2020年01月31日
<チームレポート> 更新がありません
午後6時を過ぎました。 愚痴になるので、簡単に。 キャンプレポートである、有料サイトの<チームレポート>。 タイキャンプ最終日30日の<チームレポート>が、未だに出ません。 もう、出ないでしょうね。 ガッカリです。 以上、簡単に書きました。
もう自分の人生はコンサドーレと共に歩んでますので
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午後6時を過ぎました。 愚痴になるので、簡単に。 キャンプレポートである、有料サイトの<チームレポート>。 タイキャンプ最終日30日の<チームレポート>が、未だに出ません。 もう、出ないでしょうね。 ガッカリです。 以上、簡単に書きました。
今季のコンサの戦術で重要な点は、1対1であると、ミシャはことあるごとに言ってます。 1対1に強い選手を起用するとも。 サッカード素人の自分には、この1対1について、ちょっとばかり調べてみた。 ソースと言えるモノはありませんが、なるほど、これが重要なのかなあと思った点が一つ。 ●ボールを持った相手を完璧に止めることはできない ●抜かれた後、諦めず全力で追う ●それによって、相手にプレッシャーを与え続けることができる ●そのプレーが相手のミスを誘う うん、なるほど。 試合観戦でのポイントの一つだなあと。
今日のノノは、昨日帰国したばかりで東京にいますとのことです。 ノノが日本に戻っても、私のノノラジレポは、「チョットだけレポ」を貫徹します(笑)。 タイでのいろいろな事のおしゃべりなどはスルーして。 ★キャンプ地 「周りに何もないところ。山に囲まれている」 ★チェンマイ選抜戦 「一つのイベントとして。公式戦のような感じで良かった」 ★韓国との練習試合 「トライをうまくいかなくても、うまく修正してというところ、まあまあ」 ★選手の仕上がり 「いつ試合が始まっても良さげなのは白井とか荒野、ジェイとか。でもバラバラ。 大丈夫だと思っている」 ★気になった選手 「能力ある選手が多い。田中が絡んで行けるかどうか」 ノノは、沖縄へは4日に行くとのことです。 などです。
デジカメで写真を撮れる明るさになりましたので、撮ってきました。 写真2枚。 入ってもらわなければ困るというような状態ではありません。 ですが、ありがたいです。
コンサは約3週間のタイキャンプを終えました。 この3週間をミシャ監督が総括した記事が3紙に揃って書かれています。 その紹介です。 ◆見出し ★<ペトロ札幌攻める守備><「危険を恐れては成長はない」><前線からハイプレスで攻撃つなげ失点防ぐ> ★<ミシャ新戦術やりきる><敵陣で相手追い込むハイプレス> <リスク承知「よりダイナミックに、より危険になる」> ★<ペトロビッチ監督が総括> ■記事より ・開幕が楽しみとなる1次キャンプだった ミシャ 「監督という仕事は『満足している』と言ってはいけないものだが、このキャンプはまずまずの出来だった」 ・監督が選択したのが、敵陣深い位置で相手ボールを奪いにいくハイプレスだった ミシャ 「サッカーは攻守が表裏一体。(ハイプレスは)今までの攻撃的なスタイルを貫きながら守備をして、 失点を減らしていく試みだ。前でボールを奪うことができれば、攻撃力は落とさずに守備もできる」 ・守備戦術はまだ発展途上 ミシャ 「今は準備期間。ミスは起こっていい。これは(攻撃と守備)両方をいかに求めていくかというトライだ」 ・選手たちはピッチ上で日々試行錯誤を続ける ミシャ 「覚悟を決めたからにはやりきる。よりダイナミックに、より危険になる」 ・課題は選手の配置がかみ合わない相手への対処だ ミシャ 「(釜山のように)相手の布陣が4-1-4-1の場合はどういう風にすべきか考えていきたい」 ・と、した上で ミシャ 「課題と良かった部分の両方を見られた。深く掘り下げていきたい」 ・と、今後を展望した ミシャ 「私も監督としてのトライだ。これでいいだろうという安定は求めない。スリルをみなさんも味わってほしい」 ・と、笑みを浮かべたミシャ ミシャ 「札幌は何年も開幕戦で勝っていないので、リーグ戦も含めて勝って行きたい」 大まかなところは。以上です。
おはようございます。
★★★ カウントダウン ★★★★★★★★★★★★★★★
沖縄キャンプスタート 2月 3日 あと 3日
練習試合琉球戦 2月 6日 あと 6日
沖縄キャンプ打ち上げ 2月10日 あと10日
熊本キャンプスタート 2月11日 あと11日
クラブ公式HPリニューアル 2月13日 あと13日
ルヴァン杯鳥栖戦 2月16日 あと16日
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
●カウントダウン
ルヴァンカップの初戦鳥栖戦を入れました。
このカウントダウンは、リーグ戦の初戦柏戦を迎えるまで、です。
●<チームレポート>
タイキャンプの打ち上げ模様が書いてるだろうと思ってましたが、まだ更新されていなかった。
朝刊コンサ記事からです。
3紙ともミシャ監督のタイキャンプ総括が書かれています。
これは、「朝刊コンサ」とは別にエントリーしたいと思います。
◆見出し
★<武蔵「今後次第」キャンプ総括><「連係とかはもっと突き詰めることできる」><荒野が白井をドボン>
★<実戦4試合で8失点も・・・><「今は準備期間」><宮沢「チャレンジできた」>
★<タイキャンプ終了><ハイプレスで「失点減らす」>
■昨日の練習
・札幌は30日、プールサイドやグラウンドで軽めの調整をしてタイキャンプを終えた
■武蔵記事より
・武蔵は対外試合4戦で3ゴールをマーク
・2部練習が続く中でも負傷なく走り切り
武蔵 「体を追い込めたし試合もたくさんできた。良いキャンプと思えるのは今後の自分の活躍次第。
しっかり頑張りたい」
・疲労がたまるなかでの実戦にも
武蔵 「その状況の中でどれだけできるかがこのキャンプの醍醐味。そこがしっかりできた」
・釜山戦では後手に回った場面もあった
武蔵 「勇気を持っていかないといけない。もったいない失点もあったので少なくしたい」
・と、課題も見つかった
武蔵 「連係とかはもっと突き詰めることができる。沖縄と熊本でしっかりできれば」
■宮沢記事より
・宮沢は新戦術ハイプレスについて
宮沢 「しっかりチャレンジできた。局面で1対1で負けないこと、戦うことが求められる。韓国のフィジカルが
強いチームにトライできたことはプラス」
・と、手応えを口にした
・沖縄での2次キャンプへ向け
宮沢 「チームの士気も開幕に向けて上げていければいい。いい雰囲気で質を上げるトレーニングを続けて
いければ」
・と、主将としてチームを束ねていく
■荒野記事より
・プールサイドで軽いストレッチで調整
・全体練習が終わると、白井が荒野とソンユンにプールに投げ込まれた
荒野 「これでキャンプが締まった!」
・と、明るい雰囲気だった
以上です。
昨日の練習試合釜山アイパーク戦。 コンサで出場したFPは、やっぱり15選手だけでした。 出場のなかったFP5選手は チャナ、菅、中野、檀崎、石川。 石川を除いて全く情報のない、チャナ、菅、中野、檀崎、阿波加の状態が気になってしょうがない。 私の想像では、チームからマスコミに対し、そういう選手たちの状態に箝口令が出されているのでは? 沖縄キャンプのスタートから全体練習に参加出来てほしい。 そうでなければ、明らかに他の選手達に後れをとることになり、開幕先発は遠ざかってしまうのでは? ちなみに、昨日出場した全17選手の出場時間をチェエックしてみた。 今朝の新聞報道を基にして。 90分 5選手 白井、荒野、福森、ミンテ、進藤 60分 1選手 ジェイ、 45分 10選手 武蔵、ロペス、駒井、ルーカス、宮沢、藤村、早坂、深井、ソンユン、菅野 30分 1選手 濱 では、ないかと。 出場時間の長い選手は、コンディションの状態が、かなり良いのでしょうね。6名ですか。 この6名が沖縄キャンプと熊本キャンプを順調に取り組めるようであれば、開幕スタメンは確実? ちょっと、気が早いですが。
今朝も道内民放局のローカル情報番組スポーツコーナーで、昨日の練習試合の映像が。 この試合は4-3で勝ちましたが、その4ゴールの映像すべてありました。 その映像を見ながら、流れを紹介します。 ★1本目 3分 ➡ 訂正アリ 中央宮沢?からの縦パスが前線中央のジェイへ➡ジェイ、態勢が崩れれながらも左の白井駒井に➡ 同時に白井駒井はダイレクトパスを抜け出そうとするジェイへ➡キーパーと1対1になったジェイはキーパーを 軽くかわして難なく右足で流し込んだ ★2本目 1分 ➡ 追加・修正アリ コンサの左サイド福森から前へロングパス➡白井が抜け出して駆け上がりゴールライン際からゴール 真ん前の武蔵へ浮かせたクロス➡武蔵難なくヘッドでゴール ★3本目 8分 ➡ 追加アリ 相手PA前でロペスがDFに囲まれながらもうまく切り込みDFを交わしながら左足でシュート➡キーパーに 弾かれるが➡そのボールが左の白井へ、白井弾丸シュートをゴールネットの上へ突き刺した ★3本目 27分 ➡ 追加アリ 相手PAライン右の早坂が左のロペスへパス➡ロペスがボールを収めるなり左足でシュート、 これが左隅に決まった 私からは、以上です。
今朝は、北海道新聞に野々村社長のコラム「野々村流」が掲載されています。 今日のタイトル 「新たな「トライ」 武器増やせ」 数点を箇条書きで紹介します。 ■コラムより ●今季は新たな「トライ」をしています。 ●「トライ」とは、前線からボールを奪いにいくこと。前線からのプレスは近年の世界のトレンド。 ●いくつも武器を持っていないと、上を目指すのは難しい。 ●ミシャさんの下、サッカー選手としての「偏差値」は高まっていると思います。 ●どうやって相手と戦うか、どういうサッカーをするべきかという引き出しは今季増えそうな気がしています。 などです。
今朝のコンサドーレ関係報道の続きです。 ■練習試合ゴール ★1点目 ・1本目。駒井のパスにでゴール前に抜け出したジェイがGKをかわしてゴール ★2点目 ・2本目。白井の左クロスを武蔵が頭で合わせた ★3,4点目 ・3本目で、白井とロペスがそれぞれ得点した ■練習試合内容 ・札幌は勝利したものの、プレスが空転する場面も多く、試合を支配しきれなかった ・釜山の布陣は4-3-3 ・守備時に選手の配置がかみ合わず、1本目はなかなか圧力をかけられない ・特にサイドは後手に回った ・2本目以降は攻守に積極性が増し、計3得点 ・前線守備で圧力をかける場面も増え、勝ち切る強さは見せたと言える ■深井記事より ・深井が2本目途中からボランチで出場 ・約45分間プレーした 深井 「まだまだ全然体は動いていない。これから」 ・昨季最終戦で右足首を負傷した影響でスローペース調整していた ・完全合流したのは27日 ・痛みはまだ少し残り、この日も痛み止めを飲みながらの出場だった 深井 「変なストレスはなかった。ここから皆に追いつけるようにコンディションを上げていかないと」 ・深井のライバルである宮沢、荒野、駒井らは実戦4試合を重ね、すでに状態を上げている 深井 「みんなコンディションは整って、より戦術だったり、深いところに入っていく。戦術理解は2年やっている ので問題ない。早く追いつきたい。そこからやっと競争ができる」 ・さらなるステップアップを目指す今季 深井 「選手である以上、A代表は狙わなきゃいけないし、土台は作れたと思っている。チームの競争に勝ち、 そこに入っていけるよう目指したい」 ・飛躍の1年が、少し遅れて幕を開けた ■練習試合コメント ●武蔵 「もっと勇気を持って(球際に)行き切らないと、後手に回ってしまう」 ●白井 「前に出ていける時、いけない時があって、出ていけない時にプレスがはまらなかった。僕が出るのか (前線の)シャドーが出るのか明確にしたい」 以上です。