFCにとって経費節減につながる
・新事務所は同市内の石屋製菓が所有する、コンサドーレグッズを扱ってきた「コレクションハウス」の
建物に移る
・鉄筋コンクリート2階建てで延べ床面積665平方メートル
・同ハウスは12月1日に閉店し、グッズ販売はHFCが引き継ぐ予定
野々村社長「クラブとチーム、サポーター、地域が一つになり、来季はJ1昇格を目指す」
次にスポ新記事の紹介です。
★<HFC事務所宮の沢へ移転>
・北海道フットボールクラブ(HFC)事務所が、来年1月29日から宮の沢白い恋人サッカー場内へ
移転することが29日、分かった
・現事務所は札幌ドーム敷地内の建物に入居
・新事務所は現在コレクションハウスとして使用中の建物に移転する
・コレクションハウスは12月1日限りで閉店する
・HFCでは、札幌ドームから借りている現事務所の賃料の負担を減らすとともに、チームと業務部門の
一体化による運営の効率化などを目指していく
★<移転>
・札幌が来季からクラブ事務所を札幌市豊平区の札幌ドーム内から、練習場がある札幌市西区の
宮の沢白い恋人サッカー場内コレクションハウスに移転する
・コレクションハウスは、明日12月1日で閉店し、新事務所は1月29日から営業を開始する
*道新さんのありがたさがわかりますね。コンサの露出度がぐんと高まりました。
ただ、宮の沢は来年は連日ごった返す人出で凄いだろうなあと、今から余計な心配をしてしまいます。
ノノさんや宏太に毎日のように会えるんでしょ、彼らの仕事後に。待ってれば。
そのあたりの交通整理(笑)の必要性があるかもしれませんね。
その②は以上です。
posted by tnfaki |07:38 |
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2013年11月30日
朝刊コンサ記事から(11月30日) その①
おはようございます。
地上も天上も白で覆われています。雪と白雲で。
天気予報ではこれから日中ずっと晴れマーク。気温が5度程度。雪がなくなりそう。
夜からは傘マーク。冷え込んだらまた雪になるかもしれません。
昨夜の<コンサにアシスト>を起床後すぐ見ました。
OB戦からでした。OB戦も映像流してくれるとは思ってなかったから、やっぱりコンアシはいい。
と、言っても両チームのキャプテンのゴンさんとノノさんだけでした。
白い恋人のCM後はサヨナラすることになった曳地の映像でした。言葉はなくても編集は良かった。
今朝の朝刊コンサ記事からです。
今朝の最大のニュースは、クラブ事務所の宮の沢への移転記事。これは次の、<その②>に回します。
ここでは、曳地退団記事と財前監督記事を紹介します。
ノノさんのインタビュー記事の最終回である3回目を、その次の<その③>に回します。
◆見出しです。見出しは全部紹介してしまいます。
★<財前監督にJ1昇格指令><三上GMと会談><若手育成の方針は継続><Gk曳地契約満了で退団>
<HFC事務所宮の沢に移転>
★<次への準備 曳地「感謝」><契約満了><J1目標ならば財前監督戦力増強>
★<曳地が退団>
道新の1面、<北海道新聞>の題字の真下に
★<コンサ、宮の沢に事務所移転><地元と一体>
30面での
★<コンサ事務所移転><来年1月白い恋人サッカー場に>
■財前監督記事から
・財前監督が、戦力増強を訴えた
・29日、札幌市内のクラブ事務所で、三上GMと来季チームづくりに向けた話し合いを持った
・クラブでは、最終節までプレーオフ圏争いに絡んだことを評価
・さらなる飛躍を期待し、来季目標を明確にJ1昇格と掲げる案を提示した
・指揮官はプレーオフ再挑戦からの昇格という目標を提案
・今季開幕時は平均年齢21.9歳
・1時間半にも及ぶ長い話し合いで、
財前監督「具体的にJ1昇格を大前提に考えてほしいと言われました」
三上GM「現状から補強の上積みは簡単にはできないが、これで昇格を目指してほしいと伝えました」
在宣監督「僕の思っていたところと多少違うところがあった。自分の今年のやり方を続けたほうがいいのか、
変えた方がいいのか考えたい」
「昇格を目指すというのであれば戦力面でのプラスアルファは必要」
■曳地記事から
・札幌は29日、GK曳地裕哉(23)と来季、契約を更新しないことを発表した
・09年にU-18から昇格
・5年目の今季は背番号28から1に変更し、選手会長にも就任した
・5月3日の京都戦でプロデビューを果たすも、10月13日の天皇杯磐田戦で右手中指を骨折し、
全治4~6週と診断され長期離脱
・現役続行を希望しており、クラブを通じ
曳地「アカデミーから8年間、成長させてくれたクラブには感謝の気持ちしかない。新たなスタートを
切るための準備をしている」
■交渉
・札幌市内のクラブ事務所で古辺、名塚、赤池、北原の4コーチが1回目の契約更改交渉を行った
・いずれもサインはしなかった
*曳地はまだまだ若い。簡単にケガをしない体作りからしっかりやって、どこかで輝けれるよう頑張ってほしい。
今年は、<コンサへ戻る>選手が松本から始まり石井まで4人も。いずれは曳地もそうなってほしい。
それまで、陰ながら応援させてもらいますよ。
*古辺さんは、山形へ行くものと思っていました。今後のチームとの話し合いの結果次第かも。
posted by tnfaki |05:19 |
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2013年11月29日
メンバー予想のないコンサにアシストですが
曳地のリリースが出ましたね。
読者の皆様に謝らなければなりません。昨日病院帰りに宮の沢に寄ったとき、全くの偶然ですが曳地と会いました。
私が駐車場に入ると同時に曳地がクラブハウスから出てきたんです。
私は、慌てて車を停止し、曳地と話をさせてもらいました。
最後は、「サポーターみんなが応援しているから頑張れ!」との激励の一言を掛けさせてもらって。
曳地裕哉選手、頑張れ~~~
勝手に、サポーターみんながと、言ってしまったのは良くなかったかな。
金曜の夜です。
先週は、今日は1日のPO準決勝のメンバー予想をするつもりでいました。
残念ながらそのチャンスはなくなりました。
<コンサにアシスト>には1年間多くのサポのみなさんがメンバー予想を楽しませてもらいましたね。
今夜の<コンサにアシスト>からは、その楽しみがなくなりました。
でも、貴重なコンサ番組です。コンサ番組は、このコンアシと朝コンだけですからね。貴重な2番組です。
特に、コンアシの方はナレーション付きだし、試合ばかりではないのでありがたい。
番組自体はいつまで続くのかなあ。可能であるならば、オフの様子、キャンプの様子など映像を流してくれたら
嬉しいですね。
朝コンは試合がある時だけですから番組は終了したはず。
頼りはコンアシのみです。
ぜひ、<コンサにアシスト>は継続放送をお願いします。
メンバー予想のない<コンサにアシスト>ですが、つまらいなんて言いませんよ。
週に一度、映像を流してもらえるだけでもありがたいのです。
今夜は、北九州戦の映像・オールコンサドーレ・サンクスウオーク・挨拶とビンの帰国の様子かな。
今夜の放送時刻は定刻より約1時間遅れの、22:48からです。
私は録画を明日見ます。ちなみに、北九州戦の録画はまだ見てない私です。
posted by tnfaki |17:57 |
コンサドーレ |
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2013年11月29日
朝刊コンサ記事から (11月29日 その③)
太陽がまぶしい。銀世界が眩く輝いています。紫外線が体に悪いですけど。
ノノさんのインタビュー記事の2回目の中からの紹介です。
◆2回目の見出しです。 2回目の今日は<海外戦略編>です
★<ビン効果で加速><世界とアクセス><クラブ価値向上><ベトナム代表出場11戦4得点>
■インタビュー内容
記者の質問を○で、その後の社長のコメントを、ノノ「」で。
野々村社長がインタビューで、来季以降の海外戦略ビジョンを明かした。今季はタイ、ベトナムの2クラブと
提携。
ビン獲得が新規広告獲得などにもつながった。今後はタイ、ベトナム以外の東南アジア諸国や、欧州、
南米などにも手広く触手を伸ばし、本格的にクラブを世界に発信し、知名度向上を目指す。
○今季を象徴するのがJリーグ初のベトナム人選手、レ・コン・ビン獲得だった。
リーグ9戦2得点、公式戦計11戦4得点とまずまずの結果を出した
ノノ「クラブの魅力を上げようというのが狙いで、思った以上の効果があった。そもそもGK李の
ケガの回復が遅れ、空いていた外国人枠を有効に生かすために動いたことだった。
可能性があるブラジル人を探して取るのも方法だったが、それ以上に将来的なサッカー界の
ためになる方法を選んだ。どこまでやれるか未知数だったが、リーグ2得点は健闘といえる」
○シーズン終盤には住友商事が新規スポンサー契約。ベトナム企業の広告看板の設置、現地での
生中継も実現した。
ノノ「自分たちはサッカークラブとして価値を持たせることが大事で、僕らを使ってくれる人を
待っていた。住友商事は、それにいち早く気づいてくれた。現地中継は来年も続くものだと
思っている。もっと露出が増えて、現地の人に伝わる回数が増えれば、さらにクラブの価値は
上がるし、売り上げも上がる」
○今後も東南アジアとの連係を継続し、さらなるステップも見据える
ノノ「コンケーンやドンタム・ロンアンとの連携は続けることが大事。将来的には欧州や南米など
どことでもつながっていけるサッカークラブに。そういうことが増えれば、価値も上がるし
北海道、札幌市のシティープロモーションになってくる。日本の企業が、もっとコンサドーレを
使ってみるか、ってことになるようなことを実現させたい」
以上です。
posted by tnfaki |11:28 |
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2013年11月29日
朝刊コンサ記事から (11月29日 その②)
今の札幌は、冷えてますが。明るくなってます。続くといいなあ。
朝刊コンサ記事の中の、朝に書いた記事以外の紹介です。
■ビン交渉難航記事から
・ビンの来季の契約延長をめぐり、札幌の運営会社北海道フットボールクラブ(HFC)と、ビンを
期限付き移籍で送り出したベトナム1部リーグのソンラム・ゲアンとの交渉が難航している
・条件面の隔たりが大きく、ビンは28日、12月中旬の帰国予定を前倒し、「札幌でプレーしたい」
という意向をゲアン側に伝えるため帰国した
・帰国して直接訴えることは、ビンがHFCに提案した
・当初は12月2日から始まる札幌の全体練習参加後に帰国する予定だった
・HFCはビンが残留の意思を持っていることを確認し、完全移籍を前提に交渉している
三上GM「こちらの考えとは大きな差がある額」
・札幌は金銭的な上乗せはできないため、札幌の選手を期限付きで移籍させるなど、
三上GM「札幌がゲアン側のために、何ができるかについて話し合っている状況」
・HFCは12月中旬までに、交渉をまとめたい意向
・現状は提示額と希望額に大きな隔たりがあり、契約合意には至っていないが、金銭以外のメリットを
模索するなど、交渉を続けている
■ビン帰国記事から
・ビンが、トゥイ・ティエン夫人とともに新千歳空港からベトナムに帰国した
・駆けつけたサポーターが求める写真撮影にも気軽に応じたベトナムの英雄は
ビン「札幌のサポーターは素晴らしい。帰るのも少し寂しく感じます。来年もここでプレーしたい」
・所属元のベトナム1部ソンラム・ゲアンとは来年1月1日で契約期間が切れるが、ビンは延長を希望
ビン「少なくともあと1、2年は札幌でサッカーを続けたい。そのためにベトナムで話し合う。来年も日本で
プレーできたら、もっと実力を発揮できる自信はある」
・この日、札幌市内で行われたクラブの取締役会でも「来年も札幌でやりたい。ゲアンにはそういう
気持ちを伝えたい」とあいさつした
・チーム間の条件面の差を残留への強い意思で埋める
■河合記事から
・河合はこの日、札幌市内のクラブ事務所で強化部と来季に向けた話し合いを持った
・今季は4月14日の徳島戦で負傷し、左太もも裏の肉離れで長期離脱も、精神的支柱として21試合に
出場しチームをけん引した
・来季も主将候補として挙がっているが
河合「もしそういう話があれば引き受けるし、誰か若い人間でやれる選手がいれば助ける役目でもいい」
*やっぱりなあ。金銭面の上積みが無理な中で相手側が納得できる手段は人的補償かなあと思って
いましたが。
契約更改交渉に名前が出てきていない選手が候補なのでしょうね。
違うか、コンサと契約してからの話になるのかな。そういう契約のことには無知なので。
でも、中原と永坂には2年続きで、しかも国もチームも違うところへ期限付きなんて、絶対避けてほしい。
posted by tnfaki |07:50 |
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2013年11月29日
朝刊コンサ記事から (11月29日 その① 飛ばし?)
おはようございます。
路面は完全凍結です。積雪量が多かった昨日は気温が高く、主要道路では早々と雪がなくなりました。
でも、交通量の少ない裏小路ではかなりの量が残ってます。歩くのにも不自由さ感じる路面状況です。
今日の予想気温は高くても4度程度。凍結したままになりそうです。
朝刊コンサ記事からですが、いよいよ飛ばし記事が始まったかもしれません。
今日の記事は3回に分けて紹介します。1回目と2回目は今日のニュース記事関係を。
3回目はノノさんのインタビュー<14年進化論>2回目を。
◆見出しです
★<ベトナムへ帰国ビン残留に意欲><来年1月のキャンプ地 ベトナムとタイが有力>
★<札幌長崎GK金山獲得へ><J2最少失点堅守の要><今季デビューPO導く25歳><河合主将再任意欲>
<英雄帰国><来年も札幌で><J2札幌取締役会 約6000万の赤字解消目指す>
★<ビンの契約延長難航><HFCベトナムのクラブと交渉>
■交渉・・・スポ新2紙で完全に内容が異なります。合体させるとつじつまが合いそうなのですが。
なので両方の記事をそのまま書きます。合体しててみてください。合うでしょ。
●1紙は
・札幌市内のクラブ事務所で奈良、榊、阿波加の3選手が契約更改交渉に臨んだ
・いずれもサインはしなかった
●もう1紙は
・河合、内村ら6人が28日、クラブ事務所を訪れ、1度目の契約更改交渉に臨んだ
■金山記事より
・コンサドーレ札幌が長崎Gk金山隼樹(25)の獲得に動いていることが28日、分かった
・既に曳地の退団が決定
・Gk補強として今季、長崎を昇格1年目でプレーオフに導いた守護神に白羽の矢を立てた
・シーズン中からクラブ幹部は
クラブ幹部「来季、昇格を狙うには、GKの補強は急務」
・と話しており、複数リストを挙げ、調査を進めていた
・1日には京都とのプレーオフ準決勝を控えており、長崎のシーズン終了を待って本格交渉に入る
■取締役会記事より
・札幌を運営する北海道フットボールクラブは28日、札幌市内のクラブ事務所で定例取締役会を
開催し、今季10月までの収支が報告された
・約6000万の赤字だが
野々村社長「ここまで動いてきているものもあるし、もうひと踏ん張りというところ。来年が勝負だし、
いい方向を打ち出したい」
・24日の最終北九州戦は2万4000人を動員
・目標の20万人を突破しており、終盤の追い込み収入などで赤字解消を目指す
*金山獲得記事には静観します。
*10月末で赤字が6000万。ベトナム関係(住友商事、PVなどは11月以降)からの収入やその後の
集客増で、どこまで赤字が縮んでいるか早く知りたいですね。2月まで待たないとわかりませんか。
*連日、契約更改交渉に臨んでいる選手の名前が出てきますが、出てきてない選手が気になるなあ。
posted by tnfaki |05:15 |
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2013年11月28日
雪と宮の沢
天気予報が大当たりで、9時ころまではしんしんと雪が降ってかなりの積雪となりました。
今日は昨日と違う病院の予約が11時。車は夏タイヤのままです。10時ころまでに行けばいいのですが。
雪を甘く見過ぎていて、この雪の降り方からを通院は断念しようかとも思っていました。
ところが、9時回ったころから雪は止み、明るくもなってきました。
念のため外へ出てみました。
ご近所さんは今冬初の雪かき中。
気温がそれほど下がっていず、かなりの湿雪でした。
私も除雪を。歩けるように。積雪量は多いところで20センチはありそうでしたが、路面は大したことない。
私の車は2駆と4駆の切り替えができます。今はいている夏タイヤはこの春に新品に換えたばかり。
うん、これは4駆にしてスピードを出さなければ、また急ハンドルを切らなければ大丈夫だよ。走れる!
行くことにしました。車庫の自分の車を出せる分だけ除雪しました。
このくらいの積雪です。物差しを立ててみました。
ここで13センチですね。多いところでは20センチはありそうでした。
現在、無事でいます(笑)。でも、あんまりいいことではなかったかな。
病院帰り宮の沢に寄りました。宮の沢だも、芝が出てるだろうと。
全面真っ白。練習するわけではないからスプリンクラーの稼働はなかった。無駄はしてなかった。
スタンドの除雪も必要ないですね。
2日の練習再開時には緑の芝が見えるはずです。
posted by tnfaki |20:19 |
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2013年11月28日
「コンサ!コンサ!コンサ!」 (11月28日)より
今日は11月の第4木曜日。道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている
「コンサ!コンサ!コンサ!」が掲載される日です。
今回は、9回目として杉山選手です。
過去8回、取り上げてた選手たちは、
3月の第1回目は財前監督さん
4月の第2回目は内村選手
5月の第3回目は岡本選手
6月の第4回目は上里選手
7月の第5回目は上原選手
8月の第6回目は日高選手
9月の第7回目は奈良選手
10月の第8回目は荒野選手
前回に、河合や砂川はいつかなあと、書きましたが今回は杉山でした。
この連載はいつまで続くのか分かりませんが、その二人はぜひ取り上げてほしいです。
斉藤さんの文中での説明とそれに対する杉山選手のコメントを、いくつか拾って紹介します。
斉藤さんの説明書きは●で、杉山選手のコメントは「」で書きます。
★今日の見出しです <戦いに身を置く幸せ>
小見出し <出場1試合><若手の手本><高い集中力>
●斉藤さんが杉山を評して”試合の流れに左右されず、常に変わらない高い集中力でゴールを守り抜く”
●プロ入り後、8年間も表舞台に恵まれない環境で黙々と練習をこなし、今季からついに正GKの立場を得て
活躍
「戦いの中に身を置くだけで幸せだが、それで満足してはいけない」
J1に昇格できなかった悔しさを胸に、雪辱を誓う。
●杉山は福岡大在籍時にユニバーシアードに2度出場するなど、実績は大学サッカー界屈指の存在だった。
04年に鹿島アントラーズに加入。ところが、チーム内に日本代表として02年の日韓W杯、04年の
アテネ五輪に参加した曽ケ端というハイレベルな選手が正GKとして君臨していた。
杉山が鹿島に在籍した8年間で、公式戦の出場はヤマザキナビスコカップのわずか1試合。
リーグ戦の出場はなく、ひたすら練習をこなすしかなかった。大学時代に杉山を指導した福岡大サッカー部の
乾真寛監督は「試合に出てダメならまだしも、試合経験すら得られないとは。あまりにも悔しかった」
●11年シーズンを最後に鹿島との契約は満了。行き先を求めて合同トライアウトに参加し、コンサドーレの
目に留まった。
新天地に移った杉山は12年6月のベガルタ仙台でリーグ戦にデビューした
「鹿島で曽ケ端さんと一緒に練習した時間は大きな財産。ハイレベルな選手を間近で見続け、成長した
自分の力を絶対にどこかで発揮したいと思っていた」
初のリーグ戦だったが、緊張も不安もなく、集中して試合に臨めたという。
●今年5月、プロ5年目にして公式戦に初出場した曳地は「一緒に練習するテツさん(杉山の愛称)に感謝
している。テツさんも鹿島で試合に出られない期間が長かった。メンタルの保ち方などを教えてくれた」と
語ったのが印象深かった。
●今季の終盤、コンサドーレはひとつも負けられない、崖っぷちの戦いを続けた。
大きな重圧がかかる日々のなか、杉山は
「こうした戦いにの中に身を置けるということを、幸せに感じながら戦いたい」
●今季序盤はミスで失点もしたが、試合を重ねるごとに改善された。終盤には、3戦連続完封勝利を果たし、
安定感すら感じさせた。
試合に出られなかった日々から学び続けた男が、試合に出続ける中で、何を学び、どう成長していくのか、
楽しみに見ていきたい。
以上です。
posted by tnfaki |16:22 |
コンサドーレ |
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